食事条件:昼食付 出発: 朝 催行会社:パラダイスセブツアーズ 投稿日:2023/7/24
雄大な自然とスペイン統治時代の面影が共存し、ゆったりとした時間が流れているのがボホール島です。セブ島では味わえない豊かな自然を体験したり、観光もたっぷりと満喫できる島となっております。
フェリー乗り場に入る前に、手荷物検査を受けます。
セキュリティの方がいました。
チェックインカウンターではパスポートのコピーの提示をしました。
パスポート本体でもコピーでもどちらでも可能とのことです。
フェリーの時間まで待合室で待機していました。
ちょっとしたお土産屋さんなどの売店があります。
ボホール島へ到着すると、ガイドさんが自分の名前を印刷した紙をもって待っていてくださったのですぐに合流することができました。
最初にボホール島の歴史がわかる血盟記念碑へ向かいます。
こちらはスペインの初代監督レガスピとボホール島のシカツナが友好条約を結んだことを記念して作られた記念碑です。
こちらのバクラヨン協会はボホール島は古く、フィリピンでは2番目に古い協会です。中には、博物館になっているエリアがありました。協会の祭壇や天井の絵画にとても綺麗で圧倒されました!
ボホール島の南部を流れるロボック川をクルーズ体験しました!
屋形船のような船に乗り、並べられたフィリピン料理をビュッフェ形式で食べます!
船の移動中にはギターによる生演奏で歌を聴きながら景色を楽しむことができます!
途中で現地の子供たちによるダンスパフォーマンスがありました!
乗客の方も一緒にパフォーマンスに参加して踊ることもできます。
リズミカルなダンスと歌が特徴的で一度聞くと歌が頭から離れません!
世界一小さなメガネザル「ターシャ」を保護しているセンターです!
ターシャはとても繊細な生き物で絶滅危惧種にも認定されている生き物です。
ターシャの中でも目が大きく、ピンとした耳が特徴の「フィリピン・ターシャ」はこのボホール島にしか生息していません!
同じ大きさの丘が1000以上もあり、乾季になるとチョコレート色に染まることからチョコレート・ヒルズと呼ばれています。今回はまだ茶色くなっておらず、緑色のものが多かったです。
以上がボホール島の1日観光のスケジュールとなっています!
ボホール島では歴史や大自然などを肌で感じることができ、セブ島とはまた違った魅力を感じました!ボホール島観光の中でも1番印象に残っているのはターシャ保護センターでした。ターシャは本当に小さくて写真で見るよりもとても可愛かったです!
最近ではボホール島に1日観光だけでなく、宿泊する観光客も年々増えており高い人気を誇っているそうです。
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