【セブ研修レポート 2017年11月】 人気ホテルを視察!クリムソン、ブルーウォーター、シャングリラなどリゾート内の雰囲気をお届け。 ボホール島ビーチツアーにも参加してきました!

セブ島旅行・ツアーをお任せしたい旅行サイトNo1獲得日本マーケティングリサーチ機構調べ

閉じる
セブ島旅行専門店 セブ王
  1. ホーム > 
  2. セブ王研修レポート > 
  3. 【セブ研修レポート 2017年11月】 人気ホテルを視察!クリムソン、ブルーウォーター、シャングリラなどリゾート内の雰囲気をお届け。 ボホール島ビーチツアーにも参加してきました!

スタッフ研修レポート

 
 

【セブ研修レポート 2017年11月】
人気ホテルを視察!クリムソン、ブルーウォーター、シャングリラなどリゾート内の雰囲気をお届け。
ボホール島ビーチツアーにも参加してきました!

大阪支店スタッフ (TK) 2017年11月

 

11月7日より3泊5日間でセブ島へ研修旅行に行ってまいりました。

関空発の直行便PR409便は15:25出発の為か、朝発の他の便に比べると人も少なく、スムーズにチェックインができました。

 関西国際空港 フィリピン航空チェックインカウンター 関西国際空港 フィリピン航空チェックインカウンター

飛行機の機内は窓際から3列−3列の席の配置でこの日は8割くらいが埋まっておりました。

 フィリピン航空 PR409便 エコノミークラスの座席の様子 フィリピン航空 PR409便 エコノミークラスの座席の様子

飛行機の座席は、エコノミークラスの他、ビジネスクラスとプレミアムエコノミーの3種類がございます。

 フィリピン航空 PR409便 プレミアムエコノミー   ビジネスクラス フィリピン航空 PR409便 プレミアムエコノミー   ビジネスクラス

前の座席との距離が広くなるため、ゆったり座られたい方にはお勧めです!

 フィリピン航空 PR409便 エコノミークラスの前の座席との距離 フィリピン航空 PR409便 エコノミークラスの前の座席との距離

フィリピン航空には座席にモニターがありませんでしたが、各自スマートフォンやタブレットで「MY PAL」というアプリをダウンロードすれば飛行機内で映画や音楽を楽しむことができます。
※USBコンセントはありませんでしたので充電にはお気を付けください。

 フィリピン航空 スマホアプリ 「MY PAL」 フィリピン航空 スマホアプリ 「MY PAL」

飛行機出発から約1時間で機内食の時間です。
私は和食を選びました。生姜焼きのような味付けで美味しかったです!

 フィリピン航空 PR409便 機内食 和食 フィリピン航空 PR409便 機内食 和食

 
約4時間でセブ島へ到着します。

セブ島到着後、荷物をピックアップし、空港出口で待っているガイドさんと合流します。
2人のガイドさんはとても優しく、車までスーツケースを運んでくれました。

 セブ島 ガイド セブ島 ガイド

緊急連絡先とつながる携帯電話を受け取り、車に乗って宿泊先ホテルの「クリムソン」へ移動です。
到着時間が現地のラッシュアワーと重なるため、空港近くの道は渋滞していました。
それでもホテルまでは約30分で到着し、車の中から普段見慣れないマクタン島の街並みやジプニーと呼ばれる乗り合いバスなどを眺めているとあっという間の移動時間でした。
 

一旦ホテルのチェックイン手続きをして、この日はセブ王の10大特典についている「マリバゴグリル」で夕食を取りました。
ホテルからは車で約10分の場所にありました。

 セブ 「マリバゴグリル」 セブ 「マリバゴグリル」

初めて来たのですが、想像していたよりもおしゃれな雰囲気で、メニューも種類が豊富にあってとても良いレストランでした。

有名なレストランの為か、利用されているお客様はほとんどが日本人の印象を受けました。
半屋外のレストランですが、扇風機などもあり暑さは気になりませんでした。

 マリバゴグリル メニュー マリバゴグリル メニュー

フィリピン名物のハロハロもありました。
量が多かったので、2人でシェアするくらいで丁度よかったです!

 マリバゴグリル ハロハロ マリバゴグリル ハロハロ

 
2日目の朝はクリムソンでの朝食から始まりました。

リゾート内は1つの村のような雰囲気で、プライベート感がありました。
移動は徒歩かバギーで、バギーは24時間フロントデスクに連絡すればお部屋のある建物の前まで来てくれるのでとてもありがたいサービスがあります。
(希望時間の20分前までに事前にお申し付けが必要とのことです。)

 クリムソン リゾート内の雰囲気 クリムソン リゾート内の雰囲気

 クリムソン メインプール  クリムソン メインプール

 クリムソン ビーチ  クリムソン ビーチ

 クリムソン 新しくできた「CRIMZONE」キッズクラブとプールがありました。 クリムソン 新しくできた「CRIMZONE」キッズクラブとプールがありました。

 
お部屋はスーツケースを2つ広げてもまだまだスペースが残るほど広々としていて、バスルームも同じく広くゆったりとお部屋を使うことができました。

 クリムソン お部屋 クリムソン お部屋

 クリムソン バスルーム クリムソン バスルーム

朝食はビュッフェスタイルでした。(時間:朝6時〜10時)
朝食会場はウッド調で明るい雰囲気の会場でした。

 クリムソン 朝食会場 クリムソン 朝食会場

パンやサラダ、グリル料理など種類も豊富で朝からとても満足のいく食事がとれました。

 クリムソン 朝食 クリムソン 朝食

 
セブ島2日目はホテルインスペクションをさせていただきました。

【ビーリゾートマクタン】
現在、ホテル各所にてリノベーション工事をしており外観は見ることができなかったのですが、お部屋は清潔感があり思ったより広々としていました。
ホテルの立地はシャングリラマクタンやモーベンピックに近かったです。

 ビーリゾートマクタン お部屋 ビーリゾートマクタン お部屋

廊下にはウォーターサーバーがあり、宿泊者は自由に使っていいといううれしいサービスもありました!

 ビーリゾートマクタン ウォーターサーバー ビーリゾートマクタン ウォーターサーバー

 
【モーベンピックセブリゾート&スパ】
白を基調とした近代的な雰囲気で、メインロビーは天井が高く開放感があり、ロビーの奥に広がる海から心地よい風が入ってきて一気にビーチリゾートの雰囲気を感じることができました。

 モーベンピックセブリゾート&スパ モーベンピックセブリゾート&スパ

お部屋はコンパクトでしたが、清潔感があり使い勝手のよさそうな印象を受けました。
メインプールは夜になるとライトアップされるらしく、ナイトプールを楽しむこともできます。

 モーベンピックセブリゾート&スパ お部屋とプール モーベンピックセブリゾート&スパ お部屋とプール

 
【ブルーウォーターマリバゴビーチリゾート】
かやぶき屋根が特徴的なロビーの奥には、客室が入っているビルディングが点々と続いています。
建物は2階建てとなっており、リゾートホテルの雰囲気を感じることができました。

 ブルーウォーターマリバゴビーチリゾート ブルーウォーターマリバゴビーチリゾート

お部屋の入口は引き戸となっており、それ以外に窓はありません。
引き戸はすりガラスでカーテンもありますので、もちろんプライバシーは守ることができます。

 ブルーウォーターマリバゴビーチリゾート お部屋 ブルーウォーターマリバゴビーチリゾート お部屋

ビーチにすぐ出ることのできるお部屋もあり、どこかの南の島に泊まっているような雰囲気がありました。

 ブルーウォーターマリバゴビーチリゾート ビーチ ブルーウォーターマリバゴビーチリゾート ビーチ

 
【コスタベラトロピカルビーチリゾート】
スペイン統時代の面影を残す、今までに見たホテルとは雰囲気の異なるヨーロッパ風のリゾートでした。
リゾートの真ん中にプールがあり、宿泊されている方が思い思いの時間を過ごしていたのが印象的でした。

 コスタベラトロピカルビーチリゾート コスタベラトロピカルビーチリゾート

お部屋も南国の雰囲気が漂う内装で、決して広くはないですが十分ゆっくりできると感じました。
リゾート内にはバーもあり、外部のお客様にも人気のようです。

 コスタベラトロピカルビーチリゾート お部屋とバー コスタベラトロピカルビーチリゾート お部屋とバー

この日の昼食はホテル内の「ラ・マリナ」というレストランでいただきました。
貝のシャンデリアが風に吹かれた時の音がとても心地よく、優雅な時間を過ごすことができました。
メニューにはステーキや、パスタ、ハンバーガーなど様々な種類がありボリュームたっぷりでとてもおいしかったです!

 コスタベラトロピカルビーチリゾート 「ラ・マリナ」 コスタベラトロピカルビーチリゾート 「ラ・マリナ」

 コスタベラトロピカルビーチリゾート ランチ コスタベラトロピカルビーチリゾート ランチ

 
【セブホワイトサンズ】
リゾート内にはオオムのような鳥や、コイが飼われていました。

 セブホワイトサンズ セブホワイトサンズ

お部屋はシンプルなつくりで、プールは、宿泊者専用のプールと、デイユースのかたも使っていただけるメインプールの2つがありました。
デイユースの方も使っていただけるメインプールは、最大で5メートルの深さがあるようで驚きました!

 セブホワイトサンズ お部屋 セブホワイトサンズ お部屋

 セブホワイトサンズ 宿泊者専用プール      メインプール セブホワイトサンズ 宿泊者専用プール      メインプール

 
【Jパークアイランドリゾート】
ウォーターパークが併設されていて、デイユースの方にも人気のある大型のリゾートホテルです。

 Jパークアイランドリゾート Jパークアイランドリゾート

プールにはたくさんのキャラクターがおり、お子様に大人気だそうです!

お部屋には全室電子レンジが備え付けられているので、お部屋で簡単なお食事も楽しめちゃいます!

 Jパークアイランドリゾート お部屋 Jパークアイランドリゾート お部屋

プールの奥にはビーチもあり、ホテルだけの滞在でも飽きずに楽しめるホテルでした。

 Jパークアイランドリゾート ビーチとプール Jパークアイランドリゾート ビーチとプール

 
【プランテーションベイリゾート】
リゾートの真ん中に大きなプールがあり、その周りにお部屋の入っている建物が建っている他にはない珍しいホテルです。

 プランテーションベイリゾート プール プランテーションベイリゾート プール

 プランテーションベイリゾート お部屋 プランテーションベイリゾート お部屋

プールは海水のプールと真水のプールがあり24時間利用可能なので、日中はオプショナルツアーなどで出かける方でも、時間を気にせずホテルのプールを楽しむことができます。

リゾート内は広いのでカートでの移動が可能です。カートは呼び出しボタンが各建物のそばにあるので、それを押せば24時間いつでも利用することが可能です!

 プランテーションベイリゾート ビーチ プランテーションベイリゾート ビーチ

 
【シャングリラマクタン】
ロビーの入り口には、伝統衣装を着たスタッフの方がいてお出迎えをしてくれました。
敷地は広く、お部屋にも高級リゾートホテルの雰囲気がありました。

 シャングリラマクタン シャングリラマクタン

お子様連れのお客様にご利用いただけるキッズクラブやゲームセンターもあり、大人も子供も楽しめるホテルでした。


【ウォーターフロントセブシティーカジノ&マクタン】

 ウォーターフロントセブシティーカジノ&マクタン ウォーターフロントセブシティーカジノ&マクタン

セブ市内にあるホテルで、ホテルの外は車通りの多い賑わった立地にありました。
ホテルロビーも今まで見たホテルの中で一番広く、宿泊客もたくさんいました。

 ウォーターフロントセブシティーカジノ&マクタン お部屋 ウォーターフロントセブシティーカジノ&マクタン お部屋

カジノが併設されているので、日本ではできない遊びができるのもおすすめポイントです!
お部屋の照明は暗めで、ムードありでした。


【マルコポーロ】
丘の上にあるホテルで、長い坂を上ったところにありました。
最上階にあるブルーバーはセブ島の街が一望できて、夜には夜景が楽しめる人気スポットです。

 マルコポーロ マルコポーロ

この日の夕食はマルコポーロ内の「カフェマルコ」でいただきました。
ビュッフェ式のレストランでお寿司やグリル料理、中華麺などたくさんの種類のメニューがあり食事がとても楽しかったです。

 マルコポーロ 「カフェマルコ」 ディナービュッフェ マルコポーロ 「カフェマルコ」 ディナービュッフェ

なかでもデザートコーナーがかなり充実していて、ケーキやアイスなど思う存分いただきました!


3日目はボホール島ビーチツアーに参加しました。
朝6:30にマクタン島のクリムソンからまずはセブ島にある港へ移動します。
渋滞に巻き込まれないように早めの出発です。

港に着いたのは船の出発の約1時間半前で待合室で船の到着を待ちます。
待合室にはカフェや売店があり、椅子も多いのでゆっくり待つことができました。

 セブ島にある港の待合室 セブ島にある港の待合室

船に乗ってボホール島までは約2時間かかります。
船の中はすっごく寒かったので、厚手の上着と靴下は必須です!
船の中では大きなモニターがあり、映画が流れていました。(ちなみに私が乗ったときは行きが「モアナ」帰りが「美女と野獣」でした!)

 ボホール島行きの船内 ボホール島行きの船内

ボホール島に到着すると、港の出口でガイドさんと合流します。
ガイドさんは名前の書いたボードをもって待っていてくれているのですぐに合流できました。

車に乗ってまずは世界一小さいお猿さん「ターシャ」に会いに行きました。
森の中にある施設につくと、さらにスタッフの方に連れられてターシャのいるゾーンへと進みます。

 ボホール島 ターシャのいるゾーン ボホール島 ターシャのいるゾーン

通常であれば6〜10匹ほどのターシャが見れるようですが、私が訪れた日は、前日に大雨が降ったようで多くのターシャが森の中へ逃げてしまったとのことで、3匹しか見ることができませんでした。
念のためスタッフの方に聞くと、逃げてしまうターシャもいますが施設では必ずターシャに会えるよとのことだったのでご安心ください!

ターシャは木陰にこっそりといて、普通だと気づかないくらい小さくとてもかわいかったです。
ストレスにとても弱いので施設内では静かにして、写真もフラッシュは禁止されています。

 ボホール島 ターシャ ボホール島 ターシャ

ターシャゾーンを抜けると、ターシャのミニ博物館のような建物がありました。
骨格標本やエサの見本、いろいろな写真などが飾られていました。

ターシャ見学が終わると、お腹も空きはじめちょうどお昼時になっていました。お昼はリバークルーズでのバイキングです。

 ボホール島 ロボックリバークルーズバイキング ボホール島 ロボックリバークルーズバイキング

クルーズ船の上にお食事が並べられていて自由に食べることができます。お食事をしながらボホール島にあるロボックリバークルーズを楽しむことができます。
まるでジャングルな景色の中での食事はとても気持ちがよかったです。

 ボホール島 ロボックリバークルーズ 地元の方のダンスショー ボホール島 ロボックリバークルーズ 地元の方のダンスショー

途中で地元の方のダンスショーのようなものも見ることができて、約1時間のクルーズが終了します。

クルーズの後は、オプショナルツアー最後の行程、ボホールビーチクラブでの自由時間です。

 ボホール島 ボホールビーチクラブ ボホール島 ボホールビーチクラブ

自由時間は約2時間あり海やプールで遊んだり、ビーチチェアやハンモックでゆっくり過ごしたり、思い思いの時間を過ごすことができます。
海は青くて、ビーチにはヤシの木が沢山ありリゾート感が満載でした!

 ボホールビーチクラブ ヤシの木とハンモック ボホールビーチクラブ ヤシの木とハンモック

2時間後にガイドさんと合流して港へ戻ります。
ボホール島の港はセブ島に比べれば小さいですが、出向まで椅子に座ってゆっくり過ごすことができました。

ボホール島を出発して、3日目の宿泊先のホテル「jパークアイランド」に着いたのは夜の21時頃で、オプショナルツアーの所要時間は約14時間と丸々1日かかりました。

ただ、ターシャやクルーズ、ビーチなど普段ではなかなか体験できないことができてとても楽しく参加できてよかったです!
セブ島滞在に余裕があれば是非ボホール島の観光もおすすめです!


最終日は朝6:40分に空港に向けて出発しました。
ホテルの朝食は6:00からだったので、軽くいただいて送迎者にて空港へ。

空港内はお土産屋さんやカフェがあり、出発までの時間も最後のお買い物で楽しむことができました。
お土産を買い忘れた方も、お菓子屋t-シャツ、雑貨などが売っていたのでぎりぎりゲットできます!

朝9:15頃、飛行機が出発します。出発から約1時間後に機内食が出てきました。
今回は洋食を選びました。味はビーフシチューのような味で、パンとチョコレートのケーキもついていてすぐお腹いっぱいになりました!

4時間ほどのフライトで14:30ごろに関空到着です。



飛行機の所要時間も比較的短く、日本から気軽に行くことのできるリゾート地セブ島。
リゾートの雰囲気とアジアの雰囲気が異国感満載で街を移動中も外の景色を見ているだけで飽きることなく楽しめました!
きれいな海や自然が沢山残っていて、旅費もそこまで高くないので、是非気軽にセブ島へ行ってのんびりした素敵な時間を過ごしていただきたいです!
 

 
ご予約・お問い合わせはこちら セブ島旅行専門店 セブ王
東京支店03-3526-7090
大阪支店06-6533-3318

※弊社営業時間外で出発前日・当日の緊急時はマイページ内「出発のご案内書」に記載の「緊急連絡先」へご連絡ください。

【東京支店・大阪支店】受付時間/平日(第3水曜を除く) 10時〜17時45分 土曜(第3を除く) 10時〜16時30分
定休日/第3水曜・第3土曜・日曜・祝日・年末年始
【名古屋支店】受付時間/平日(第3水曜を除く) 10時〜17時45分 定休日/第3水曜・土曜・日曜・祝日・年末年始

関連サイトのご紹介

観光庁長官登録旅行業第275号(第1種)一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員国際航空運送協会(IATA)公認代理店 旅行業公正取引協議会 正会員