セブ島 新型コロナウイルス関連
最新情報まとめ
セブ島旅行を含む海外旅行がついに再開されました!
緩和後の今、セブ島にいくのにどんな条件があるの?セブ島旅行へ行くのに日本出発前の準備は?
セブ島の現在の様子はどうなのか?などセブ島旅行のさまざまな疑問をまとめ【2023年版 最新】の情報をお届けします。
セブ島の現地に事務所を持つセブ王がセブ島の【2023年】現在の状況をお伝えします。
今後のセブ島旅行の計画にお役立てください。
目次
2023年4月現在、ワクチン未接種の方も隔離無しで観光入国が可能になりました。未接種や未完了の場合の入国条件は異なりますので、ご確認をお願いいたします。
入国制限を解除されて大きく、受け入れ再開に向けての動きが進んでいます。
セブ島については当初行われていたロックダウン(都市封鎖)は解除されており、実施中の隔離措置レベルについても4段階のレベル分けのうち最も低いMGCQという制限的な隔離(コミュニティー隔離)が行われている状況で行動規制も緩和が進んでいます。
↓↓↓セブ島の海外観光客受け入れの要件は下記からご確認をいただけます。↓↓↓
フィリピンへの外国人渡航は現在157の国と地域の国籍者に、観光・商用目的の30日以内の無査証短期滞在が許可されています。
日本国籍の方は商用 または 観光目的であれば、フィリピンに入国する際のVISAは不要となり最大で30日間フィリピンに滞在することができます。
・フィリピン到着時点から 30 日以内に出国する往復航空券もしくは第 3 国行きの航空券
・フィリピン到着時点で 6 ヶ月以上の残存があるパスポート
8月24日付でフィリピンの感染症危険情報がレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げられました。
外務省:海外安全ホームページ(フィリピン)
現在、セブ島では厳格なロックダウンは解除され、4段階にレベル分けされた隔離のうち最も低い「修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ) 」が引かれ、感染予防に努めています。
現在セブ島内ではレベル4段階に分かれた隔離措置のうち、最も緩いレベル1の修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置が行われており、集会など人が集まる内容は一部制限があるものの、公共交通は通常・コンビニ・ファーストフード店等は24時間営業が再開されるなど少しずつウィズコロナに向けた動きが進んでいます。
<セブ島内の隔離措詳細>
町、州 | 隔離措置レベル |
---|---|
セブ市 | 修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ) |
マンダウエ市 | 修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ) |
ラプラプ市 | 修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ) |
セブ州 | 修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ) |
<セブ島内の隔離措詳細>
新型コロナウイルス感染症が「新型インフルエンザ等感染症」と認められなくなる上を公表されたことを踏まえ、
日本時間4月29日午前0時以降に日本に到着する航空機に搭乗する場合には、有効なワクチン証明書又は出国前検査証明書の提示は不要となります。
現在も続く円安と、世界的なエネルギーと原材料価格の上昇で海外行ったら色々高いんじゃないの?と不安な方も多くいらっしゃると思います。
今年のGWに海外旅行行ってお水のペットボトルが1000円以上もしたなんてニュースもありましたよね。
そこで今日は、現在セブ島の物価は実際どうなのか調べてみました!
円安、原油価格の高騰による燃油サーチャージの値上がりで、セブ島旅行代金はコロナ禍前より値上がりしています。
【2022年7月3日〜10月31日セブ島旅行ツアー代金一例】
正直20%ほどは以前より高くなっているんじゃないかなと言う印象です。
2022年8月4日現在、空港両替所のレートは10000円で3727ペソになる計算になります。
コロナ以前ですとの空港両替所のレートが10000円あたり約4000ペソの計算でした。
日本円はペソに対しても円安になっているのが分かりますね。
※空港ではなく街中で両替するともう少しレートは良いです。
フィリピンは現在、高度成長期に差し掛かっていると言われています。
(もしかしたらもう入ってるかもしれません。)
ですから物価も経済成長に合わせて若干の値上がりが続いています。
さらにフィリピンは石油原産国ではありませんので、原油価格の高騰の影響はかなり受けています。
とは言え、もともと日本よりもかなり物価が安かったので、あまり高いなと言う思いはしないかもしれません。
勿論お水のペットボトルも1000円するなんて事はありません。
では実際に、観光客の皆さんがセブ島旅行でよく購入されるものの値段を見てみましょう。
(1ペソ=0.42円で計算しています ※本日最新のネット為替情報より)
〇ミネラルウォーター
セブで一番メジャーなミネラルウォーターと言えば、こちらNature Spring(ネイチャースプリング)さん。
500mlボトルで15ペソ(約36円)
〇ビール
フィリピンのビールと言えばサンミゲルビール!
サンミゲルライト瓶 52ペソ(約125円)
缶だと59ペソ(約142円)
〇カップラーメン
夜中についつい食べたくなるカップラーメン
Nissin カップヌードル 37ペソ(約89円)
(注意)日本のカップヌードルとは味がちょっと違います
〇スナック菓子
お菓子はプリングルスなど海外からの物は少々お高いのですが、フィリピン現地のお菓子ですと10ペソ台(約24円)からありますので激安です。
〇ファーストフード(ジョリビー)
フィリピンのファーストフードと言えば、こちらJolibee(ジョリビー)。
※画像はJolibee公式サイトより
一番人気のメニューはこのフライドチキンとご飯がセットになった【チキンジョイ】
ドリンク付きなら105ペソ(約252円)
単品なら79ペソ(約190円)と言うびっくりプライスです。
※同じ商品でもお店やお店の場所によって値段が多少違う場合があります。
色々な物が値上がりしたとはいえ、日本よりはまだまだ物価が安いセブ。
セブ島へのツアー代やオプショナルツアーは円安、原油価格の値上がりの影響で値上がりしていますが、
セブ島でご飯食べたり、お土産を買ったり、スパやマッサージを楽しむ費用は、日本と比較してもまだまだお得感がいっぱいです!
フィリピン政府及び、観光省から以下のガイドラインが公布されました。
1、ホテルのエントランスにて検温検査、靴の消毒、アルコール消毒を実施しており、
万が一に熱や咳の症状がある場合はホテルに入ることができずアイソレーションエリアで医師の診察を受けていただきます。
2、各ホテル施設内にはアルコール消毒をする場所が複数設置されています。
3、チェックインカウンターでは、チェックイン時に健康チェックシートを記入、感染予防の為、ソーシャルディスタンスを徹底して実施しています。
4、ホテルスタッフからお客様にホテル施設の人数制限や手洗い、咳エチケット、フェイスマスクの適切な使用などの詳しい説明がございます。
5、チェックイン後、部屋に付き添うホテルスタッフは、物理的な距離を厳密に守りお客様をサポートします。
セブシティのダウンタウンの様子
セブシティでは、殆どの業種が営業を再開しています。
外出をする際は、マスクの着用が義務付けされております。ショッピングモールなどの室内施設の入り口で警備員が検温とマスクを着用しているかチェックをしており、マスクなどの着用がないと入場ができません。
セブでは国内からの旅行者受け入れを再開しています。
ワクチン無接種の人は、事前にPCR検査を受け陰性証明を持参する必要があり、ワクチン接種を済ませた人は、ワクチン接種記録又は、
ワクチン接種カードを持参する必要があるため、なかなか数が増えていませんが、徐々に再開に向けて動き出しています。
セブの観光地は、博物館、史跡、その他の観光地は一時閉鎖されている場所もあります。
パークモールのエントランス
モールに入るにはマスクの着用が義務付けされています。
写真はセブのマンダウエシティにあるパークモールの例ですが、エントランスで警備員が検温、マスクの着用の確認が行われ、
その先の入り口でまた警備員が荷物検査と手のアルコール消毒をして感染対策がされていました。
モール内のお店やレストランは全てオープンしております。
子供のモール入場が禁止されていましたが、現在はワクチン接種済の大人が同伴すればモールへの入場が許可されています。
(大人は子供と一緒にモールに行く際に、ワクチン接種記録又は、ワクチン接種カードの持参が必要になります。)
運航日 | 航空会社 | 便名 | 区間 |
---|---|---|---|
3月26日(日)〜10月28日(土)まで毎日運航 | フィリピン航空 | PR427 | 東京(成田)発⇒マニラ |
PR428 | マニラ発⇒東京(成田) | ||
PR431 | 東京(成田)発⇒マニラ | ||
PR432 | マニラ発⇒東京(成田) | ||
PR421 | 東京(羽田)発⇒マニラ | ||
PR422 | マニラ発⇒東京(羽田) | ||
PR423 | 東京(羽田)発⇒マニラ | ||
PR424 | マニラ発⇒東京(羽田) | ||
PR411 | 大阪(関西)発⇒マニラ | ||
PR412 | マニラ発⇒大阪(関西) | ||
PR407 | 大阪(関西)発⇒マニラ | ||
PR408 | マニラ発⇒大阪(関西) | ||
PR437 | 名古屋発⇒マニラ | ||
PR438 | マニラ発⇒名古屋 | ||
PR425 | 福岡発⇒マニラ | ||
PR426 | マニラ発⇒名古屋 | ||
3月26日(日)〜10月28日(土)の水・木・土・日の運航 | PR433 | 東京(成田)発⇒セブ | |
PR434 | セブ発⇒東京(成田) | ||
運航日無し | PR409 | 大阪(関西)発⇒セブ | |
PR410 | セブ発⇒大阪(関西) | ||
運航日無し | PR479 | 名古屋発⇒セブ | |
PR480 | セブ発⇒名古屋 | ||
5月1日(月)〜10月28日(土)まで毎日運航 | セブパシフィック航空 | 5J5056 | 東京(成田)発⇒セブ |
5J5062 | セブ発⇒東京(成田) |
市、州名 | 感染者数 | アクティブ感染者数 | 回復者数 | 死者数 |
---|---|---|---|---|
セブ市 | 53,900 | 251 | 51,951 | 1,698 |
マンダウエ市 | 15,436 | 19 | 14,919 | 498 |
ラプラプ市 | 17,061 | 7 | 16,536 | 518 |
セブ州 | 46,366 | 163 | 43,364 | 2,839 |
全体 | 132,763 | 440 | 132,763 | 5,553 |
公式に発表されている確かな情報を、常にご自身でも入手して行きましょう
1.フィリピン政府観光省
https://philippinetravel.jp/
2.フィリピン航空
https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home
3.在フィリピン日本国大使館
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
4.マクタン・セブ国際空港
https://mactancebuairport.com/
5.外務省 海外安全ホームページ(フィリピン)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html#ad-image-0
6.フィリピン 保健省
http://www.doh.gov.ph/
7.世界保健機関
https://www.who.int/
アルコール消毒液で店舗のドアノブやカウンター、パンフレットラック等毎日消毒しております。
特にお客様の触れる機会の多い箇所は念入りに消毒しております。
またお客様ご利用後もその都度消毒させていただいております。
カウンターにてお客様対応時、スタッフのマスク着用を義務づけております。
またご来店いただくお客様にもマスク着用をお願いしております。
カウンターでのご相談は組数を限った完全予約制で安心です。
ご来店をご希望のお客様はご来店予約フォームよりご予約をお願いします。
またお電話でのご相談も承っておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。
セブ島現地事務所でも、安心してセブ島旅行をお楽しみいただくために、5つのお約束を実施しています。
セブ島ご到着後の空港からホテルまでの送迎は乗車人数を抑えご案内!
最大6名様までとなり、マスク着用をお願いしていますのでご安心頂けます。
またご希望に応じて専用車での送迎も対応可能です!
また笑顔でセブ島に来ていただくために。。。対策徹底しております!
車内はお迎え前に消毒しております。
お客様ご案内時はガイド・ドライバー共にマスクを着用させていただきます。
移動車内は換気の為常時窓を少し開けておきます。または30分に1度窓を開けて換気致します。
車内には手指消毒液を常備しておりますのでご自由にお使いください。
スタッフの検温実施、健康状態を確認し管理しております。
パラダイスセブツアーズの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインはこちら
・現地事務所では日本人駐在員が常駐、また夜間でも電話にて緊急連絡に対応できる体制となっております。
・感染症が疑われるケースがある場合は、ガイドや宿泊先スタッフだけに任せることなく、日本人駐在員がサポートし、政府のガイドラインに従い適切な対応をいたします。
・速やかに所轄長へ状況報告し初動判断を仰ぎます。また、セブ王責任者へご報告いたします。
・海外旅行保険への加入の有無を確認し、必要に応じてお客様、保険会社、現地医療機関とのやり取りを可能な範囲でサポートいたします。
・熱が37.5℃未満で無自覚、軽症な場合は他のお客様への感染を防ぐため、フィリピン当該省へ問い合わせを行い、指示に従います。
・発生後のツアー継続につきましては、セブ王責任者と相談の上、旅行業法や今後の慣例に基づき適切に決定いたします。
・お客様から要望がある場合、または新型コロナウィルスの疑いがある(発熱37.5℃以上、喉の痛み、咳など)風邪の症状、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)などがみられる場合は、現地保健局への連絡等のサポートをいたします。
・現地日本人駐在員は感染症に関する基本的な知識を持ち、また最新の防疫知識を得るよう努力いたします。
・現地日本人駐在員は現地政府の新型コロナウィルス対応の最新情報入手に努めます。
日本人駐在員直通ダイヤルの「セブ王現地緊急連絡先(24時間対応)」にご連絡ください。
※緊急連絡先は最終日程表に記載がございます。
日本人駐在員が病院や航空会社など関係各所への連絡をお手伝い。ご帰国までサポート致しますのでご安心ください!
1、全てのご搭乗者様は、空港内およびフライト中に使用するフェイスマスクをご持参ください。
※フェイスマスクをご持参いただけない場合は、ご搭乗いただけません。2歳以下の幼児はその限りではありません。
2、ご搭乗者様、ご自身の手指消毒器と機内必需品。アルコール度数70%以下の手指消毒液を100mL×10個まで機内持ち込みが可能です。
3、全航空機は、厳格な機内清掃と消毒を継続していきます。すべての接触面は強力な洗浄剤を使用して拭き取り、HEPAフィルターも定期的にメンテナンスしています。
4、搭乗員は、PPEを着用しお客様の接触を最小限にし、簡素化された機内サービスを行います。
5、マブハイラウンジ
入口に靴底消毒マット、手指消毒液の設置。食事は密封パッケージにて提供。アルコール飲料はご要望があればご提供いたします。また、機内同様にスタッフはPPEの着用をしております。
6、空港への到着時間
ニューノーマルにおいて全ての作業に以前よりお時間がかかる可能性がありますのでお早めに空港にお越し頂くようお願い申し上げます。
国内線:3時間前
国際線:4時間前
セブ島のホテルも皆様に安心してご宿泊いただけるよう感染症対策を行っております。
ホテル名をクリックしてただくと各ホテルの感染症対策をご覧いただけます。
現在、世界中で猛威を振るっている新型コロナフィルスの中、お客様に安全且つ、
安心してフィリピンにご滞在頂けるようフィリピン政府及び、観光省から以下のガイドラインが公布されました。
1、ホテルのエントランスにて検温検査、靴の消毒、アルコール消毒を実施しており、
万が一に熱や咳の症状がある場合はホテルに入ることができずアイソレーションエリアで医師の診察を受けていただきます。
2、各ホテル施設内にはアルコール消毒をする場所が複数設置されています。
3、チェックインカウンターでは、チェックイン時に健康チェックシートを記入、感染予防の為、ソーシャルディスタンスを徹底して実施しています。
4、ホテルスタッフからお客様にホテル施設の人数制限や手洗い、咳エチケット、フェイスマスクの適切な使用などの詳しい説明がございます。
5、チェックイン後、部屋に付き添うホテルスタッフは、物理的な距離を厳密に守りお客様をサポートします。
1、シングルームとツインルームの部屋の使用が可能ですが、ツインルームの部屋の使用ができるのはカップル(同居条件)と家族だけになり、
男性だけ又は女性だけの場合はシングルルームになり1人1部屋になります。
※トリプル利用は原則不可となります。ホテルによっては家族でお子様の場合、可能な場合が御座いますので、ご予約時にお問い合わせ下さい。
2、部屋移動は原則禁止。必要に応じて許可される場合があります。
3、各お部屋には衛生キット(マスク、アルコール又はサニタイザー、手袋)が新しく設置されています。
4、ホテルによってはルームサービスの使用ができないホテルがあります。
5、お部屋のクリーニングサービスは、毎日ではなくなりお客様がリクエストをした時にクリーニングをいたします。
6、チェックアウトしたお部屋は1日かけて掃除と消毒と徹底して次の日に使用することができます。
7、レストランに出入りする際にはハンドサニタイザーもしくはアルコール消毒を徹底しており、
8、レストランで食事ができるのは50%で座席も1メートル間隔で離れています。
9、ビュッフェサービスができなくなりメニューを見て注文するアラカルテスタイルになります。
10、各タイプの車両の標準的な乗車定員は、50%減少または1シート空けて座ります。
11、ホテルの輸送車両のセダン車は2人だけ乗ることができ、バンが1列に2人ずつ座ることになります。
12、運転手にはマスクと手袋の着用、車にはプラスチックのカバーがついており感染対策をしています。
13、各車の使用後には、車内の消毒を徹底してしています。
現在のセブ島の様子は?フィリピンはどんなところ?など現地在住のライターが紹介しております。
2023年最新のフィリピン・セブ島の情報収集にお役立てください。
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