【セブ島】EXPO 2025 大阪・関西万博でフィリピン・ナショナルデー! | フィリピン最新情報ブログ

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【セブ島】EXPO 2025 大阪・関西万博でフィリピン・ナショナルデー!

お久しぶりになってしまいましたが、こんにちは。
先週土曜日、人生初の万博に足を運んできました!

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きっかけは、なんと!フィリピン・ナショナルデーイベントの招待状!

まさか自分が万博に行く日が来るとは... と、だいぶん前からワクワクが止まりませんでした。

万博のナショナルデーとは、参加している国が開催する「自国の文化を紹介する日」なんですよ。

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前日からミャクミャクカチューシャを手作りして用意万端です。

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フィリピンの国旗も綺麗に旗めいていますね。

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当日は、勿論私なりにフィリピン大好きを前面に出したコーデで。

では、ご覧下さい。

こちらがフィリピンパビリオンです!!

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なかなか立派なパビリオンですよね。ちなみに東ゲートが一番近いです。

隣はアメリカ館ですが負けていません。

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フィリピンの天然素材アバカで覆われているのかな?

会場に到着すると、まず目に飛び込んできたのは、想像以上に大勢のフィリピン人の方々!

皆さん万博のナショナルデーの為に来日したのかと思うと嬉しいし驚きです。来日ビザの手続き大変だったのかなとか、そっちを考えてしまいます(笑)

フィリピン国旗を手に持ち、笑顔で談笑する姿は、まさに祝祭ムード一色。

ナショナルデーですので勿論フィリピンの皆さんは正装です。

男性はキリッとバロンタガログ、女性は華やかなテルノを身に纏い、本当に華やかでした。

そしてなんとなんと!私にとって最大のサプライズは私の推しが日本に来ていたことです!

元ラプラプ市長のAhong Chan氏で、今は議員さんになっているんですよ。

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セブで何度か遭遇していたのに写真を撮ることが出来なかったのに、日本で会えた興奮の勢いで写真をお願いしたら素敵な笑顔で快諾してもらえました。

待ち受けにしたいけど、私の顔が興奮でおかしな事になっているのが残念...またセブで会えた時に改めてお願いする予定です(←ど厚かましい)

イベントにはフィリピン観光省長官のクリスティーナ・ガルシアさんも来場されており、見る度華々しさが増している素敵な女性です。

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長官の力強いスピーチは、フィリピンの魅力を改めて感じさせてくれるものでした。

本当に会場全体が、フィリピンへの愛と誇りに満ち溢れていて、私もフィリピン大好き!と改めて感じました。

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フィリピン伝統のダンスパフォーマンスも素晴らしかったです。

力強くも優雅な動きは、フィリピンの文化の深さを改めて感じさせてくれました。

音楽とダンスに酔いしれ、フィリピンの魅力を存分に堪能して素敵な時間でした。

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が!!残念ながら、この日はナショナルデーイベントのみで、フィリピンパビリオン自体は閉館だったんです。

イベントが終わったら開けると言う噂があったのですが...フィリピンあるあるですね。

パビリオンの中も見たかった... と少し残念でしたが、次回の万博訪問の楽しみに取っておくことにします。10月までに来れるかな?

ブログの最初にも書きましたが、この日私が着ていたのはフィリピンにいる人みんなが大好きジョリビーのTシャツです。

これが予想外の展開で、万博のスタッフの方々から次々と「それジョリビーですよね!」と声をかけられて驚きの連続でした。

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もしかしたらフィリピン留学経験者やフィリピン好きな人がスタッフさんが多いのかも?ジョリビーのTシャツが、思いがけないコミュニケーションツールになって楽しかったです。ジョリビー、恐るべし...?!

初万博でしたが、予約なしでも多くのパビリオンを巡ることができ、充実した一日となりました。有名どころは長蛇の列で断念したものの、予想以上に多くの国のパビリオンを見ることができ、それぞれの国の文化に触れることができました。

そして何よりも、普段は出会うことのない様々な国の人々と英語でコミュニケーションを取れたことが、大きな喜びでした。セブに住んでいることは決して無駄ではなかった。

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万博、本当にオススメです! 皆さんも、ぜひ足を運んでみてくださいね。
でもまずはフィリピン館へ!

MARUでした。

著者プロフィール

著者イラスト

ペンネーム: MARU
セブ島がどこにあるかも分からず 駐妻としてやって来てから10年目。
今では自家用車・タクシー・ジプニー・バイクあらゆる乗り物に乗ってあちこち出かけています。 セブ島にある有名どころのホテルはほぼ泊まったことがありますので、ホテル選びに迷っている方のお役に立つような記事を書いていきたいと思っています。
現在はセブ島の現地語であるビサヤ語の日常会話を勉強中です。趣味は食べる事と筋トレ。 今年の目標は180°開脚です!

1.セブ島の魅力
フィリピンも日本と同じく英語が母国語ではないので、意外と英語が聞き取りやすく、簡単な単語でも分かってくれます。 言葉が通じると旅もより一層楽しくなります。

2.おすすめの過ごし方
何にもしないで、ホテルのビーチで海の音を聴きながらボーッと過ごすのが一番だと思います。 マッサージも本当に安いので、毎日でも行って日本でのストレスや疲れを全て取り払うのも良いですね。

3.おすすめホテル
1位 シャングリラ
日本人大満足のサービスならここ!

2位 クリムソン
静かに過ごしたい方にはここ!

3位 J Park
ホテルの回りに色んなお店があって便利!

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