BLUEWATER MARIBAGO BEACH RESORT
スーペリアロケーション
5
歩いて10分以内に、多くのレストラン、マック、マッサージ、大きなスーパーがあるので、とても便利でした。
このスーパーの中に両替もあり、ここでの両替は断トツでレートが良かったです。パスポート提示が必用な、きちんとした両替所です。
サービス
4
スタッフは皆、英語で会話が可能でした。
すれ違いでは、ほとんどのスタッフが、こんにちはと日本語で挨拶してくださいました。
お客は過半数が韓国人なのに、どのスタッフも一言目から日本語で挨拶してくださるので、見ただけで韓国人と日本人の違いがわかるようでした。
清掃は行き届いていて、部屋だけじゃなく、ホテル全体が奇麗で、いつも掃除の方々がお仕事されていました。
客室
4
アマムスパスイート宿泊、2階建ての2階の部屋でした。
横長にいくつもの部屋がありますが、2部屋ごとに階段があって、階段を上ると右と左にしか部屋がなく、同じ階段を使うのは、ウチ(右)と左の部屋の家族だけです。よくある鉄格子の柵でなく、しっかり壁で区切られているので、バルコニーでのプライベート感がとても良かったです。
ベッドは大きいし、エアコンもしっかり効きました。
冷蔵庫は小さいですが、家族の飲み物冷やすくらいなら問題無く入ります。冷凍庫はありません。
バルコニーに物干しがありますが、あまり大きくないので、水着を干す方は、ハンガーや洗濯バサミなど持参されておくと、役に立つと思います。
部屋の鍵が、昭和旅館のような大きい木札の鍵なので、外出の際に少々かさばります(今はカードキーが主流なので)。紛失は1000ペソ払うみたいなので、フロントに預けていくのが良いと思います。
食事
4
朝しか利用していませんが、種類豊富とまでは思えず、メインとなるおかずの種類が少ないかなと感じました。
一般的な朝洋食の種類は充分にあります。
特にパンは種類が多かったので、野菜やハムチーズ、目玉焼き等挟んで、サンドイッチにして食べていました。
お客の過半数が韓国人なので、キムチやキムチチャーハンもありました。
ヌードルバーが離れた場所にあるので、少々不便でした。
バスルーム
3
お風呂、トイレ、洗面台といった水回りがとても大きな一部屋になっています。
その部屋に、服をかけるハンガーもあるので、服の湿気が気になりました。
建物の作り上、改善はできなそうなので、星マイナスにしました。
お掃除は奇麗にして頂いてました。
ロケーション
5
リゾートのゲートをくぐった瞬間、喧騒が遠のき、空気の密度が変わるのを感じました。
空港から車でおよそ30分。アクセスの良さはありながら、リゾート内に足を踏み入れると、そこにはゆるやかな時間と自然の音しかありません。
道沿いにはローカルのお店やレストランが並び、少し外を歩けば現地の生活も感じられます。その一方で、リゾート内はヤシの木が揺れ、潮風が静かに肌をなでる、まさに“隠れ家のような空間”。
「観光にも便利、でも静かに過ごしたい」そのわがままを、ここは何気なく叶えてくれます。
サービス
5
心の距離を自然と縮めてくれるおもてなしというものがあるなら、まさにここがそうでした。
チェックイン時からスタッフの方々の表情や声のトーンに、言葉以上の温かさがにじんでいて、初めて訪れたとは思えない安心感に包まれました。
何かをお願いしたときの対応はもちろんスムーズですが、特別な言葉がなくても、こちらの様子をさりげなく気にかけてくださる姿勢に、心がほどけていくような思いがしました。
高級ホテルのような“完璧な所作”とはまた違う、どこか家庭的で人のぬくもりが感じられる、そんなサービスでした。
客室
5
扉を開けた瞬間、まるで海風をまとった静かな木の家に招かれたような感覚に包まれました。
天井が高く、どこか開放的なのに、木材を基調としたインテリアが心を落ち着かせてくれます。南国らしい彩りが随所にちりばめられていて、部屋にいながら旅情が深まる不思議な空間でした。
テラスから見える緑や小道も美しく、まるで庭付きのヴィラに滞在しているような感覚に。朝の光も、夜の静けさも、それぞれ違った表情で部屋を包んでくれました。
ただ泊まるだけではない、心がゆるむ滞在がここにありました。
食事
5
食事の時間が、ただの「食べる」から「感じる」へと変わる場所でした。
波音が届くレストランでいただく朝食は、バナナの葉に包まれた地元の味から、焼きたてのパンやフルーツまで種類豊富で、どれも素朴なのにしっかり美味しい。コーヒー片手に眺める朝の海が、何よりの贅沢でした。
夕暮れ時には、ライトアップされたプールや海辺を眺めながらのディナー。フィリピンの郷土料理に初めて挑戦しましたが、スタッフの方が丁寧に説明してくださり、安心して楽しめました。
一皿ごとに、景色と空気と人の優しさが添えられているような、そんな時間でした。
バスルーム
5
バスルームに一歩入ると、そこには外の喧騒をすっかり忘れさせてくれるような静けさがありました。
自然の素材を取り入れた温かみのある空間は、どこか“屋外のような開放感”と“プライベートな落ち着き”が同居していて、長旅の疲れを静かに癒してくれます。
シャワーの水圧や温度も申し分なく、アメニティの香りがほんのりと南国の空気に溶け込んで、バスルームの時間さえ旅の記憶として残したくなるような心地よさでした。
小さな空間にも、リゾートらしい余白とリズムが流れていました。
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