参加されたお客様の平均満足度
セブと言えば、紺碧の海と白砂のビーチに立ち並ぶリゾートホテル!フィリピンを代表するリゾート地!だったり、世界中のダイバーに人気のダイビング天国!というビーチリゾートのイメージが日本では強いですが、セブ島の中心部であるセブ・シティはフィリピン最古の街であり、スペイン統治時代の建築物や遺跡が数多く残る、歴史文化が感じられる街でもあります。また最近では大型ショッピングモールが相次いで建設され、買い物が楽しめる街としても注目が集まっているんですよ!
リゾートだけじゃない、街の魅力にも触れてみませんか?オプショナルツアーの「セブ市内観光」では、セブ・シティをくまなく巡ります!
SM CITY CEBUの入り口
思わずポーズをとっちゃうような、写真に撮りたくなるオブジェが目印の「SM CITY CEBU」は、セブ・シティ最大級のショッピングモール。洋服や雑貨店はもちろん、お土産専門店や免税店、ローカルなお菓子やコスメを買うのに便利なスーパーマーケット、フードコートにマッサージ屋さんまであり、店舗・施設の数は500以上!一日中、ここで過ごしても時間が足りないくらいです。ローカルフードを食べたいけど地元のお店に入りずらい…という人は、ここのフードコートがおすすめ。レチョンやシニガンといったフィリピン料理や近海でとれた魚介類の唐揚げ、そして本場のハロハロなど、地元の名物料理が手軽に楽しめます。
マゼランクロスの天井
世界一周を達成したマゼランが、その航海中にセブ島へ持ち込んだと言われる十字架。その十字架を収められている八角堂の天井には、セブの王様がキリスト教の洗礼を受けた時の様子やマゼラン一行の姿が色鮮やかな美しいフレスコ画で描かれています。マゼランの上陸によりスペイン統治が始まり、フィリピン全土にキリスト教が広く布教しました。この十字架は削り取る人が後を絶たなかったため、現在は木材で覆われています。
美術館にあってもおかしくないほど美しいフレスコ画や、フィリピンの歴史を今に伝える遺産を間近で見ることができる場所はとても貴重。上を見上げて写真を撮る人が途切れない人気の観光スポットです。
ビバリーヒルズからの眺め
(フリータイム時にお楽しみください)
セブ・シティの中心部から北西に約6kmのところにある、セブ島随一の高級住宅街「ビバリーヒルズ」。おすすめはこの住宅街…ではなくて、中国系セレブが多く住むビバリーヒルズの一角にある「道教寺院」と、寺院内にあるセブ・シティを一望できる見晴らし台です。赤と緑の鮮やかな色彩が目を惹く中国式の寺院には、思想家・老子の教義が保存されており、週2回儀式が行われています。建物内は撮影禁止ですが外観はOK。寺院の隣りには見晴らし台も建っており、ここからはセブ・シティが一望できます。セブ・シティのビル群と緑豊かなビバリーヒルズに加えて空と海の眩しい青と、セブ島の魅力が1つに収まっているような景色は、旅の思い出として心に残るはず!
CEBU SIGHT SEEING
※観光箇所訪問の順番は、交通状況などによって変更になることがあります。
9:00
ご宿泊ホテルロビーにガイドがお迎えにまいりますが、ご宿泊ホテルにより集合時間は異なります。また、下車観光時には多少の徒歩もありますので、歩きやすい靴でご参加ください。
9:30
まずはマゼランがセブに到着したときに持ち込んだ十字架と天井のフレスコ画が有名なマゼランクロスを訪れます。現在は保護を目的として十字架は木材で覆われていますが、16世紀にマゼランがこの同じ場所にいたのかと思うと、なんだかロマンを感じます。
9:45
スペイン統治時代から続く歴史と伝統ある教会。セブの守り神「サントニーニョ」が祀られています。教会として地元の方々がお祈りしていますので、お邪魔をしないよう静かに見学します。
10:30
セブ・シティのかつての繁華街・コロン通りとカルボンマーケットを車窓から見学します。セブ庶民の台所であるカルボンマーケットは魚や肉、野菜などの生鮮食品をはじめ、日用品にいたるまで現地価格で売られている市場です。
12:00
中心部に戻ってきたら、フィリピン料理の昼食をお召し上がりください。フィリピン料理の味付けには生姜やニンニクが使われることが多く、日本人も食べやすい味だと思います。昼食の後はいよいよショッピング!
13:00
最後に「SM CITY CEBU」へご案内します。こちらでは思い思いにショッピングをお楽しみください。ガイドがお伝えする時間までに戻ってきてくださいね!ホテルへのお送りは15時〜15時半を予定しています。
Q&A
歩くのが苦手ですが…
大丈夫でしょうか。
観光でまわる場所は点在しており、点から点を車で移動するので大丈夫です。歴史的建造物を巡りますが、どれもセブ・シティ内の平坦な場所にありますので階段や石畳を長時間歩くことはありません。ビバリーヒルズにある道教寺院の見晴らし台は99段の階段がありますが、上がらずにお待ちいただいても構いません。
ショッピングは
何がおすすめですか?
友人や会社の人に配る「ばらまきお土産」はSM CITY CEBUで調達するのがおすすめ。ドライマンゴーは定番ですが、SM CITY CEBU内の「SMストア」ではお土産用ではなく地元の人向けなので、すごくたくさんの種類があって袋もほどよい大きさです。
甘いものが苦手な人には、ローカルのお菓子(おつまみっぽいものもあります)やスパイスのセット、食べ物以外ではオーガニックコスメやビーチサンダル(色のバリエーションがたくさん!)などが気軽に渡せるお土産にぴったりです。ちょっと特別なお土産が欲しい人には「Kultura」という、こだわりの品を置いているお土産専門店を一押しします!
何を持って行けば良いですか?
適宜ご自身のペースで水分補給をしていただけるよう、ミネラルウォーターはお持ちいただくことをおすすめしています。そのほか、ウェットティッシュは持っていると便利。また歴史的建造物を見学する際には多少徒歩がありますので、サンダルやヒールの高い靴ではなく、履きなれた歩きやすい靴でご参加ください。ビーチとは一転した風景が見られますので、カメラ付きスマートフォンやデジタルカメラはぜひお持ちください。お声かけいただければ、ガイドが撮影いたします。
何歳から参加できますか?
大人の方の同行者であれば赤ちゃんでもご参加いただけます。代金は3歳のお子様から子供代金が必要となります。約6時間の観光となりますので、お子様に必要なものはあらかじめご持参ください。
ツアーの前半では、セブ・シティに残るスペイン統治時代の歴史的建造物を巡ります。スペインだけではなく、第二次世界大戦時の日本軍にもゆかりのある場所なども訪れ、ガイドの説明を聞きながら見学します。
たけいっちさんより
サンペトロ要塞、マゼランクロスも歴史を感じて良かったですが、サントニーニョ教会堂は多くの人で賑わって参拝する姿を見てフィリピン人は本当に敬虔なキリスト信者だと思いました。
初セブさんより
セブ市内観光のオプショナルツアーは有名スポットも観光でき、民芸品や大きなショッピングモールにも連れて行ってくれるので、お土産や自分への買い物も出来るので楽しめました。
アドリアさんより
ゴールデンウィークにも関わらず、ガイドとドライバーと私たち夫婦での観光。食事も二人でゆったりと過ごし、プライベートな観光を楽しめました。撮影ポイントではしっかり写してもらいました。
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