セブ島のビーチを満喫しよう!おすすめのビーチと人気のアイランドホッピング(アイランドピクニック)|セブ王

セブ島旅行・ツアーをお任せしたい旅行サイトNo1獲得日本マーケティングリサーチ機構調べ

閉じる
セブ島旅行専門店 セブ王
  1. ホーム  > 
  2. セブ島のビーチを満喫しよう!おすすめのビーチと人気のアイランドホッピング(アイランドピクニック)

セブ島のビーチを満喫しよう!おすすめのビーチと人気のアイランドホッピング(アイランドピクニック)セブ島のビーチを満喫しよう!おすすめのビーチと人気のアイランドホッピング(アイランドピクニック)

セブ島のビーチを満喫しよう!
おすすめのビーチと
人気のアイランドホッピング
(アイランドピクニック)

透き通った海と白い砂浜が魅力の美しい南国ビーチ、セブ島。
今回は日帰りで利用できるおすすめのアクティビティやホテルのプライベートビーチ、大人気のアクティビティやインスタ映えも狙えるスポットなどを紹介します。
ビーチで遊ぶ際の注意点なども解説していますので、ぜひビーチリゾート遊びの参考にしてください。

目次

セブ島のビーチといえばどこ?おすすめビーチ6選

世界的なリゾート地として名をはせているセブ島はエメラルドグリーンの海が特徴です。
浅瀬の海でも綺麗ですが、バンカーボートでマクタン沖のサンクチュアリー(サンゴの海洋保護地区)巡りを楽しんでみませんか?
ここでは、セブ島とその周辺に多数存在するビーチの中から、特に人気のスポットを6つ紹介します。

セブ島のビーチはどのあたりにあるのか

セブ島のビーチはどのあたりにあるのかの画像

セブ島の中心地「セブシティ」には、ビーチがありません。「卒業旅行で格安ビーチリゾートに行きたい」「リゾートの女子旅を満喫したい」と思い描くイメージにあうビーチがあるのは、周辺の島々です。

セブ島のお隣にあるマクタン島には、プライベートビーチのあるリゾートホテルが立ち並んでいます。南国のビーチを満喫したいという方は、セブ島周辺の島を巡るアイランドホッピングツアーなどを利用して、マクタン島もしくは近隣の離島に行くことになります。

アロナビーチ(Alona Beach)ダイバーが集まる人気スポット

アロナビーチ(Alona Beach)ダイバーが集まる人気スポットの画像

パングラオ島にあるアロナビーチは、純白のパウダーサンドの砂浜が1.5kmにわたって続いています。海岸沿いに植えられたヤシの木が南国リゾート気分を高めてくれると人気です。

白い砂浜で写真を撮ったり、ビーチハンモックでのんびり過ごすのもおすすめ。ビーチ沿いにはおしゃれなカフェや飲食店の他に、雑貨屋さんもあるので、お土産を買うのもいいですね。ダイバーの聖地として知られるバリカサグ島(Balicasag Island)にアクセスしやすい立地でもあり、世界中からダイバーが集まっていることでも有名です。

オスロブビーチ(Oslob)奇跡の漁村でもジンベイザメと泳げる

オスロブビーチ(Oslob)奇跡の漁村でもジンベイザメと泳げるの画像

セブ島最南端に位置する小さな漁村・オスロブは、セブシティやマクタン島から車で3〜4時間南下したところにあります。野生のジンベイザメの餌付けに世界で初めて成功した場所でもあります。

オスロブのビーチは、大きな岩とヤシの木、やわらかい砂が特徴です。このビーチでジンベイザメと遭遇する確率は、なんと約99%。それだけ高い確率でジンベイザメを間近で見られたり、一緒に泳げたりするのは、オスロブならではの魅力です。

スミロン島ビーチ(Sumilon Island)オスロブのご近所

スミロン島ビーチ(Sumilon Island)オスロブのご近所の画像

セブ島最高の透明度を誇り、訪れる人感動をあたえるスミロン島は、オスロブからバンカーボートで約15分の位置にある島です。オスロブビーチでジンベイザメウォッチングツアーを楽しんだあと、シュノーケリングでサンゴ礁や熱帯魚を楽しむことができます。

全周24ヘクタールの小さな島なので、トレッキングもおすすめです。スミロン島を所有しているホテルの宿泊者、もしくはデイユースプランの利用者しか島の全域に入れませんので、ゆったりと過ごすのもいいですね。

モアルボアル(MoalBoal)ダイビングやシュノーケリングにおすすめ

モアルボアル(MoalBoal)ダイビングやシュノーケリングにおすすめの画像

世界でも有名なスキューバダイビング・シュノーケルスポット、モアルボアル。日本人にはあまり知られていませんが、セブ島南西に位置するモアルボアルは、イワシの大群(イワシ玉)が有名です。その他にもウミガメやイルカに会えるスポットとして、昔から欧米人に大人気です。

中心地からバスで1本とアクセスがよく、日本人観光客がまだ少ないため、オシャレなカフェやバーでのんびりと過ごせます。

ナルスアン島(Nalusuan Island)外周100mの小さな島のホワイトビーチ

ナルスアン島(Nalusuan Island)外周100mの小さな島のホワイトビーチの画像

マクタン島の港から約45分、外周100mしかない小さな島・ナルスアン島は、島の外周より長いフォトジェニックな桟橋が印象的です。

遠浅で透明度の高い海が広がっているため、船を降り、ランドマークとなっているこの桟橋を通る際にもカラフルな魚が泳ぐ姿が目に入ります。島周辺のホワイトビーチなど、島のどこをとってもフォトジェニックな風景が広がっています。

パンダノン島(Pandanon Island)天国に一番近い島

パンダノン島(Pandanon Island)天国に一番近い島の画像

アイランドホッピングの中に組み込まれている離島の中でも最も遠い島の1つがパンダノン島です。マクタン島からは約1時間。遠浅の海に真っ白なビーチが広がり、その透明度の高さから「天国に一番近い島」とも呼ばれています。

シュノーケリングやダイビングなどで美しい魚を追ったり、海沿いのコテージでのランチを楽しめたりするのが、パンダノン島の魅力です。

インスタ映えも狙える!プライベートビーチがあるセブ島のホテル

セブ島には、プライベートビーチがあるホテルも多数存在します。ここでは、セブ島での休日を満喫するためのプライベートビーチがあるホテルをいくつか紹介します。

マクタン島のホテルのプライベートビーチでセレブ気分

マクタン島のホテルのプライベートビーチでセレブ気分の画像

セブ島のすぐお隣にあるマクタン島は、セブ島と2つの橋でつながっています。セブ国際空港や高級リゾートホテルなどもあり、セブ島を訪れる観光客の約半数がマクタン島に滞在するのだとか。マクタン島に点在するリゾートホテルは、それぞれがプライベートビーチを持っており、宿泊客に提供しています。

このビーチを利用するには、ホテルに滞在するか、優良のデイユースプランを利用するしかありません。設備が整ったプライベートビーチなら、お子様連れでも安心して楽しめますよ。

ブルーウォーターマリバゴビーチリゾート

ブルーウォーターマリバゴビーチリゾートの画像

マクタン島にあり、7頭のイルカをシンボルマークにしているホテルリゾートグループ・ブルーウォーターリゾーツのフラッグシップホテルが、ブルーウォーターマリバゴビーチリゾートです。

マリバゴビーチの沖合60mほどのところにあるアレグラド島は、ホテルのプライベートアイランド。湾内はとてもおだやかで、干潮時にこの島に歩いて行ったり、島を見わたせるビーチでくつろいだりと、さまざまな楽しみ方ができます。

パシフィックセブリゾート&スパ

パシフィックセブリゾート&スパの画像

マクタン島から南にボートで約25分の位置にあるのが、ヒルトゥガン島。

ここは、ダイビングやシュノーケルポイントとしても有名です。ライベートビーチには、ヒルトゥガン島に架けられた600mの長さの桟橋を使って出入りすることになっていたり、日本語を話せるスタッフが多かったりするのは便利。
お手ごろ価格でプライベートビーチを楽しめることでも大人気のリゾートホテルです。

シャングリ・ラ・マクタンリゾート&スパセブ

シャングリ・ラ・マクタンリゾート&スパセブの画像

マクタン・セブ国際空港から車で20分ほどの立地にあるのが、シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブです。ホテルリゾートが集まるビーチの周辺にあり、プライベートビーチも保有しています。

14ヘクタールの敷地に530室ものゲストルームを有する大型ラグジュアリーホテルで、目の前には青々とした海。周囲を豊かな緑に囲まれているプライベートビーチでは、のびのび自由に過ごせます。

プルクラリゾート

プルクラリゾートの画像

セブ国際空港から車で約1時間20分と、やや離れた立地にある隠れ家的ホテルとしてひそかな人気を誇るのが、プルクラリゾートです。客室はすべてスイートで、インテリアやファブリックには自然素材がふんだんに使われており、美しさの中に素朴さや自然の温かみを感じることができます。

プライベートビーチでシュノーケリングやファンダイビングをして、セブ島の豊かな自然を存分に楽しんだあとは、スパで癒しの時間を過ごすのもおすすめです。

プランテーションベイリゾート&スパ

プランテーションベイリゾート&スパの画像

プランテーション ベイ リゾート&スパは、セブ国際空港から車で30分ほどの立地にある大型ホテルリゾートです。中心に広大なラグーンプールがあり、その周辺にコロニアルプランテーションスタイルのゲストルームが立ち並んでいます。

建物に使われているのは、そのほとんどが自然素材で素朴かつ自然な雰囲気も魅力のひとつです。リゾート内には、プライベートビーチの他にも多くのプールがあり、1日中遊んで過ごせます。

日帰りで利用できるデイユースのセブ島ビーチ4選

「できるだけ気軽にセブ島の青い海を楽しみたい」という方におすすめなのが、日帰りで利用できるデイユースのビーチです。ここでは、観光客に大人気のビーチを4つ紹介しています。

格安!公共のビーチ「バノビーチ(VANO BEACH)」

格安!公共のビーチ「バノビーチ(VANO BEACH)」の画像

バノビーチは、セブ国際空港の南にある公共ビーチ。セブ島のほとんどのビーチと同様、入場料を払って利用する仕組みです。入場料は、50ペソととてもリーズナブル。マリンスポーツやアイランドホッピングも可能です。

ビニールシートなどを使った場所取りは禁止されており、コテージを借りる必要がありますが、バノビーチの相場は500ペソほど。気軽にセブ島のビーチを楽しみたい方におすすめです。

静かなリゾート「ロワイ・セブ・マリン・ビーチ・リゾート(Lowaii Cebu Marine Beach Resort)」

静かなリゾート「ロワイ・セブ・マリン・ビーチ・リゾート(Lowaii Cebu Marine Beach Resort)」の画像

アットホームな雰囲気が人気のホテル・ロワイ・セブ・マリン・ビーチ・リゾートにも、プライベートビーチがあります。オープンエアーのレストランがあり、ゆったり食事を楽しむことができます。
ビーチ周辺には、海を臨むプールが併設されており、子供用の浅いプールもあるため、ご家族連れにもおすすめです。

3-4星ホテル「ヴィスタ マー ビーチ リゾート (Vista Mar Beach Resort)」

3-4星ホテル「ヴィスタ マー ビーチ リゾート (Vista Mar Beach Resort)」の画像

ヴィスタ マー ビーチ リゾートは、セブ国際空港から車で20分という立地です。
デイユースできるビーチは眺望がよく、インフィニティプールも併設。ギフトショップなどもあり、お土産を求めるのにもおすすめです。ホテル内のカフェで地元の料理を楽しみながら、1日ゆったりと過ごすことができますよ。

別料金でホテルのお部屋もデイユースできる「ホワイトサンズ(White Sands)」

別料金でホテルのお部屋もデイユースできる「ホワイトサンズ(White Sands)」の画像

ホワイトサンズは、セブ市内へのアクセスがよいホテルで、観光の拠点にするのに最適。もちろん、デイユースにも便利で施設やサービスが充実している点でも大人気です。
ホテル内の客室も別料金で利用できるため、小さな子供連れでも安心して過ごせますよ。

何して遊ぶ?セブ島ビーチでのおすすめの遊び方

せっかくセブ島のビーチで遊ぶなら、さまざまなアクティビティがおすすめです。
ここでは、セブ島のビーチにぴったりの遊び方を紹介します。

浅い海で初心者でも安心して遊べるダイビング

浅い海で初心者でも安心して遊べるダイビングの画像

セブ島周辺の海域は遠浅で、初心者でも安心して挑戦できるダイビングスポットが数多く存在しています。カラフルな魚たちが泳ぐ海はまるで宝石のようです。
運が良ければ、ジンベイザメやウミガメと出会えるかもしれません。

泳げなくても海の世界を満喫できるシーウォーカー

泳げなくても海の世界を満喫できるシーウォーカーの画像

シーウォーカーは、日本生まれのアクティビティです。
ヘルメットをかぶって海の底を歩いて移動するため、顔が濡れることもありません。ダイビングは怖いという方や、ご高齢の方にもおすすめです。シーウォーカーで歩くのは、深さ4~5mの海底。魚をすぐ近くで観察できるのも人気の理由です。

バナナボートやパラセイリング

バナナボートやパラセイリングの画像

セブ島の美しい海を心ゆくまで眺めたいという方におすすめなのが、バナナボートやパラセイリングです
海上約数10mの高さに上がるパラセイリングなら、まるで鳥になったかのような気分でセブ島周辺の眺望を楽しめます。海中の自然だけでなく、海上から海と空のコントラストも満喫できます。

貴重品はどうする?セブ島のビーチを楽しむための注意点

セブ島のビーチを満喫する際、注意してほしいのが貴重品の扱いです。
せっかくのリゾートで、「荷物を盗られてしまった」ということがないよう、次の3つのポイントに気をつけておきましょう。

落として困る貴重品はホテルの金庫に預ける

落として困る貴重品はホテルの金庫に預けるの画像

パスポートやクレジットカード、現金など、落として困る貴重品はすべてホテル内の金庫に預けましょう。
悪用されかねないものや多額の現金は、持っていかないにこしたことはありません。

ビーチに持って行くものは小銭と防水カメラ程度

ビーチに持って行くものは小銭と防水カメラ程度の画像

ビーチに持って行くものは、小銭やタオル、日焼け止め、防水カメラ程度にとどめておきましょう。なくなっても仕方ないと思える程度のものしか持っていかないのが基本です。
持ち物は、防水のバッグに入れておくと便利です。

移動手段は送迎ツアーかホテルが手配したタクシーで

移動手段は送迎ツアーかホテルが手配したタクシーでの画像

セブ島の移動手段には、公共バスやタクシー、 乗り合いバス(ジプニー)、サイドカー使用のバイク(トライシクル)などがあります。
しかし、いずれもトラブルが起きやすく、悪質なドライバーにあたる可能性もあるため、アクティビティの利用には送迎つきのツアーがおすすめです。

移動の際にタクシーを利用したい場合は、近年観光客や留学生に一般的になっているタクシーアプリGrab(グラブタクシー)の利用が、トラブルも少なく、1番安全な交通手段なので、事前にアプリをダウンロードして行きましょう。

ご予約・お問い合わせはこちら セブ島旅行専門店 セブ王
東京支店03-3526-7090
名古屋支店052-930-5952
大阪支店06-6533-3318

【東京支店】受付時間/平日(水曜を除く)10時〜17時45分 土曜(第三を除く)10時〜16時45分 定休日/水曜・第3土曜・日曜・祝日・年末年始
【大阪支店・名古屋支店】受付時間/平日 10時〜17時45分 定休日/土曜・日曜・祝日・年末年始

関連サイトのご紹介

観光庁長官登録旅行業第275号(第1種)一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員国際航空運送協会(IATA)公認代理店 旅行業公正取引協議会 正会員