【セブ島旅行の予算】ツアー料金以外にいくら必要?現地の物価などの情報まとめ|セブ王

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【セブ島旅行の予算】ツアー料金以外にいくら必要?現地の物価などの情報まとめ【セブ島旅行の予算】ツアー料金以外にいくら必要?現地の物価などの情報まとめ

【セブ島旅行の予算】
ツアー料金以外にいくら必要?
現地の物価などの情報まとめ

数ある海外リゾート地の中でも人気の高いセブ島。成田からセブ島への直行便を利用した場合、行きは約5時間・帰りは4時間半のフライトで行けるという利便性も魅力です。
セブ島は周囲をマクタン島、バンダヤン島などに囲まれているのが特徴で、豪華なリゾートホテルも多いです。また、新たなホテルの建設も進んでおり、発展を続けているリゾートアイランドです。
日本と比べて総じて物価が安く、現地での出費を抑えながら、さまざまな観光を楽しめるのも人気の理由のひとつです。
そこで、この記事ではセブ島旅行の予算相場や、現地の物価についてまとめてみました。

セブ島旅行の予算の相場

セブ島旅行の予算は、10万円から15万円ほど。
航空券やホテルの宿泊費用は、行く時期によって大きく変わります。オフシーズンや平日を利用していけば、もう少し予算を抑えることは可能です。
しかし、予算を抑えることも重要ですが、旅行自体を楽しめる季節に行くことも大事です。
セブ島旅行におすすめなシーズンや、ホテルの相場など、予算感を掴むために必要な情報をご紹介します。

セブ島旅行に適した季節

セブ島旅行に適した季節の画像

セブ島は年中温暖な気候ではありますが、乾季と雨季があり、乾季は11月〜2月頃、雨季は6月〜11月頃です。7月〜11月頃は、台風シーズンとなります。年間平均気温は26度から27度ほど。

雨季があるとはいっても、日本の梅雨のようなイメージではありません。雨季には1日に何回かスコールが振ります。

海は4月〜11月頃までが温かく、マリンスポーツには最適。反対に、12月〜2月頃が最も気温が低く、日によっては水中で少し肌寒く感じるかもしれません。とはいっても、最低気温でも23℃程度あるため、寒いということはありません。

ツアーや航空券の価格が最も高くなるのは、年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどのハイシーズン。3連休なども航空券は高くなります。混雑するこれらの時期を避けるだけでも、旅行代金は安く抑えられます。

もし、安く旅行したいのであれば、おすすめなのはお正月明けの1月頃、ゴールデンウィーク後の5月頃となります。

セブ島に行く際の飛行機の相場

セブ島に行く際の飛行機の相場の画像

日本からセブ島へ行くには、フィリピン航空を使うのがおすすめです。 ハイシーズンともなると10万円を超えるものの、時期によっては4万円台から乗ることができます。

フィリピン航空は、2018年にはイギリスのスカイとラックス社による「The World Airline Awards」にて、「The World's 4-Star Airlines(ザ・ワールド・フォー・スター・エアラインズ)」の認定を受けているため、初めてのセブ島旅行でも安心して快適な空の旅を満喫できます。

航空券+ホテルとツアーはどちらがお得?

航空券+ホテルとツアーはどちらがお得?の画像

セブ島には、超高級リゾートホテルから格安で泊まれるゲストハウスまでさまざまな宿泊施設が揃っているので、予算に合わせて選ぶことができます。 旅費をできるだけ安く抑えたいなら、航空券とホテルを自分で選ぶのも手です。セブ島にはLCCのセブパシフィック航空も就航し、格安ホテルと組み合わせれば旅の予算をぐっと抑えられます。

ただし、家族やグループでの旅行ならばやはりツアーのほうがお得です。日本語ですべて手配できて安心な上に、時期によってはハイグレードな豪華ホテルに格安で泊まれることもあります。マリンスポーツや市内観光が付いたツアーや、家族で宿泊した場合に特典がつくツアーもあり、自分であれこれ手配するより安く抑えられるケースも多いです。

また、ツアーの場合、空港からホテルまでの送迎がついていることが多いのも便利です。

セブ島のホテルの相場を確認する

ツアーの料金を大きく左右するのが宿泊するホテルです。
世界屈指の南国リゾートとして有名なセブ島には、高級なリゾートホテルも数多くあります。一方で、1泊数千円で宿泊できるゲストハウスもあります。
予算と自分のスタイルに合わせて選びたいものですが、せっかく家族や友達と行くなら、食事がおいしくて、セブ島ならではのリゾート感を味わえるところを選びたいですよね。また、施設の清潔感や安全面も気になるところです。
そこで、以下では、ホテルの特徴から予算までを解説していきます。

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ SHANGRI-LA'S MACTAN RESORT AND SPA CEB

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ SHANGRI-LA'S MACTAN RESORT AND SPA CEBの画像

セブ・マクタン島を代表する5つ星ホテルです。マクタン・セブ国際空港から車で20分という利便性のいい立地ながら、オーシャンフロントの絶景を楽しめます。13ヘクタールの広大な敷地にある530室のゲストルームとスイート、ダイニングは洗練され、スパや託児所なども完備しています。

日本人スタッフが駐在しているので、言葉の心配もいりません。目安は、1人1泊19,000円〜です。

Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク  JPark Island Resort and Waterpark

Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク  JPark Island Resort and Waterparkの画像

お子さま連れに人気の高い「Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク」。

マクタン島の中心に位置する、556もの客室を誇るこの超大型デラックスホテルは、充実したウォーターアクティビティが揃っていることが最大の魅力。レストランが充実しているのも特徴ですが、1人1泊11,000円〜と価格的にもお手頃です。

ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート BLUEWATER MARIBAGO BEACH RESORT

ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート BLUEWATER MARIBAGO BEACH RESORTの画像

リゾート感漂うオープンエアのロビーや茅葺き屋根の建物が印象的です。プライベートアイランドを所有し、「アムマ・スパ」ではフィリピンの伝統的なヒロットマッサージを受けられます。1人1泊7,000円ほどから。

セブ島では、ハイシーズンでなければ、1人1泊10,000円前後で十分にハイグレードなホテルに宿泊することが可能です。

現地でいくら必要?セブ島の物価の参考

日本とセブ島では、物価が随分違います。
特に日用品はセブ島より、日本で買った方が安い場合も。現地の食事や移動手段の予算感を知りつつ、日本で用意できるものはなるべく用意して持っていきましょう。

タクシーは日本の約1/7

タクシーは日本の約1/7の画像

セブ島には電車がないので、交通手段はタクシーか乗合いバス「ジプニー」、サイドカー付きのバイク「トライシクル」が中心となります。
ただし、地元の庶民の足でもあるジプニーやトライシクルは、旅行者にはやや利用しづらいです。そこで、旅行者がよく使うのがタクシーです。日本と比べてタクシーの価格は破格に安く、初乗り料金は40ペソ(約90円)。以降、300mごとに3.5ペソ(約8円)となっています。

タクシーを利用するならば、シンガポール発のタクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」をダウンロードしてからセブ島へ行けば安心です。シンプルで使いやすく、ドライバーの顔と名前がアプリに表示され、記録として残る上、トラブルの際にはGrabに対応してもらう事ができます。

食品は日本の半額

食品は日本の半額の画像

食品も日本と比べて安いものが多く、基本的に日本の半額〜1/3程度で購入できます。
たとえば、500mlのミネラルウォーターは15ペソ(約33円)、マンゴー1個30〜40ペソ(約65円〜90)、350mlのビールが、60ペソ(約130円)程度で売られています。

スナック菓子やインスタント食品などもリーズナブルなので、お土産にまとめて購入してもいいかもしれません。

外食チェーン店は日本と同じくらい

外食チェーン店は日本と同じくらいの画像

庶民的な屋台から、街中のおしゃれなレストラン、そして、リゾートホテルのダイニングまで、セブ島ではさまざまなグルメスポットに出会えます。スターバックスやマクドナルドなど外資系のレストランやカフェ、ファーストフード店も見つけることができます。

最もお得に感じられるのは、現地のフィリピン料理レストラン。地元料理なら大いに食べて飲んでも 500 ペソほどに収まるので、ディナーが夕食が日本のランチ程度で堪能できます。
観光客向けに店内が綺麗なしっかりとしたお店も多いので、ぜひローカルフードを堪能してみることをおすすめします。

一方、意外と日本と物価が変わらないのが、チェーン店系のレストランやカフェです。 もし、チェーンの味が恋しくなったら、利用してもいいかもしれません。

日用品は日本がお得

日用品は日本がお得の画像

シャンプーやボディソープなども含め、日本製やアメリカ製などの輸入製品は、日本のほうが安いものもあります。洋服も、ナイキ、・アディダス・プーマといった、海外ランドの商品は、日本価格と同等程度です。できれば、日本で購入して持っていくことをおすすめします。

とはいえ、Tシャツやサンダルなど、地元の人が日常的に使うものはリーズナブルです。安く買い物したいならば、地元の人がよく行く店かスーパーマーケットに行きましょう。

予算別に見る、セブ島のおすすめオプショナルツアー

航空券やホテルなど基本的な費用のほかに、いくらかプラスしてオプションのツアーをつけることもできます。
オプショナルツアーの中でも、特におすすめなものをいくつか紹介します。

予算150分6,000円:女子旅に最適「ストーンマッサージ」

予算150分6,000円:女子旅に最適「ストーンマッサージ」の画像

南国への女子旅といえば、マッサージは欠かせない存在。特にセブ島の街中には、質の高いマッサージが格安料金で受けられるスパが多くあります。

中でも、心身ともに日常から解放されリフレッシュしたい女子に人気なのが「ストーンマッサージ」です。 温めたストーン(石)にオイルをなじませ、そこから得られる遠赤外線効果で身体を温めながら全身をマッサージしていきます。

血液やリンパ液の流れを促進し溜まっている疲れが取れると大変人気です。

予算7,500円:初セブ旅行におすすめ「セブ市内観光」

予算7,500円:初セブ旅行におすすめ「セブ市内観光」の画像

セブ島がはじめての方、またセブ島の歴史や文化を代表する場所を巡りたいという人には「市内観光ツアー」がおすすめです。

ポルトガル・スペインの探検家マゼランが建てた木製の十字架「マゼラン・クロス」(現在、見られるものはレプリカで、本物は木で覆われて保護されています)や、フィリピン最古の教会「サント・ニーニョ教会」、スペイン統治時代に建てられた「サン・ドロぺ要塞」などを巡ります。日本語ガイド付きのツアーもあるので安心です。

予算10,000円:家族で楽しめる「アイランドホッピング」

予算10,000円:家族で楽しめる「アイランドホッピング」の画像

セブ島は周囲をマクタン島やバンタヤン島など、小さな島々に囲まれ、穏やかな海とサンクチュアリー(サンゴの海洋保護地区)が広がっています。マクタン沖をボートで巡るアイランドホッピングも人気です。

例えば、外周約100mの小島ナルスアン島は、エメラルドブルーの海にまっすぐのびる桟橋が有名です。また、サンクチュアリで、クマノミをはじめとしたかわいい熱帯魚を見ながらシュノーケリングを満喫できます。さらに、バナナケチャップで味付けされたセブ島流バーベキューなどを堪能できます。

丸1日、セブの美しい海と砂浜を存分に楽しむことができ、昼食、さらにはホテルまでの送迎もついているので気軽に参加できる点も魅力です。

セブ島旅行の予算相場まとめ

セブ島旅行に必要な予算の情報をご紹介してきました。 必要な予算を平均すると、10万円〜15万円ほどですが、旅行者の少ないシーズンを選ぶことでお得に楽しむことができます。

近隣の国と比べると少し高く感じるかもしれませんが、セブ島はすばらしいビーチリゾートです。 ぜひ一度、足を運んでみてください。

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