テンプル オブ レイア
古代ローマのイメージを湧かせる神殿のような建物で、広々とした広場からは、セブの街が一望できます。2012年から建設が始まり、現在(2018年12月)も工事が行われています。以前は入場料等は一切なかったのですが、現在は入場料(お一人様50ペソ)がかかるようになりました。
ゲートを超えて少し行くと、建物の前に広々とした広場が見えてきます。広場の地面は大理石が敷き詰められており、中央には噴水が設置されています。この広場からのセブの街が一望できます。景色が良いということで土日、祝日には多くの人が訪れてます。
建物の所有者の最愛の妻レイアさんが先立ち、永遠の愛のシンボルとして建てれたのがこのテンプル オブ レイアです。建物内の中央のロビーには、レイアさんの黄金の銅像が祭られています。
このテンプル オブ レイアは、BUSAYというセブシティのすぐ裏側にある山の上のほうに位置し、6時00分から21時00分まで開いています。