ヘリテージ オブ セブモニュメント
セブの芸術家エドガルド・カステリロが造り上げた、セブで実際に起こった歴史的出来事を一つにまとめた非常に大きな記念碑で、1997年に着工をし、2000年に完成しました。
セブの下町コロン地区の近くに位置し、三角形の敷地にフィリピンを発見した大航海士マゼラン、ラプラプ軍とマゼランが率いるスペイン兵士との戦いの様子、サントニーニョ教会の御神体「サントニーニョ」が担ぎ出され街を練り歩く行事、イスラム教徒襲撃に備えたサンペドロ要塞等々が隋所に配置されています。