カルメン
セブシティから北に約30キロほど行ったところにある小さな学生の街。
Cebu Technological University (CTU) という大学がこの町にあり、多くの学生が住んでいる。
住宅もきれいに整っており、白人などの外国人はビーチ沿いの土地を購入し、別荘として使っている。
町の中心には、広々としたグランドがあり、陸上競技などの大会も開催することも可能なほどの広さがある。
毎年1月第4日曜日には、シヌログというセブで1月の第3日曜日に行われているお祭りのミニバージョンが開催され、多くのフィリピン人がカルメンを訪れる。このシヌログは、セブシティのシヌログよりも歴史が古い。
2017年には、カルメンも町の山のほうにサファリパークがオープンし、新たな話題となっている。