セブオーシャンパーク
2019年9月セブ郊外にオープンした水族館で、フィリピンの首都マニラにあるマニラオーシャンパークの約2倍の大きさがありフィリピン国内最大の規模を誇ります。場所はマクタン空港から車で1時間程セブ島のSPRと呼ばれる開発エリアに位置し、大型ショッピングモール「SMシーサイドセブ」の向かい側にあるのでショッピングのついでに立ち寄ることも可能です。
オーシャンパークという名前ですが、海の生き物だけではなく爬虫類や鳥類など200種類以上の生物を見ることができ、インコやオウムへの餌付けやドクターフィッシュスパなどのアクティビティも充実しています。一番の見所である360度見渡せるトンネル型のアクアリウム「オーシャナリウム」ではサメやエイなど様々な魚を観察でき、まるで海中散歩をしているような気分を味わえます。館内には軽食を販売する売店やレストラン、お土産屋さんなどもあり、またエレベーターやスロープが多くベビーカーや車椅子にも配慮されています。セブオーシャンパークはただ見るだけではなく、触れ合うなど体験型の水族館で子供から大人まで楽しめる新たなお出かけスポットとして注目されています。