シラオフラワーガーデン
セブシティからトップス(展望台)をさらに山の方へ進んでいった所にある2つのお花のテーパマークで、1つは「シラオガーデン リトルアムステルダム」、もう一つは100m離れたところにある「シラオピクトリアルガーデン&キャンピングサイト」略して「PGCS」と呼ばれています。シラオという名前は日本人名の様にも聞こえますが、実際は「Sirao」というこの場所の地名からきています。尚この2つのテーマパークは異なる運営の為、入り口も入場料も別々となっていますが、それぞれ規模もそこまで大きくなく、せっかく来たからと両方とも訪れる方も多くいます。
リトルアムステルダムは名前の通りオランダをモチーフにしており園内には風車などオランダらしい建物が多くあります。またリトルアムステルダムもPGCSもフラワーガーデンなので、園内には数々のお花が咲いていますが、園内には思わず写真を撮りたくなるオブジェやフォトジェニックなスポットが多くあり、たくさんの人が写真撮影を楽しんでいます。SNS映えの写真を撮りたくて訪れる方も多く、中でもPGCSにある大きな手のオブジェや鳥の巣のオブジェはSNSでも大人気です。