バンタヤン島
目下第二のボラカイ島候補としてリゾート開発が進んでいる島がバンタヤン島です。
セブ島の中心地からバスで3時間ほど北に進んだ港からのアクセスが一般的で、港からはさらに船で70分ほど進んだ距離にあります。バスは早朝4時から昼の3時までの間に30分間隔で運行されています。船は1日10便程度の頻度で運航が行われています。帰りのフェリーやバスは座席取りが争いのように展開されますので、予め交渉しておいたほうが良いでしょう。
バンタヤン島の玄関口はサンタフェという村です。村の道路は舗装が行き届いており、ゴミも少なく整備が行き届いている印象を受けます。民家は椰子の木の下に建てられています。埠頭からメインストリートに突き当たった左の方向にはレストランやバーなどリゾート施設が立ち並ぶ地域があります。一方右の方向にはサンタフェ唯一のマーケットやビーチがあります。
小さなリゾートホテルが林立しているのがバンタヤン島の特徴で、狙い目は7月から11月です。値段は少々張りますが、コテージタイプの部屋は綺麗ですので宿泊するのにオススメです。