ターシャ(メガネザル)
ターシャは、世界一小さなメガネザルでセブ島のすぐ南側にあるフィリピンで7,000を超す島の中で10番目に大きな島のボホール島に住んでいます。
体長は、わずか10〜12cmで体重は120gでスマートフォンとほとんど変わらない重さで片手に軽く収まってしまいます。
ボホール島は、日本のメディアのもよく取り上げられるようになり豊かな大自然が残るネイチャランドとしてセブ観光に訪れる人たち人気のスポットになっていて、ターシャをお目当てに多くの観光客が訪れています。
セブ島から高速艇で2時間ほどでボホールに到着し、ロボックリバーのクルージングでランチを楽しみながらターシャの生息地に向かいます。
ターシャ保護園に到着すると木々の間に可愛らしいターシャを見つけることができます。
大きな目と尖った耳、長いしっぽが特徴で小さな姿と愛嬌のあるしぐさが見る人の目を楽しませてくれます。
なお、ターシャには触れることはできません。また、フラッシュ撮影も禁止されていています。
余分なストレスを避けるためで優しく見守ってあげることが大切です。
そして、ターシャが見れる場所はいくつか用意されていてツアーによって場所は異なるようです。