私の毎週土曜日の予定は、午後マカティ市内にある日本語図書館
⇒夕方ズンバ(ダンス)レッスンですが、その日本語図書館から
グリーンベルトまでの道のりに、いつも白いテントが張られている
公園があり、気になっていました。
近くに住む友人に聞くと、毎週土曜日午前中に土曜市が
開かれているとのことだったので、昨日は早めにマカティに出向き、
図書館の前にサルセド・サタデー・マーケットに行ってきました!
サルセド・サタデー・マーケットは、高級コンドミニアム(マンション)が
立ち並ぶサルセドビレッジ内のJaime C. Velasquez Parkで、
毎週土曜日朝6時~午後1時の間、開かれています。
マカティの中心ショッピングモール、グリーンベルトから徒歩で約10分程度です。
入り口を入るとまず目を惹きつけるのが、綺麗なお花さんたち!
家に飾りたくなるオシャレな観葉植物などもありました。
他にも、木製のお皿、スプーン、まな板など食器類や
手作りのカバンなども売っていました。
歩いていると、何だかフィリピンじゃないように思えるくらい
外国人ばかり歩いていました。
メトロマニラ内で日本人が一番多く住んでいるのもマカティと
言われていますが、マカティは外資系の製造業企業が集まる
経済特区ラグーナから高速道路で繋がっており、都市機能も充実
しているため、外国人の駐在員も多くがマカティに住んでいるそうです。
また、マカティは空港近くやマラテに比べると安全なイメージが強く、
ショッピングモールも集結しているため、旅行者にもマカティのホテル
は人気です。
そんな外国人たちのサルセド・サタデー・マーケットのお目当ては、
色んな国の国土料理!
インド料理(カレー・ナン・サモサ)やトルコ料理(ケバブ)、
イタリア料理(ラザニア・パスタ)などがありました!
日本料理もあるのかな~と探していると、ギョウザを発見したので、
即購入!* 4つで55ペソ(約130円)でした。
安くて美味しい!
他にも、色とりどりのフルーツや
酵母パンなども売っていて、
表参道の国連大学前で土日に開かれているFarmer's Market
(ファーマーズ・マーケット)のマニラ版だ!と思いました。
旅行中に土曜日が入っていてマカティのホテルご滞在の方は、
お昼ごはんをこのサルセド・サタデー・マーケットで楽しむのも
いいかもしれません!*