皆さんは、海外から帰る時に「お腹減ったけど、空港の食べ物は高いな・・・」「お金を使い切って帰りたい!」と思ったことはありませんでしたか?そんな人に朗報です!セブ・マクタン空港の出発ゲートから歩いて1分の所にローカルな食事が食べられる、皆さんお馴染みの「KIOSK(キオスク)」があるのです。しかも、24時間営業!一体、どんな店内なのでしょうか。
早速、その「空港から近すぎる」場所をご紹介します。
こちらがセブ・マクタン空港の出発ゲート入口です。一度利用したことがある人は見覚えのある光景だと思います。こちらの横断歩道を渡って、写真中央の階段を降りますと・・・
日本の駅でも見慣れた「KIOSK」の文字を発見しました。この場所だと出発ゲートから1分、到着ゲートからも5分くらいで着きますよね。
元々、KIOSKとは「一方の壁に窓がある仮設小屋」と幅広く定義され、その役割は国によって、または場所によって違っている様です。
早速、店内に入ってみましょう。
店内はエージェントや空港のスタッフで賑わっています。空港には珍しい、ローカル色の強い場所であることがわかります。
こうして何種類ものおかずから自分の好きな物を注文することになります。これなら、時間がない人でもすぐに食べ始めることができますよね。
私は、下の写真のように、ごはん2人前、おかず2種類、ジュースを注文しました。これで90ペソ(約190円)。ボリューム満点です。
こちらのKIOSKでオススメなのが、このジュースです。
こちらのレモンジュース。周りの人を見ると、ほぼこのジュースを飲んでいます。常連客に大人気みたいですね。レモンと言えども、これはカラマンシーに近いくらい、日本人にはかなり酸っぱい味のジュースです。
フィリピンから日本に帰国する際はこちらのキオスクに寄って、最後までフィリピンの味を楽しんでみてはどうでしょうか。
(EIJI)