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セブ島旅行専門店 セブ王

the Philippinesのローカルな食事を食べてみた。

筆者の住む街は、外国人や観光客を見ることはほとんどなく、お陰様でローカルな生活を過ごしています。特に食生活は、1日3食の食事が200ペソ(約430円)以内で済むことも多々あります。日本に住む人や観光でいらっしゃった人に、そんな食生活の一部をご紹介します!



私がいつも訪れているのはこちらの食堂。街の市場の中にあり、朝早くから晩遅くまで営業している貴重な場所です。時間帯によっては座る席がない時もあります。

 

 

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ご飯を注文し、その後に自分の食べたいおかず・ジュースを告げます。ちなみに、私がご飯とジュースを1人前ずつ注文すると、いつもお世話になっている店員さんに「え?1人前だけ?」と挑発?されたので、それぞれ2人前ずつ注文しました。

 

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大抵の食堂は4~5種類のおかずが一般的ですが、こちらの店では、おかずは約13種類程から選ぶことができます。これだけあると何にしようか迷ってしまいますよね。

 

 

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このように保存されている鍋等を見ておかずを選びます。フィリピンの料理は濃い味つけが多く、肉や魚が主に使われることが多いです。野菜料理は日本と比べて少なめで、サラダのような生野菜はレストランのような場所で見ることは滅多にありません。

 

 

 

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こちらが今回注文した料理。全部含めて75ペソ(約160円)、更にこちらはご飯とジュースを2人前ずつ注文したので、1人前だと約50ペソ(約110円)位でしょう。晩御飯がこれだけの価格で食べられるのは、さすがローカルな食堂です!

味も日本人には抵抗なく食べられ、むしろ美味しいと思う人も多いと思います。フィリピンのローカルな食事は醤油やみりんを使った料理が多く、日本人には抵抗なく食べられることができます。

 

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「郷に入らば郷に従え」。庶民の生活を感じてこそ、異国の雰囲気を味わうことができます。ローカルな場所は観光客や外国人が少なく、目立ちますので、事件や事故には巻き込まれないように十分注意してくださいね!

 

 

(EIJI)

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