セブに旅行や仕事などで滞在されている皆様は普段(特に夜)は何を食べていらっしゃいますか?最近筆者はなぜか夜になると異常にお腹がへるので、料理がおいしくてお腹いっぱい食べられるレストランを探していました。フィリピンのセブ島では歩いているだけで、韓国料理レストランやタイ料理レストランを発見できるのですが、そんな中今回はインターネットで見つけて紹介されていたエスニック料理屋さんを紹介させていただきたいと思います。
今回筆者が訪れたお店はアヤラモールの中庭1階にあるレストランBananaLeaf です。シアトルズコーヒーというカフェの左隣にあるお店です。お店の外観はこちら、大きい緑の葉っぱが目印のお店です。
今回は混んでいて店内で食事ができなかったので外からの写真になりますが、店内の様子はこちらです。なんだか見た感じはゴージャスな作りとなっていますが、決して高級レストランではないのでご安心くださいませ。
お店のメニューです。メニューの中には麺類、チャーハンなどのご飯物から肉料理、野菜料理まで様々なものがあります。BananaLeafという名前の通り、下の写真のようにバナナの皮をお皿として使用します。
今回筆者は数あるメニューから、Malayan Chicken Curry with Potatoes 238ペソ(約476円)とVietnamese Prawn Ball with Cheese 168ペソ(約336円)と Nasi Goreng Nenas 168ペソ(約336円)とHalf Hainanese Chicken 298ペソ(約596円)をオーダーしてみました。
まずはこちら、Nasi Goreng Nenas 168ペソ(約336円)です。これはインドネシアおよびマレーシアの焼き飯料理で日本でいうチャーハンのようなものですが、Malayan Chicken Curry with Potatoesに絡めて食べるとより一層おいしくいただくことができます。
そしてこちらがそのMalayan Chicken Curry with Potatoes 238ペソ(約476円)です。マレーシアのチキンカレーで、ココナッツを入れているため、まろやかに仕上がっています。Nasi Goreng Nenasと一緒に食べてみることもおすすめできます。
続いてこちらがVietnamese Prawn Ball with Cheese 168ペソ(約336円)です。ベトナムの甘辛ソースと一緒に食べる揚げ肉団子のようなもので、中にはチーズが入っています。甘辛ソースの味は絶妙です。
最後にこちら、Half Hainanese Chicken 298ペソ(約596円)です。マレーシアやシンガポール、タイなどの東南アジア周辺地域で一般的な料理で、蒸した鶏肉をソースに絡めて食べます。味はしつこくなく、あっさりとしたものでした。ちなみにきゅうり嫌いな筆者でもすんなりと食べることができました。
セブでエスニック料理を食べてみたくなったら寄ってみてはいかがでしょうか?アヤラモール内にあるので、買い物前や後に行くのも有りですね。
営業時間 11:00~23:00
(Shogo)