連日暑い日が続くセブ島です。そんな時、やっぱり日本の夏と同じで、冷たくてさっぱりとしたものが欲しくなります。
そこで、何かないかなとマクタン島内のマリーナモールで夕食を終えた後に考えていたところ、思い出しました!前回チャオキングの記事内でも少し触れましたが、周りの若い子たちがみんなハロハロを食べていたことを思い出したんです。
なので、今回は中華系のチェーン店であるチャオキングの【ハロハロ】を食べてみましたので、ご紹介したいと思います。
注文から10分程でハロハロは出てきました。じゃじゃん!!
ちなみにですが、今回は、ハロハロだけでなく、
メニューの中でハロハロの隣にあった【タピオカ入りミルクティー】も気になったので、飲んでみました。
写真の通りハロハロは72ペソ(約187円)、タピオカ入りミルクティーは68ペソ(約177円)でした!!安いですよね!
さて問題は、味です。
溢れんばかりにゼリーやプリン、紫色のアイスクリーム、かき氷、フルーツ等が乗ったボリューム満点のこのハロハロ。
味は、思いの外、甘すぎずにさっぱりとしていて、かき氷だけだと物足りなさを感じましたが、他のゼリーなどと混ぜて食べると、なんとも美味しい!!
時間が経つにつれて、だんだんシャーベット状になってきて、食べやすく味も、シンプルでなくなってきて絶妙な甘さになります。お友達と来た際には、おしゃべりをしながらハロハロを食べて、ゆっくりと過ごすのもいいかもしれませんね。
またミルクティーは、最初はものすごく甘かったです。それもそのはず、黒糖のような甘い蜜が、カップの底にずっしり埋まっていました。しかし、それに気付き、よく混ぜてから再び飲んでみると、上の部分に会ったミルクティーと、カップの底の黒糖の蜜が程良くマッチして、美味しかったです。
タピオカは、柔らかめで1つ1つが食べやすかったように感じました。
味の総評としては、非常にさっぱりとすっきりしていて、甘さとその中にあるさっぱり感、小腹を少し満たすタピオカの存在感、何かの作業中のドリンクとして、最適ではないかなと感じました。
訪れた時間帯が20時半ごろという事もあってか、相変わらず店内のお客さんの半分位のテーブルには、ハロハロが置いてあり、みなさん楽しんでるようでした。
前回、別記事にてフードメニューも紹介しましたが、ここは安くて、美味しくて、早いなという印象を今回のハロハロとタピオカ入りミルクティーの場合も、好印象でした!!
ただし、ここの店内は、他の店に比べていくらか冷房が強めだなと筆者は感じたので、行く予定のある方は少しご注意して下さいね。
(issei)