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フィリピンでの給油の風景!!

こんにちは!セブ・マクタン島に住んでいる筆者ですが、住んでいなければ経験することがないであろうということってありますよね。やはり旅行などではなかなかない経験をすることが、知らない土地、国に住む上での1つの困難でも面白さでもあると思います。

 



 

今回は給油!!に関してご紹介したいと思います。筆者は仕事上小さい原付を使っている為、普段からガソリンを入れる機会がよくあります。今回はセブでの給油風景です。

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まず、到着すると幾ら分か、または満タンかを聞かれます。そして、それを伝えると、店員はさっとガソリンを入れる機械に手をかけて、入れる準備は整います。

そしては日本では、バイクの場合、鍵を渡すと店員さんが自ら開けてくれるケースが多かった印象でしたが、ここでは、さあ開けてと言われます。

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そして、開けると、店員さんはなんの躊躇もなく、給油ホースを引き抜き、タンクに挿します。

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少し違和感がありました。大丈夫なのか?

なぜそう思ったかというと、日本では大抵、静電気除去パットなるものがあり、これは日本人なら恐らくみなさん、店員さんもセルフで給油する場合も何度かタッチしてから使いますよね。

 

しかし、ここにはありません。日本での光景が当たり前でありそれが安全であると思っていたため、すごく驚いたのを覚えていますし、今でも少しびっくりします。
そんなことを考えてるうちに、給油は終わります。するとまた自分で給油キャップを締めて、このように表示されている金額を支払い、終了です。

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手順としてはなんら変わりはありませんが、日本での常識と異なった点と、もうひとつはやはり店員さんの雰囲気が違いました。

ここフィリピンでは日本以上にバイクが多く走る国です。そのため、バイクのタンクは当然車に比べて小さいですから、給油のお客さんの数は多くなります。そのためか、日本以上に多くの店員さんがいますが、仕事をしっかりとしている中でも、ニコニコ話していたり、キャッキャッとしながら仕事をしている光景をたまに目にします。

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決してド真面目ではないかもしれませんがどこのフィリピン人をみても、会話が多くその日その時を楽しみながら仕事をしているようにも受け取れます。

やっぱりここはフィリピンなんだな、日本とは良くも悪くも異なる異国なんだなあと感じました。

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また、こういった普通の生活の中で見えるフィリピンの良い面、違いなども紹介していきたいと思っています。

(issei)

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