映画を見るときはやはりポップコーンが欠かせませんか?メジャーなフレーバーは塩やバターですが、キャラメルポップコーンも人気のフレーバーの一つですよね。
映画館で食べたいと思うときはモールや映画館の近くにある売店で購入することができるものの、自宅で映画鑑賞をしたい場合はキャラメル味であるとシンプルな塩やバターに比べて、準備や時間が掛かってしまうので少々面倒です。
そんな中Oishi(オイシイ)のブランドで色々なお菓子を販売している、Liwayway Marketing Corporationのキャラメルポップコーン(Caramel Popcorn)はオススメのお菓子の一つなので、今回チェックしてみました!
ポップコーンと映画のつながりは1900年代後半から遡ります。無声映画の時代では音の出る食べ物が敬遠されていたのだけではなく、映画はどちらかと言うと教養者が見るものでした。
しかし、トーキー(音声映画)が登場するようになり、映画が安価な娯楽になったことから多くの人達が利用するようになりました。ポップコーンも安く購入できることで映画=ポップコーンというイメージが定着したのです。
フィリピン人もポップコーンが大好きなので、アヤラモールやSMモールの映画館に行くと必ずと行って良いほどポップコーンが販売されています。特にアヤラモールではTaters(テーターズ)というお店があるので、色んなフレーバーのポップコーンの他、ホットドッグやハンバーガーなどを購入することが出来ます。
映画館で見る分にはこの様な売店で購入すれば良いので特に問題はありませんが、家で映画鑑賞をしながらポップコーンを食べたいという時にはどうすれば良いのでしょうか?
スーパーやコンビニなどで行けば、フライパンや電子レンジなどを使ってポップコーンを自作する商品は売っています。ただすぐに食べたいと思う方や、キャラメルポップコーンなど調理が少し面倒な場合もありますよね。
そんな中、オススメな商品がお菓子ブランド、Oishi(オイシイ)のキャラメルポップコーンです。コンビニなどに行けば置いてあることも多く、16ペソ(約41円)で購入できます。
今回紹介するのはキャラメル味ですが、同じ商品でチョコレート味のものもあります。
「No Artificial Coloring(合成着色料不使用)」と書いてあるので、ちゃんとしたキャラメルを使用しているみたいです。
カロリーは30gで130Kcal。この商品は60gあるので合計260kcalあります。
中を開いてみるとふわっとキャラメルの香りがします。キャラメルポップコーンが大好きな方はワクワクする瞬間かも。
光加減で少々黄色になってしまっていますが、ポップコーンはちゃんとキャラメルの色をしています。また形やサイズがほぼ均等になっているので良いです。
味はしっかりとキャラメルの味がついており、バターのようなまろやかな風味がするのでとても美味しいです。ただ人によっては甘く感じるので、意見の別れる商品かもしれません。
最初の方は良かったけれど、キャラメルの味が気になってくる場合は牛乳やコーヒーなどを飲むとリフレッシュにもなるので、合わせて用意しておくと良いかもしれませんね!
土日使って映画を見ながらポップコーンを食べたいという方はこちらの商品を購入してみてはいかがですか?
(MIKIO)