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[経験談]セブ島にいる意外とやっかいな虫との戦い

筆者はセブに住んで約1ヶ月になり、だんだんとこの気候や食べ物、土地勘にも慣れて来ました。

ただ困りごとはどの国にもあること。その中でセブ島のような暖かい国ならではではの悩みも出てきます。筆者が経験しているその悩みとはセブ島にいる、とあるやっかいな虫に関してです。

今回は筆者の経験談として今回ご紹介したいと思っています。

 
筆者は小学生から高校生の時、カブトムシやクワガタ、カマキリやセミなど幅広くの昆虫を育てたり捕まえたりする程、昆虫が好きですがやはり嫌いな虫もいます。それらは最近多くの方がデング熱で被害に遭われた蚊や、見ただけで鳥肌が立ってしまうゴキブリやゲジゲジなど正に日本でもお馴染みの虫たちです。
ですが筆者はここセブでこの虫たちよりも悩まされている虫がいます。それがまさかのあの小さい虫、アリです。
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なんでアリが?ビビりすぎじゃない?って思われる方が多いと思いますが、フィリピンのアリは舐めてはいけません。
自宅で料理される方もいられると思いますが筆者もその1人。しかしこの小さいモンスターのせいで自炊を諦めかけているのです。
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アリが増えだしたキッカケの一つが自分の部屋でスナック菓子などの甘いものを食べたからだと思われます。食べ終わったお菓子の袋を約半日置いただけで翌朝にはわらわらとアリの大名行列ができていました。
お菓子の袋をゴミ箱に入れ、残りはホウキなどをを使ってアリを外に掃き出し、解決できたと思われました。
後日、同じような事が起きないように、食べ終わった後はすぐにビニール袋に入れてキツく縛ったものの、甘い匂いを嗅ぎつけたのかビニールの小さい隙間からアリが多く出入りするようになりました。
イタチごっこのような戦いが繰り広げられるので、部屋の中で「何も食べなきゃ良い」と考えるかもしれませんが、さすがにそれはできないので殺虫剤などを使用して対処する事にしました。
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またアリの対策でオススメなのが侵入口やアリが通るルートに殺虫剤を塗っていくチョーク型のもの。効果抜群なのですが、アリは新しいルートを見つけるので、その都度チョークを書いていく必要があります。
これでも日本とはまた違った体験がセブ島で出来るというのはとても面白いことです。アリとの戦いはまだ続きそうですが、こういうものを通して今後の経験の一つとして心に刻みたいと思います。
(TETSU)
 

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