せっかくフィリピンに来たのだから、セブ島以外に行っておきたい島がボホール島です。
アクセスも基本的に容易で高速船を使えば2時間でたどり着く事が出来るので、観光でも大変人気がある島です。セブ島土産といえばターシャをイメージした小物やピーナッツキスなどがありますが、今回は知る人ぞ知るオススメのお土産を紹介したいと思います。
以前もこのエキサイトセブで何度か取り上げておりますこの島ですがここでしか見られないものがたくさんあります。
世界最小のメガネザルターシャや幻想的な光景のチョコレートヒル、観光だけでなく白い砂浜が続くビーチやダイビングスポットも数多いこの島ですが、この思い出のほかにお土産もここボホールでしか手に入らないものもたくさんあります。
もちろんキーホルダーやTシャツなどは当たり前ですが少し変わった食品を見つけましたのでご紹介致します。
それは「CALAMAY」「カラマイ」というピーナッツやもち米、ココナッツミルクと黒砂糖を混ぜ合わせた現地フィリピン人にも大変人気があるものです。
これはいったい何なのかと申しますと、現地の人に聞いたところパンに塗って食べるのが主流だそう。
筆者も早速パンに塗ろうとしたとき、想像はジャムの様なものかと思いきや粘りが強く、突きたてのおもちのような食感で、初めての筆者には大変興味深い食べ物でした。
味は原料の通り甘さがありますがそこまで甘すぎないのでそのまま食べても良いでしょう。値段は現地お土産店にて56ペソ(150円程)ですがボホール島内では色んな個所に販売されておりますのでもっと安く手に入るところもあると思います。
ボホール島に来た方はご自身にまた日本のお友達やご家族、会社の方のお土産に是非一ついかがでしょうか。
(TETSU)