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【セブ島】オランゴ島の野鳥&海洋保護区へ行ってきました①

マクタン島から船で15分のところにあるオランゴ島へ行ってきました!

セブから一番近い島で、このオランゴ島からマクタンやセブの職場や学校へ通う人がいるほどです。

ここ何年か前から観光環境保護の両方に力を入れていており、

海洋保護区や野鳥保護区を作って自然環境を守りながら、その様子を観光客に学びながら見てもらうと言ったスタイルです。

港はマクタン島のモーベンピックホテルのすぐ横手です。

観光客や地元に人で賑わっています。

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今はセブのベストシーズンですので、バンカーボートもフル稼働です!

この中に、普段の生活に使う便もあるので大混雑でした。

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バンカーボートは、船の横についているアメンボの足のような「木の枠」でバランスを取りながら走ります。

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先頭部分はとても細いので、お兄さんが持っている棒を手すり代わりに持ちながら船へ乗り込みます。

ちょっと怖いんですが、お兄さんたちが手も持ってくれるので安心です。

赤ちゃんを抱っこした地元のママさんは慣れた様子で乗り込んでいました。

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バンカーボートの中は、こんな感じです。

一応トイレはありますが、頭が出てしまうくらいの高さしか壁がありません...

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いよいよ出発です!

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船の中から見たモーベンピックホテルですが、

それよりも海の青さに注目してください!

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海の青と空の青。

これを見ると、南国に住んでて良かったー!なんて思ってしまいます。

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風もないので、波も穏やか。

サマーシーズンが来たなと実感します。

写真では伝わりにくいのですが、物凄く暑いです。

ちなみにこの日、最高気温は30度を超えていました。

それでも、暑さなんてどうでも良くなってしまうくらい、海と空の青さが気持ち良いんです!

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15分ほどボーッと海を眺めていると、オランゴ島が見えてきました。

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オランゴ島の港に到着です。

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上陸する時も先ほどと同じように、竹の棒を手すり代わりにして、船を降りていきます。

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上陸したら、ずら~~~~っと並ぶ6人乗りバイク。

ドライバーのお兄さん達が客引きをしています。

オランゴ島は車が走っていないので、バイクが庶民の足なんですよ。

6人乗りバイク以外に普通の2人乗りバイクもありますが、6人乗りバイクだと屋根が付いているのでオススメです。

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地元の人は、マクタンやセブで買い込んできた荷物が一杯です。

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フィリピンでは車検がありませんので、古くなっても少しずつ修理しながらずっと乗るので、年季が入っていますね。

車やバイクだけでなく、生活用品は大体修理しながらずっと使います。

そこは本当に見習わないといけないと、いつも感じています。

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さて、今日はこちらの6人乗りバイクを貸し切りにしてみました。

交渉次第なんですが、「800ペソ」(約1700円)にしてもらえました。

6人乗りだし600ペソでも良い気がしたのですが、楽しい1日にしたいので一発で即決です。

2人でレンタルしたのですが、日本のタクシーを考えたら安いものです。

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バイクに乗って、心地よく風を感じながら走ること10分か15分。

本日の目的地、「オランゴ島自然環境保護区」へ到着しました!

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・・・次回のブログへ続きます

著者プロフィール

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ペンネーム: MARU
セブ島がどこにあるかも分からず 駐妻としてやって来てから10年目。
今では自家用車・タクシー・ジプニー・バイクあらゆる乗り物に乗ってあちこち出かけています。 セブ島にある有名どころのホテルはほぼ泊まったことがありますので、ホテル選びに迷っている方のお役に立つような記事を書いていきたいと思っています。
現在はセブ島の現地語であるビサヤ語の日常会話を勉強中です。趣味は食べる事と筋トレ。 今年の目標は180°開脚です!

1.セブ島の魅力
フィリピンも日本と同じく英語が母国語ではないので、意外と英語が聞き取りやすく、簡単な単語でも分かってくれます。 言葉が通じると旅もより一層楽しくなります。

2.おすすめの過ごし方
何にもしないで、ホテルのビーチで海の音を聴きながらボーッと過ごすのが一番だと思います。 マッサージも本当に安いので、毎日でも行って日本でのストレスや疲れを全て取り払うのも良いですね。

3.おすすめホテル
1位 シャングリラ
日本人大満足のサービスならここ!

2位 クリムソン
静かに過ごしたい方にはここ!

3位 J Park
ホテルの回りに色んなお店があって便利!

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