セブ島の名前は知っていても、ボホール島の名前を知らない方はまだまだ多いのですが、セブ島のすぐ隣の島であるボホール島は最近じわじわと人気が出てきているんです。ボホール島は国際空港もありますが、直行便が無くマニラで乗り換えとなりますので、一度セブ島まで飛行機で来てから高速船でボホール島へ渡るのがおススメです。
以前はダイバー達に愛される場所で有名でしたが、最近は観光で訪れる人も随分と多くなりました。そんなボホール島の魅力はと言うと・・・。
「世界遺産」と「世界一小さい猿」、そしてインディジョーンズの世界に紛れ込んだかのようなジャングルの中で「リバークルーズ」が楽しめること!ボホール島はセブ島より大きい島ですが、観光で回るエリアは広くありませんので1日あれば十分楽しむことができます。
世界遺産であるチョコレートヒルズでは、まるで三角形のチョコレートがずらっとその数1000個以上も並べられたような不思議な光景に驚くこと間違いなし!ほとんどの方が実際に目にして「どうやって出来たんだろう?」と思うのです。
世界一小さい猿のターシャに会えば、本当に小さくて可愛らしくて、母性本能くすぐられ守ってあげたくなるほど。
リバークルーズでは竹で作られた大きな船で口ボック川を下って行きます。ジャングルの中にある大きな川を進んで行く景色は圧巻です。クルーズの途中に、ボホールの人たちが民族衣装を着て踊りを披露してくれる場所もあります。
ボホール島はリゾート開発も進み、リゾートホテルも沢山オープンしています。
ビーチもいくつかあり、有名なのはアロナビーチ。ここは白い砂浜で有名なボラカイに負けないくらい綺麗なビーチです。1日観光ではなく、リピーターの方には1泊してみるのもおすすめです。
ボホール島(イメージ)
ボホール島はセブ島のすぐ隣に位置する為、気候はセブ島と同じです。
一年を通して熱帯性気候である真夏の気候ですが、その中でも4つの季節に分かれています。
3〜5月はサマーシーズンと言い、とにかく暑いの一言です。
6〜8月は雨期に入り、雨が多くなります。スコールと呼ばれる大量の雨が突然降りだすのが特徴です。まさにバケツをひっくり返したようなと言う表現がぴったり。ただし長時間は降りません。
9〜11月は台風シーズンとなります。ほとんどボホール島には直撃しませんが、台風が近くを通ったりした時に飛行機や船が欠航になったりする事もあるので注意が必要かもしれません。
12〜2月がボホール島のベストシーズンと言われています。
この時期の気候は乾期と呼ばれ、基本的にスコールや台風も来ない穏やかな季節です。
日本からのフライトは、フィリピンのナショナルフラッグでもある、フィリピン航空の直行便で、成田・名古屋・関空から約4時間半。そこから高速艇でさらに約2時間かかります。時差は1時間。日本より1時間遅いです。
※弊社営業時間外で出発前日・当日の緊急時はマイページ内「出発のご案内書」に記載の「緊急連絡先」へご連絡ください。
【東京支店・大阪支店】受付時間/平日(第3水曜を除く) 10時〜17時45分 土曜(第3を除く) 10時〜16時30分
定休日/第3水曜・第3土曜・日曜・祝日・年末年始
観光庁長官登録旅行業第275号(第1種)一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員国際航空運送協会(IATA)公認代理店 旅行業公正取引協議会 正会員
© 2006-2025 INTERNATIONAL DEVELOPERS, INC.