ボラカイ島とは

セブとマニラのちょうど中間あたりに位置する小さな島で、真っ白な砂浜のあるリゾート地として有名で、世界のベストビーチに選ばれたこともあるほど。あちこちにフォトジェニックなスポットがあり、マリンスポーツやナイトライフが充実しているのも旅行者に人気がある理由です。ビーチは遠浅ですので、お子様連れのファミリーにもおすすめです。
一年を通して熱帯性気候である真夏の気候ですが、その中でも２つの季節に分かれています。
12月から5月は乾季で晴れの日が多くなります。この中でも特に2月から4月はボラカイのベストシーズンで、世界中から観光客がやって来て賑やかです。青い空と眩しいほど白い砂浜、エメラルドグリーンの海を楽しむなら2〜4月がおすすめです。
6月から11月は雨季に入り、雨や風の強い日が多くなります。風はかなり強い為、ビーチに防風ネットが張られるので景観はあまり良くありません。その代わり、この時期はツアーやホテル料金が安くなる時期でもあります。

日本からのフライトは、成田・羽田・名古屋・関空からマニラ乗り換えでボラカイ島へ。日本からマニラまで直行便で4時間、国内線に乗り換えてマニラからボラカイ島まで1時間ほどのフライトとなっています。 時差は１時間。 日本より１時間遅いです。
日本ではまだまだ知名度は低いですが、今後セブ島のように人気が出てくると期待されます。

真っ白な砂浜のビーチ（イメージ）