手の平サイズのメガネザルからプライベートビーチまでボホール島を丸ごと楽しむ！

【おすすめの持ち物】
水着（着用してのご参加がおすすめです）、タオル、羽織り/靴下


朝6：30頃ホテルロビーで集合。ガイドさんと合流して送迎車へ乗り込みます。
車に揺られマクタン島からセブ島の港までは約1時間。移動時間は朝が早いので寝ていたらあっという間に過ぎました！

ボホール島ビーチツアー　スタート

港へ到着！人が多くとても賑わっていました。
ガイドさんがチェックインの手続きなどをしてくれて、荷物検査などを通り待合室まで案内してくれます。

船の出港まで1時間半ほどあったのですが、待合室には売店があったり、楽器の生演奏があったりフリーwi-fiもつながったので退屈しませんでした。

船にはエコノミークラスとビジネスクラスがあり、今回私はビジネスクラスを利用させていただきました。
（ビジネスクラス利用のオプショナルツアーは今はありませんが販売予定とのことです。）
ビジネスクラスは船の2階にあり、座席も広々としていて利用客も少なかったのでのびのび過ごすことができました。

船内の席

船内は冷房がかなり効いていて、とても寒かったので半袖やサンダルでご参加の方には羽織るものや靴下のご持参をおすすめします！
セブ島からボホール島までは約2時間の船旅です。船内では映画（英語）が流れていました。

2時間後、ついにボホール島に到着です。
出口付近に名前のプレートを持ったガイドさんが待っていてくれています。

ボホール島到着

車に乗ってまずは世界一小さいお猿さん「ターシャ」に会いに行きました。

森の中にある施設につくと、さらにスタッフの方に連れられてターシャのいるゾーンへと進みます。
通常であれば6〜10匹ほどのターシャが見れるようですが私が訪れた日は、前日に大雨が降ったようで多くのターシャが森の中へ逃げてしまったとのことで3匹しか見ることができませんでした。
念のためスタッフの方に聞くと、逃げてしまうターシャもいますが施設では必ずターシャに会えるよとのことだったのでご安心ください！

世界一小さなメガネザル　ターシャの森

ターシャは木陰にこっそりといて、スタッフの方が「ここにいるよ」と教えてくれます。
ストレスにとても弱いので施設内では静かにして、写真もフラッシュ撮影は禁止されています。

手のひらサイズの小さな猿　ターシャ

ターシャゾーンを抜けると、ターシャのミニ博物館のような建物がありました。
骨格標本やエサの見本、いろいろな写真などが飾られていました。

ターシャ見学が終わると、お昼はリバークルーズでのバイキングです。

クルーズ船

クルーズ船の上にお食事が並べられていて自由に食べることができます。
お食事をしながらボホール島にあるロボックリバークルーズを楽しむことができます。

クルーズ船での食事風景

クルーズ船からの景色

ジャングルのような景色の中での食事はとても気持ちがよかったです。
クルーズ途中で地元の方のミニダンスショーのようなものも見ることができます。
ダンスショーではツアー客も参加できるので是非参加してみてください！

クルーズ船内での生演奏

また、クルーズ中は船内で生歌の演奏があり、より雰囲気も盛り上げてくれていました。
約1時間でクルーズは終了します。クルーズ終了間際にテーブルごとにチップを要求されたので小さいお金を用意していたほうがいいかもしれません。（チップは払っていない人もいました。）

クルーズの後は、オプショナルツアー最後の行程、ボホールビーチクラブでの自由時間です。
自由時間は約2時間あり海やプールで遊んだり、ビーチチェアやハンモックでゆっくり過ごしたり思い思いの時間を過ごすことができます。
海は青く澄んでて、ビーチにはヤシの木が沢山ありリゾート感が満載でした！

簡単な更衣室はありましたが、狭く鍵が閉まらなかったりしたので、できれば水着は着用してツアーに参加されることをおすすめします！また、ロッカーや貸しタオルなどはありませんでしたのでご注意ください！

マンゴージュースなどが売っているレストランもありましたのでジュースを飲みながらゆっくり過ごすのもおすすめです！

2時間後にガイドさんと合流して港へ戻ります。
ボホール島の港はセブ島に比べれば小さいですが、18時半の出港まで椅子に座ってゆっくり過ごすことができました。

20時半ごろにセブ島の港へ到着し、出口でガイドさんと合流して宿泊ホテルまで送迎してもらいます。

所要時間約14時間！お疲れさまでした！