☆大人気のオプショナルツアー☆ジンベイザメ　ウォッチング＆スミロン島　シュノーケリングツアーの様子をご紹介！

このツアーは、セブ島南部のオスロブというところまでバス移動し、ジンベイザメを間近で見ることのできるウォッチングツアーと、海の透明度抜群の隣の小さな島、スミロン島でのシュノーケルが楽しめるとても人気のアクティビティです。

ジンベイザメは午前中早い時間帯しか見ることができないため、早起きをして準備をしなければなりません。

↓オプショナルツアー行程↓
3:00 ホテル出発　
7:00 ポイント到着(ジンベイザメシュノーケルウォッチング)
10:30 スミロン島にてスノーケリング
11:30 スミロン島にて昼食
13:00 ショップ出発
17:00 ホテル到着
※ホテルによって出発、到着時間が異なります。

今回私はマクタン島内のホテル宿泊で、ホテルロビー迎え時刻は３時１５分でした。

送迎車に乗り込むとドライバーさんから朝食ボックス（サンドイッチ２個）とミネラルウォーターを受け取ります。
参加者をピックアップしながらオスロブへ向かう道中はとにかく朝が早いので参加者みんなすぐに就寝といった感じでした。

オスロブ到着後　オリエンテーション

3時間半から4時間ほどかけてオスロブに到着すると日本語の話せる現地のコーディネーターの方が待っていて、ジンベイザメウォッチングのオリエンテーションへ案内されます。

英語、日本語、韓国語、中国語の４カ国語対応の動画オリエンテーションと、スケジュールや注意事項の確認用の案内に目を通し最終確認を行います。
トイレや更衣室の場所や、ツアーの詳細の流れなども日本語で確認ができるので、英語が苦手な方でもわかりやすく安心して参加いただけます。

貴重品や着替えなど入れているバッグは大きなケースの中に入れて、シュノーケル中は陸に残るもう一人のスタッフさんが管理してくださいます。

オリエンテーション終了後、ジンベイザメの近くに行くボードに乗り込むまでは２０〜３０分ほど時間があるので、その間に着替えたり朝食を食べたりして各自準備をする時間がありました。

ジンベイザメウォッチング

番号が呼ばれたらボートでジンベイザメウォッチングポイントへ向かいます。
ポイントまでは３分ほどで、到着後すぐに海に入りほぼ真横を泳ぐジンベイザメと一緒に泳いだり、写真を撮ったりできます。
水族館で見るジンベイザメとは違い、至近距離で見ると大迫力でとても貴重な体験ができました！！

スミロン島シュノーケリング

ジンベイザメウォッチングの時間が終わると陸へ戻り、スミロン島へ行く船乗りばへ移動します。
船乗り場までの移動時間は３分ほどでした。

そこから１５分くらいかけてスミロン島近辺のシュノーケルポイントへ移動します。船はかなり大型だったので揺れは少なかったです。
船上では温かい飲み物をいただきました！
ジンベイウォッチング後、服は濡れた状態での移動で少し身体が冷えきていたので温まりました☆

スミロン島は海洋保護区で海の透明度が高く、サンゴ礁や熱帯魚がよく見えてシュノーケリングを楽しむには最適です！
浅瀬の方では海の色がエメラルドグリーンでキラキラしていてとても綺麗でした。

シュノーケル中はずっとライフジャケットを着用します。
同行のダイバーさんは浮き輪を持って一緒に近くを泳ぎ、珍しい魚やカクレクマノミなど見つけた時には声をかけてくださいます。
いろんな魚を見つけられてとても楽しかったです。

着替えを終えたらランチタイム！

シュノーケルの時間が終わると再度船に乗り、昼食会場のあるショップへ向かいます。
先にシャワーを浴びて着替えを済ませてから昼食となります。
シャワー室は４部屋あり、水圧は弱めでしたが温水シャワーで十分な着替えスペースがありました。
バスタオルは準備してくださいます。

↓こちらが昼食会場です。↓

ビーチフロントで景色が最高で南国を満喫できる場所でした。
昼食メニューは唐揚げ、ナポリタン、ポテトサラダと野菜、ライスのワンプレートで日本人の口に合う味付けでとても美味しかったです！

昼食を終えるとセブシティへ4時間ほどかけて戻ります。
帰りは往路よりも渋滞で時間がかかってしまうそうで、実際にホテルまでは4時間半くらいかかりました。

集合時間が早く、帰りも夕方過ぎごろのホテル到着になり、ほぼ丸一日のツアーで疲れてしまうかもしれませんが、満足度の高いオプショナルツアーですので滞在時間に余裕がある方はぜひ参加してほしいと思いました！
私もまたセブ島に行く機会があれば、スマートフォン用の良い防水ケースを買って絶対に2回目参加します☆☆

以上、オプショナルツアー　ジンベイザメ　ウォッチング＆スミロン島　シュノーケリングツアー体験でした。