セブ島研修レポート - その2 2015年3月

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スタッフ研修レポート

 
 

セブ島研修レポート - その2 2015年3月

名古屋支店スタッフ (RN.) 2015年3月

 

◆4日目◆

 
再びスパ・レストランの撮影へ行ってまいりました。

・Mogamboスパ
プランテーションベイ内にあるスパ。施設内は、日本庭園のような造りになっています。南国リゾートに居るのに日本の雰囲気を味わうことが出来るなんて、不思議な感じがしました。
賞を受賞される程、質の高い技術を持った方たちのスパマッサージは身も心も癒してくれるに違いありません。

 Mogamboスパ Mogamboスパ

 
・Qスパ
セキュリティ万全の入口を抜け、スパルームがいくつも並んでいるのを横目に、最も奥に受付ロビーがあります。待合席のところにはスパの施術順序や各スパの効果、スパで利用するオイルの香りの効果などが一冊の本にして置いてありました。日本語での記載もあるので、全ての内容が読めます。待っている間に熟読すると、スムーズにスパを受けられると思います。

 Qスパ Qスパ

カップルルームを撮影しました。

 Qスパ カップルルーム Qスパ カップルルーム

 
・Lantawレストラン
マクタン島の南に位置する、開発中のコルドバという場所にある水上レストラン。
日中は海の景色を、夜になるとセブシティの明かりが浮かび上がり、日中とは変わった景色も楽しむことが出来ます。

 Lantawレストラン Lantawレストラン

ここではこんな料理を頼みました。

 Lantawレストラン 料理 Lantawレストラン 料理

デザートのハロハロは「混ぜる」という意味なので、底までしっかり混ぜてお召し上がり下さい!
*底にあるカラフルな玉はタピオカのようなもので、現地ではサラダに用いたりもするそうです。


・ラディソンブルホテル
シューマートへ徒歩でアクセス出来る、お買い物に便利なホテル。
ここのホテルの特徴は、ホテル内のレストランの大人気ビュッフェ。
昼・夜どちらも宿泊者以外の方が足を運ぶほどの人気を誇る食事なのだとか。
各料理の種類によってエリア分けされており、インド料理、中華料理、日本料理、フィリピン料理など様々な食事が楽しめます。インド料理では本格ナン、中華料理では北京ダック、日本料理ではその日に揚げられた新鮮な魚をその場で調理してくれたりと食へのこだわりを感じました。
またビュッフェは個室もあるので、団体の利用も出来ます。

 ラディソン・ブル・ホテル&リゾーツ ラディソン・ブル・ホテル&リゾーツ

 
・ウォーターフロントセブシティ
カジノがある事で有名なホテル。大人がゆったりくつろぐような雰囲気です。ワンランク上のシティホテルに泊まりたい!という方にお勧めです。

 ウォーターフロント セブシティ ホテル ウォーターフロント セブシティ ホテル

 ウォーターフロント セブシティ ホテル スーペリアルーム ウォーターフロント セブシティ ホテル スーペリアルーム

 デラックスルーム デラックスルーム

上記二つの部屋の違いは家具だけです。
部屋の広さは日本のビジネスホテルより少し広い程度。
部屋に使われている家具はヨーロピアンな雰囲気です。


・マルコポーロプラザセブ
最上階にあるバーが人気を集めているホテル。

 マルコポーロ・プラザ・セブ マルコポーロ・プラザ・セブ

Bluバーから望めるセブシティの景色が人気を呼んでいるんだとか。夜景がお勧めです!!

 マルコポーロ・プラザ・セブ Bluバー マルコポーロ・プラザ・セブ Bluバー

 
・サミットサークルセブ
日本の立体駐車場のようにビルを車で昇っていくと、ホテルの入口が出てきます。
無駄のないシンプルな造りのホテルです。

 サミット・サークル・セブ サミット・サークル・セブ

お部屋はウォーターフロントセブシティよりも広く、荷物も十分広げられるスペースがあります。
宿泊代金と比較して考えると、十分なお部屋だと思います。
※廊下の壁紙の傷は少し気になります。


・Human Nature
オーガニックのコスメやアメニティを販売しているお店。
最近人気が高いのは、ひまわりオイルだそうです。
このひまわりオイルは肌を正常な状態へ戻す効果があるそうです。女性の方必見ですね!

 Human Nature Human Nature

 
・The Fair Trade Shop
手作りジャムやココナッツオイル、フィリピン雑貨が並んでいます。
ここのお店で注目すべきは、各商品の値段の安さ!
通常ショッピングモールなどで購入するよりも数百円ですがお値打ちに購入出来ます。
*品物によってはもっとお値打ちなものがあるかも!?

 The Fair Trade Shop The Fair Trade Shop

 
・ラシアン

 ラシアン ラシアン

ちょっと小腹がすいたので、食堂のようなところへお邪魔しました。
お肉やお魚の串を売っているようです。いくつか注文すると、早速焼いてくれて…

お肉も魚も程よく脂が乗っていて、とっても美味しいです!ガイドさんもにっこり。

ここでのルールはビニール手袋を裏返して手にはめて、その手で掴んで食事をするのです。
ご飯は笹で紡がれた四面体の中にあります。その四面体に入っている切れ込みからぱっくりと割り、中身(ご飯)を出します。手軽に食べられるので、ついつい食べ過ぎてしまいます。


・クラウンリージェンシー エッジコースター
ホテル「クラウンリージェンシー」の最上階にあるコースター。
テレビでも何度も取り上げられているので、ご存知の方がほとんどかと思います。
最上階のビルの円周にレールが取り付けられており、そこを外側に向きながらゆっくり走るコースターです。一味違うのが、乗っているコースターが自身の操作で外側に向かて「傾く」という事。
最も傾けると太ももと底辺が直角になるんじゃないか!と思う程傾くのです。
コースターから臨むセブシティの景色はどこから臨む景色よりも絶景ですが、ちょっとレバーを触れば一瞬で絶叫に変わります。絶叫好きな方は是非体験してもらいたいです!
※体験中は荷物を全て預けなくてはなりません。カメラや携帯を隠し持っていくと落とす可能性大です。

 クラウンリージェンシー エッジコースター クラウンリージェンシー エッジコースター

 
・ANZANIレストラン
お洒落な高級レストラン。一人予算1000ペソ(3000円前後)は最低でも用意された方がいいです。
テラス席と店内席のどちらかお選びいただけます。
テラスには大きな木が立っており、ランプの飾りつけがロマンチックな雰囲気を作り出しています。
※ただし、この木の周辺は蚊がいるようで足を3か所かまれました。

 ANZANIレストラン ANZANIレストラン

 
「シャングリラマクタンホテル」
広大な敷地に隅々まで手入れが行き届いたガーデンが印象的なホテル。
他のホテルよりもプライベートビーチが広く、ここから望める朝日は絶景だそうです。
滞在中の一日くらい早起きをして朝日を見にビーチへ行くのもいいのでは!

 シャングリ・ラ マクタン シャングリ・ラ マクタン

・デラックスルーム
3名1室の利用でも荷物は十分広げられる広さです。
温かみのある色合いが用いられており、スタイリッシュでモダンなイメージのお部屋です。

 シャングリ・ラ マクタン デラックスルーム<br /> <br />  シャングリ・ラ マクタン デラックスルーム
 
 

◆5日目◆

 
帰国の日。
早朝出発の為、朝食はついていません。

送迎車にて空港へ。
空港に到着すると航空チェックインカウンターまで同行してくれる現地の案内人さんが出迎えてくれました。これなら迷子にならず、確実にチェックイン出来ますね。
※案内人さんは流ちょうな日本語で言葉の問題は一切なし!

 セブ・マクタン空港 セブ・マクタン空港

食事場所は上記写真の一か所だけで、手荷物検査に進みますと、軽食がいくつかあります。

現地ガイドさんは手荷物検査前でお別れです。
滞在中とてもお世話になったロリーナさん。私たちが見えなくなるまで手を振ってくれました。
5日間本当にありがとうございました。

手荷物検査を通過し、案内人さんとチェックインカウンターへ。
帰りの飛行機は、マニラ乗継です。

 セブ・マクタン空港 帰国手続き セブ・マクタン空港 帰国手続き

言葉を全て通訳してくれるので、安心です。
手続きが終わると、eチケットの内容を説明してくれて、ゲート番号の確認等一つ一つ丁寧に説明して下さいました。

ここで案内人さんとお別れ。最後まで丁寧な対応をして下さって、本当にありがとうございました!

別れを惜しみながら、出発ゲートに向かいます。

 セブ・マクタン空港 出発ゲートへ セブ・マクタン空港 出発ゲートへ

軽食を購入する事が出来るの場所がいくつかあります。お土産を購入するお店も数か所あります。

 セブ・マクタン空港 ショップ セブ・マクタン空港 ショップ

ど真ん中にお子様向けのお菓子コーナーもありました。

搭乗ゲートに到着。

 
時間になってもなかなか搭乗案内が始まらず。
すると突然、1時間ほど遅れる事を知らせるアナウンスが…
至急、乗り継ぎ時間は間に合うのかをグランドスタッフに確認したところ、何等問題はありません!と一言頂けたので、一息ついてイスに座って仮眠しました。

気が付けばあっという間に1時間が経過し、待ちに待った搭乗時間。
やっと機内に乗り込めます。

乗客の皆さんの搭乗はスムーズに進み、向かうは乗り継ぎ地マニラ。
到着後は流れに添って国際線ターミナルへ向かいます。

前を歩いている方たちはバックパッカーでしょうか。

受託手荷物はもちろんスルーです!

乗り継ぎはどこに向かうのだろう、と流れに添って歩いていると…

外に出てしまいました!!
今ここに居るのは正しいのか否か…辺りを見渡してヒントを探します。

右側の電光パネルには見覚えのある「TOKYO」の文字が!!
これはきっと進行方向は右で間違いありません。右に進む事にしました。

少し遠くの方に人の流れを見つけました!!

進んでいくと…

ついに見つけました!念願の国際線ターミナルの入口です!

身体チェックを通過します。

通過し搭乗ゲートへ向かいます。

空港内には免税店や軽食、お土産屋さんがいくつかありました。
お土産の買い残しは、ここで補給しましょう。
※7Dのドライマンゴーはセブ島を中心に出回っているそうで、マニラ空港にはありませんでした。

ついに母国「日本」へ帰る時がやってきました。

 
日本を出発したのがまるでつい先程の事かのように思えてきます。
5日間で体験した様々な出来事を振り返りながら、いざ飛行機内へ。
フィリピンを後に、中部国際空港へ。

到着後、解散
 

 
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