スタッフ研修レポート

セブ島研修レポート1日目 2017年12月

名古屋支店スタッフ（RN.） 2017年12月

12月初旬に、セブ島へ行かせていただきました。

-----1日目-----

中部国際空港から、フィリピン航空にて直行便でセブのマクタン島へ。

まずは、チェックイン。出発時間の2時間より前にカウンターへ行ったためか、利用者の列はなく、スムーズにチェックインを終えることができました。その後の保安検査場、出国審査も同じく、特に並ぶことなく、通過することができました。

　中部国際空港　チェックインカウンター

　
*国際線出発口*
国際線ターミナル内は、免税店はもちろん、スターバックスやTSUTAYAもありました。
充電できるスペースが比較的多くあるように感じました。
パソコンやマッサージ機をつかえるブースもありました。

　中部国際空港　国際線ターミナル内

搭乗時間になり、いよいよ機内へ。

　中部国際空港　フィリピン航空　搭乗口

飛行機は、真ん中に一本通路があり、3席：3席のシートでした。席には、枕とヘッドフォンが用意されていました。
席に着くと、ブランケットがくばられ、日本語の新聞紙も希望のお客様には配布していました。

　フィリピン航空　エコノミークラス　*モニターは頭上ののみ*

フライト時間は、約4時間20分。離陸して比較的すぐに機内食が出てきました。
機内食は2種類あり、牛肉のカレーライスとシーフードパスタでした。いきなりどちらにするか聞かれることはなく、直前に、写真付きのメニューが渡されたので、安心して好きな方を選ぶことができました。ちなみに、私は、牛肉のカレーライスにしました。

　フィリピン航空　機内食　*和食のようです* 　なじみのある味でおいしくいただきました。

　
現地時間　18時35分頃到着。気温は32度と機内アナウンスで放送され、自分も含め周りのお客さんもとても驚いていました。
飛行機を降りると、もわっとした空気に触れ、セブ島に着いたのか！と実感できました。
その後、検疫、入国審査、荷物の受け取りまで、人の流れにそって進んでいき、出口へ。
出口を出るとすぐ「セブ王」の看板をもったスタッフを見つけることができました。飛行機を降りてから、ずっと一本道なので迷うことは少ないだろうなと思いました。

　セブ・マクタン空港出口　「セブ王」の看板をもったスタッフ　*わかりやすかったです*

　
セブ王の現地のガイドさんと合流し、車でスペイン料理のレストランへ。
日本語が話せるガイドさんなので、安心しました。
車内では、セブ島の基本情報、観光について、おすすめのお土産などなど、いろいろなお話を伺うことができました。
マクタン島から、セブ島へ向かう橋は、いつもは17時ごろから、渋滞しているそうなのですが、今回は、そんなに渋滞していませんでした。渋滞していると、セブcityまでは、通常2,30分のところ、約1時間半かかることもあるそうです。

-----「オラエスパーニャ」-----
　

　セブ島　「オラエスパーニャ」

本格的なスペイン料理のレストラン。
12月だからか、クリスマスのキレイな装飾がされていました。店内は、スペインを感じさせるお洒落な雰囲気でした。
本格的なスペイン料理をいただいたのは初めてでした。どれもとてもおいしかったですが、一番気に入ったのは、イカの料理です。
　

　オラエスパーニャ　*マンゴーシェイク*

　オラエスパーニャ　スペイン料理

　
宿泊ホテルは、「ウォーターフロントセブシティ」
入り口を入ってすぐ、大きなクリスマスツリークがあり、とてもキレイでした。
また、クリスマスパーティーが開かれているようで、とてもにぎわっていました。
ホテルのカウンターは、入り口からみて、右の奥にありました。
ちなみに、そのすぐ横の階段を上がると、24時間営業しているカジノがありました。

　ウォーターフロントセブシティホテル　*クリスマスムード満載のロビー*