セブ島研修レポート2日目 2017年12月

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スタッフ研修レポート

 
 

セブ島研修レポート2日目 2017年12月

名古屋支店スタッフ (RN.) 2017年12月

 

----------2日目----------

2日目は、オプショナルツアー「ボホール島1日観光」に参加させていただきました。
内容がとても充実しており、一日で、効率よく観光スポットを周ることができる「ボホール島一日観光」。とても楽しめることを実感できました。

まずは、朝食!
朝食は、5:30〜10:00まで。ビュッフェ形式で、フィリピン料理をはじめ、パンだけでも10種類以上はありました。
とてもメニューが豊富で、その中でも一番おいしかったのは、野菜が入ったオムレツです。コックさんがその場で作ってくれ、できたてだったので、温かくとてもおいしかったです。

 ウォーターフロント セブシティ ホテル *朝食レストランの様子*   ウォーターフロント セブシティ ホテル *朝食レストランの様子*  

 ウォーターフロント セブシティ ホテル 朝食 *おいしそうなパン*  ウォーターフロント セブシティ ホテル 朝食 *おいしそうなパン*

 ウォーターフロント セブシティ ホテル 朝食 *できたてのオムレツ* ウォーターフロント セブシティ ホテル 朝食 *できたてのオムレツ*

 
8:00に送迎車が到着し、集合場所のロビーからセブ港へ
宿泊ホテルから、約15分で到着!

 *セブ港 ターミナル1  *セブ港 ターミナル1

到着すると日本語ガイドさんと合流。
ターミナルへ入る手続きをしていただきました。
ガイドさんから入場券を受け取り、空港と同じように、荷物検査へ。荷物検査を通ると、今度はチケットの発行手続き。
これもガイドさんがしてくれるので、私たちは待っているだけでした。

 セブ港 *オーシャン・ジェットのカウンター*  セブ港 *オーシャン・ジェットのカウンター*

いくつかフェリー会社があるようですが、私たちが利用するのは「オーシャン・ジェット」。

チケットを受け取ると、何番ゲートなのか、何時発なのか、説明していただけました。
一通り、説明が終わると、いったんガイドさんとはお別れです。
オプショナルツアーの良いところは、自分でややこしい手続きをしなくても、現地のガイドさんが行ってくれ、日本語で説明してらえること。今まで、個人の旅行では自分で手配することが多かったので、本当に楽だと感じました。

ターミナル内には、インスタ映えしそうなカップケーキが食べられるカフェや、他にもお土産屋さんありがました。

 セブ港 *2階のカフェ*  セブ港 *2階のカフェ*

 セブ港 *かわいいカップケーキ*  セブ港 *かわいいカップケーキ*

空港と同じく、充電できるスペースもあり、便利だと感じました。

 セブ港 *充電スペース*  セブ港 *充電スペース*

ちなみにトイレは、個室の中にはトイレットペーパーがないので、前もって、外にあるティッシュをとっていく必要があります。
もしものために、洗い流せるティッシュは持って行くべきと思いました。また、ゲート脇では、生演奏を行っていたので、待ち時間はそんなに苦になりませんでした。

 セブ港 *ターミナルの様子*  セブ港 *ターミナルの様子*

 
9:20出発の船へ。
9:00には船が到着しており、ゲート前は行列ができていました。
船は思ったよりも大きい印象を受けました。

 セブ港 *フェリー搭乗の様子*  セブ港 *フェリー搭乗の様子*

船に入ると、まず船内のスタッフにチケットを見せます。すると、席まで案内してくれます。
船内は、2階だてで、私が利用した1階は、2本の通路があり、2席:5席:2席。前の座席との間隔は、比較的狭めでした。

 *フェリー内の様子*  *フェリー内の様子*

 *座席間隔*  *座席間隔*

正面には、テレビがあり、船が動き出すとすぐに映画が上映されていました。(英語なので何を言っているか全くわかりませんでした。ただ人気のある映画でした。)

9:25いよいよボホール島へむけて、出発。
所要時間は片道約2時間。比較的大きな船だからか、揺れがすくなく、すぐ乗り物酔いになってしまう私でも、酔うこともなく、平気でした。
ただ、船内はとても寒く、羽織物は必須です。
動き出してしばらくすると、船内販売がきて、お菓子や飲み物を販売していました。

 *船内販売*  *船内販売*

11:15ボホール島の「タンビララン港」に到着!

 ボホール島「タンビララン港」 *大きな看板が出迎えてくれました* ボホール島「タンビララン港」 *大きな看板が出迎えてくれました*

人の流れにそって行き、建物側ではなく、EXIT THIS WAY と書かれた方に進んでいきます。
すると、正面に自分の名前が書かれた紙を持っているガイドさんが見えてきます。

 ボホール島「タンビララン港」 *この先にガイドさんがいます*  ボホール島「タンビララン港」 *この先にガイドさんがいます*

ガイドさんと無事合流し、帰りのEチケットを渡してから車へ。こちらも、日本語のガイドさんで安心しました。
車が動き出すと、ボホール島の簡単な概要などを説明してくれました。
ボホール島に120万人もの島民がいることには特に驚きました。

まず、初めに向かったのは「血盟同盟記念碑」
スペインと友好の誓いを立てた場面が再現されているそうです。ココナッツのワインに血をいれて飲むことで誓いを立てたそうです。
グラスの持ち方が違うことにも注目ポイントです。

 ボホール島 *血盟同盟記念碑*  ボホール島 *血盟同盟記念碑*

 
次は、「バクラヨン教会」
この教会の特徴は、珊瑚礁で作られているという点。普通にセメントでつくられているように見えますが、よく見ると、確かに珊瑚礁で驚きました。残念なことに、4年前に起きた地震の影響で修復工事をしており、中はみることができませんでした。

 ボホール島 *バグラダヨン教会*  ボホール島 *バグラダヨン教会*

 ボホール島 *よくみると珊瑚礁!*  ボホール島 *よくみると珊瑚礁!*

フィリピンは約90%がカトリック教徒だからか、バクラヨン教会以外にも、移動中にはいくつもの教会を目にしました。

次はランチです。
何とも贅沢なことに、約1時間、リバークルーズを楽しみながら船上でランチをいただきました。
ここでも、施設内に入る際は、手荷物検査があり、どこも警備がしっかりしているなという印象を受けました。
料理は、フィリピン料理のビュッフェスタイル。生演奏を聴きながらとても優雅なランチでした。どれもおいしかったのですが、一番おいしかったのは、野菜スープです。日本人の口にも合う、優しい味付けでした。
景色はまさにジャングル!川はとてもきれいで、色は透明度のないエメラルドグリーンでなんとも不思議でした。大自然に非常に心が癒やされました。
 

 ボホール島 リバークルーズ ボホール島 リバークルーズ

 リバークルーズ *生演奏*  リバークルーズ *生演奏*

 リバークルーズ *ジャングル*  リバークルーズ *ジャングル*

 
次は、ターシャ・サンクチュリアへ。
ここは、世界最小のメガネザル(ターシャ)の保護施設となっており、実際にターシャをみることができした。非常にストレスの感じやすい動物のようで、撮影の際、フラッシュは厳禁。夜行性なので寝ているターシャが多かったです。ターシャがいるポイントにスタッフが付いており、どこにいるのか教えてくれます。写真も綺麗にとっていただけました。

大きさは、思っていたよりも小さく、本当に握りこぶし一つ分。くりっとした目で、とても可愛らしかったです。

 ボホール島 ターシャ・サンクチュリア ボホール島 ターシャ・サンクチュリア

 
次はチョコレート・ヒルズへ向かいます。
その途中、だいぶ時間が余っているようで、ラッキーなことに、動物とふれあえる施設に立ち寄ってくれました。
施設内には、ウサギやカラス、ネコなどがおり、奥には巨大な蛇がいまいした。
その蛇と一緒に写真を撮ることができました。蛇は想像以上にずっしりと重く、動くとすごく引っ張られる感じがするほど筋力を感じました。触った感じは…正直気持ちいいとはいえませんでした。

いよいよチョコレート・ヒルズです。
1700以上の丘が連なる絶景スポット!
220段の階段を上るのは大変でしたが、展望台からの眺めは圧巻でした。
直前に雨が降っていたので、心配していたのですが、とても綺麗な景色を見ることができてラッキーでした。

 ボホール島 チョコレート・ヒルズ ボホール島 チョコレート・ヒルズ

 チョコレート・ヒルズ *休憩場所*  チョコレート・ヒルズ *休憩場所*

階段には三カ所の休憩スポットもありました。
ちなみ、この階段は、元々はバレンタインデーにかけて214段だったようです。というのも、地元の人のデートスポットとなっており、恋人の聖地だからだそうです。現在は、地震の影響で220段に増えてしまっています。

ツアーに組み込まれている観光スポットはこれで最後でした。
本来なら、この後1時間かけて、港へもどるのですが、あまりにも時間がまだ余っていたため、バギーに乗ることができるアクティビティ施設によることになりました。
30分で500ペソ。8歳のお子様から参加できるそうです。私は、体験しなかったのですが、体験したお客様は、結構ハードだったけど、楽しかったといっていました。見た感じも、結構凹凸のある砂利道を進んで行くので、振動がすごそうでした。
ただ、公道も走るので、お子様にとってはとても貴重な経験で、非常に楽しめるだろうなと思いました。

 ボホール島 バギー体験 ボホール島 バギー体験

 
その後、無事18:00に港へ到着。
ガイドさんがチケットを発券しに行ってくれ、少し待機。
1日お世話になった、ガイドさんとは、中に入る前にお別れ。

 ボホール島「タンビララン港」 *入り口*  ボホール島「タンビララン港」 *入り口*

中に入ると、行きと同様、手荷物検査をとおり抜け、ターミナルへ。
18:30発の船が基本的には最終便のようで、人の流れに沿っていけば良いので、とくに戸惑うことなく、船に乗ることができました。

20:25にセブ港に到着。船を出て、右にまっすぐ進んでいくと、日本語ガイドさんが迎えに来てくれています。
その後、ホテルまで送迎していただき、オプショナルツアーは終了。

21:00にホテルに到着し、少し遅めの夕食は、朝食と同じ会場でいただきました。ディナーもビュッフェスタイルで、朝食とはまた違った料理の数々に驚きました。特に、デザートは、あまりの種類の多さと可愛さに惹かれ、全部食べたいぐらいでした。
スイーツ好きには最高だと思いました。

 ウォーターフロント セブシティ ホテル ディナービュッフェ ウォーターフロント セブシティ ホテル ディナービュッフェ

 
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