大阪支店スタッフ (SK) 2018年11月
リゾート滞在で重要なのは観光のほかにホテルが挙げられます。
今回ご紹介のホテル含め、多くのホテルが立ち並ぶのはボホール島と橋でつながったパングラオ島側となります。
島内有数のアロナビーチ周辺にはホテルやダイビングショップ、レストランなどの施設が建ち並んでるエリアとなります。
*** ボホールビーチクラブ ***
今回ボホールビーチクラブへは宿泊をさせて頂きました。日本人ゲストリレーション常駐で、案内書面なども日本語が充実しています。初めての方でも安心して滞在できるホテルです。
ダイビングショップ併設でマリンアクティビティもホテルで参加ができます。人気はオスロブのジンベイザメウォッチングツアー。
セブのイメージが強いですが、ボホールの方がボート行くので移動の所要時間が短く済むのだそうです。
ボホールビーチクラブ デラックスルーム ベッドルーム
お部屋はデラックスルーム80部屋とスイートが8部屋あります。今回のお部屋はデラックスルームになります。
バスタブなしのシャワーのみお部屋ですが、特に不便は感じませんでした。
クイーンサイズとシングルサイズベッドの2台があるツインお部屋になります。
ボホールビーチクラブ デラックスルーム バスルーム
スイートタイプのお部屋にはバスタブがあります。またダブルシンクということもあり、バスルーム自体は広々とした印象となります。
女性同士などで身支度の際に場所の取り合いなんてことにはなりません。
さらにコーヒーメーカーが利用頂けるので、お部屋の設備がより充実したお部屋となります。
ボホールビーチクラブ プール
プールは子ども用と大きなプールと2種類あります。
周りにデイベッドもあるので、遊んだり休憩したり思い思いの時間を過ごすことができます。
シャワールームもそばにあるので、海から帰ったあとやプールあとにお部屋に帰る前に洗い流すことができるのはうれしいですね。
ボホールビーチクラブ 朝食会場となるレストラン
朝食会場となるレストランです。オープンエアーになっているので開放感バッチリ。
ビュッフェスタイルでの朝食になります。洋食からフィリッピン料理、パンの種類が豊富でした。
またフィリピンならではパイナップルやスイカの果物がとっても甘くておいしかったです。
ボホールビーチクラブ 朝食会場前のビーチ
別日に晴れた日に写真ですが、朝食会場からは目の前にビーチが広がりオーシャンビューの眺めで優雅な朝を迎えることができます。ディナー時にはこちらの芝生のところでファイヤーダンスやバンブーダンスなど日替わりで伝統ダンスショーを見ながらのお食事もオススメです。
ボホールビーチクラブ ホテル外観
建物外観ですが2階建ての建物となります。
現在は2つのカテゴリーしかありませんが、新しいグリーンフレンドルームという新カテゴリーを来年に向けて改装中だそうです。
こちらは近年ボホールで高まっているエコ意識に特化したお部屋になるそうです。
多くのホテルで取り入れられているマイボトル(ペットボトルではなく瓶での提供)やプラスティックはないエコストローを導入する予定です。
*** サウスパームスリゾート ***
ボホールビーチクラブに隣接したホテルです。
同じく穏やかな海が目の前に広がり、多くの木々に囲まれたホテルは自然の中に囲まれた雰囲気を味わうことができます。
サウスパームスリゾート リゾート内
フロントを中心にの西と東へホテル棟が連なっています。
萱葺きの屋根とヤシの木はリゾート感があふれる雰囲気満載のホテルです。
今回はデラックスカテゴリーが満室のため視察ができなかったのですが、ヴィラタイプのお部屋を案内して頂けました。
サウスパームスリゾート パングラオヴィラ ベッドルーム
パングラオヴィラは2ベッドルームタイプでキングサイズとツインサイズとの2部屋になります。
各ベッドにタオルモチーフが飾られていてかわいらしくセッティングされています。
サウスパームスリゾート パングラオヴィラ リビングから外へ
リビングルームから外に出るとジャグジーに直結しています。
またお部屋やジャグジーからはオーシャンビューの眺めをお楽しみ頂けます。
プライベート感を味わえるのでカップルやハネムナーの方にぜひおすすめしたいお部屋です。
サウスパームスリゾート パームザスパ
こちらはパームザスパでスパ施設なります。驚いたのが、全室屋外での施術だというところです。
ビーチ沿いに並ぶスパルームからは目の前に海が広がっています。
ホテルの木々に囲まれ、波の音を聞きながらのスパは究極の癒しです。
サウスパームスリゾート ホテル棟に囲まれたEASTプール
サウスパームスリゾート リゾートの中央に位置するCOASTプール
プールはフロント前のオーシャンビューのCOASTプールとEASTプールの2か所あります。
それぞれにプールバーが併設されており、プールサイドでもリゾート気分を高めてくれます。
大きさはそこまで広くはありませんが、海遊びと交互に利用するのもいいかもしれませんね。
*** アモリタリゾート ***
今回視察をした中で大人な雰囲気あふれるリゾートだと感じたのはこちらのアモリタリゾートです。
全体的にモダンな造りになっており、客層もファミリーというよりはカップルの方などが多い印象を受けました。
アモリタリゾート デラックスルーム ベッドルーム
デラックスルームにはバスタブはありません。室内も落ち着いた色合いでシンプルな造りになっています。
ミニバーのお飲み物はすべてのカテゴリーでフリーだそうです。眺望はガーデンビューとなります。
洗面台の横がカウンターのようになっており、仕切りがないので、広々とした印象を受けます。
アモリタリゾート ジュニアスイート シンク
ジュニアスイートのお部屋のシンクは先ほどのデラックスとは少し違う形で木のぬくもりを感じるつくりとなっております。
こちらも網目の壁で仕切られていますが圧迫感を感じさせない造りとなっています。
アモリタリゾート プールヴィラ ベッドルーム
こちらのホテルでとても素敵なお部屋だと感じたのがこちらのプールヴィラとなります。
大きなキングサイズベッドがあり、バスルームなどは壁の反対側に備えられています。
なんといってこの部屋の売りはこちら↓
アモリタリゾート プールヴィラ プライベートプール
プライバシーもしっかり守られたプライベートプールです。大きなデイベッドが反対側にももう一つあります。
プールも写真では分かりづらいですが、倍ほどの長さがあります。
端から端までひと泳ぎできてしまいそうくらい広いプールが魅力的です。
アモリタリゾート メインプール
メインプールは深さが違うプールが2種類とインフィニティプールの計3か所あります。
子プールサイドのデイベッドからは海を眺めることもできます。訪れたのが夕方だったので、ちょうどサンセットを見ることができました。
アモリタリゾート サンセットビュー
ホボール有数のビーチアロナビーチの高台に位置しているので、リゾートからの眺めは抜群です。プールバーやレストラン、インフィニティプールから楽しめる景色となりますので、ぜひ訪れた際にはご覧頂きたい場所の一つです。
*** ベルビューリゾート ***
こちらのホテルは2012年オープンしたボホールの中で比較的新しいホテルです。
日本人スタッフ常駐で言葉の面や滞在中のこともしっかりサポートして頂けます。
リゾートはビルディングタイプで青を基調とし海と空とマッチしたスタイリッシュな雰囲気があります。
ベルビューリゾート
最上階からの眺めはリゾート内やプール、ビーチ、海が一度に見渡せます。
軽く弧を描いたL時型になっているので、海側のお部屋はオーシャンビュー、反対側はガーデンビューということでカテゴリー分けがなされています。海側であればバルコニーでくつろぎながらこの景色をみるのもおすすめです。
ベルビューリゾート デラックスルーム
デラックスルームのお部屋になります。お部屋はモダンの雰囲気がある造りになっており、落ち着いた色でまとめられています。
こちらのホテルもタオルモチーフが各ベッドに乗せられており、お部屋に入ったときに出迎えてくれます。
ベルビューリゾート コーヒー&ミネラルウォーターセット
別ホテルでも記載しましたが近年のエコ意識の向上により、ミネラルウォーターは今までのペットボテルから瓶でのボトル提供になっています。こちらは飲み切った場合は依頼すれば追加補充をして頂けます。こちらはスイートカテゴリーの一例ですが、デラックスに追加で用意されるコーヒーマシーンのドリンクの種類はカテゴリが上がるにつれて種類が豊富になります。
ベルビューリゾート プレジデンタルスイート
今回視察した中で一番上のプレジデンタルスイートはリビングはもちろんのことダイニングテーブルやキッチンまで完備されたお部屋になっています。2ベッドルームタイプのお部屋で友達同士のグループやファミリーなど大人数に対応したカテゴリーになっています。
簡単な調理もできるので、長期滞在する場合などにもお勧めしたいお部屋です。
ベルビューリゾート 夜のインフィニティプール
すっかり夜の雰囲気ある写真ですが、大きなインフィニティプールから海を眺めるのがオススメの過ごし方です。
もう少し夜が更けるとプールのライトアップもされそうなのですが、これはまだ電気がつく前で残念・・・
リゾートの向きとしてサンセットは見えないそうなのですが、早起きした場合はサンライズが見ることができるそうです。
ベルビューリゾート キッズクラブ
またベルビューホテルはファミリー層にも人気のホテルで、キッズクラブやアクティビティが充実しています。
他にもDVD鑑賞、テレビゲームコーナーや卓球台、テーブルサッカーなどもあり飽きない空間になっています。
こちらでお子様も楽しめて、大人の方はプールやスパでゆっくりお過ごしいただけます。
*** まとめ ***
今回は以上のホテルを視察させて頂きました。いずれも静かでゆったりとした雰囲気があり、ゆっくり過ごすのも良し、海やプールでアクティビティを楽しむのも良しの様々なスタイルや年齢のニーズに対応できるホテルでした。
ボホールならではの自然も楽しみつつ、現実から離れて時間を忘れてゆっくり過ごすのに向いている場所だと感じました。
観光スポットもたくさんある見どころ満載のボホール島。
ぜひ日帰りではなく宿泊滞在で満喫して頂きたいフィリピンのリゾートを皆様におすすめさせて頂きたいです。
※弊社営業時間外で出発前日・当日の緊急時はマイページ内「出発のご案内書」に記載の「緊急連絡先」へご連絡ください。
【東京支店・大阪支店】受付時間/平日(第3水曜を除く) 10時〜17時45分 土曜(第3を除く) 10時〜16時30分
定休日/第3水曜・第3土曜・日曜・祝日・年末年始
観光庁長官登録旅行業第275号(第1種)一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員国際航空運送協会(IATA)公認代理店 旅行業公正取引協議会 正会員
© 2006-2025 INTERNATIONAL DEVELOPERS, INC.