(CC) 2018年6月
2018年7月1日のセブ・マクタン国際空港に新ターミナルがオープンします。それに先駆け、新ターミナルの中を視察してきました。
セブ・マクタン国際空港
また工事が行われており、すべてが完成したわけではないようです。
このターミナルは、国際線を離発着客対応の場所となります。国内線は、現在使われているターミナルを引き続き利用します。
早速、ドロップポイントから見てみます。
ドロップポイントは、3階に位置しています。
上の画像にある屋根が付いているところが、ドロップポイントになります。国際線利用者は、屋根の下で車両を降ります。
そして、ターミナルビルディングに徒歩にて移動します。
ドロップポイントからターミナル方向を見ると下のようになっています。
ターミナルの建物に近づくと、入口(ゲート)が見えます。
この建物には、チケットを持っていないと入ることはできません。入口にて警備員がチケットをチェックします。
そして、入口を入るとすぐ目の前に、椅子とチェックインカウンターがずらりと並んでいます。建物の中央に椅子が並んでおり、その左右両サイドにチェックインカウンターがあります。
チェックインを終了し、荷物を預けたら、空港税を支払い、イミグレーションに向かいます。
椅子が並んでいる正面にイミグレーションはあります。
下の写真は、空港税支払いカウンターです。850ペソの空港税をこのカウンターで支払います。
空港税支払いを完了し、先に進むと出国審査となります。
下の画像が出国審査のカウンターです。ここで出国手続きが行われます。
出国手続きを終了すると、手荷物検査のX線機械があります。
このX線検査を終了すれば、あとは搭乗口に向かうだけです。
搭乗口付近には、いろいろなお店があります。
< DUTY FREE >
搭乗口は計7か所あります。喫煙ルームも設けてあるようです。
搭乗口(↓)が見えてきました。
搭乗口カウンターです。
搭乗時間になりましたら、こちらのカウンターから搭乗口に向かいます。
搭乗口は下の階となりますので、階段、もしくは、エスカレーターにて一階下に降ります。
こちらが搭乗口です。
搭乗口のところは、まだ工事中でした。
以上の流れが「出発」になります。
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