【レポ】セブ島旅行専門店スタッフが本音で語るセブ島とは。

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スタッフ研修レポート

 
 

【レポ】セブ島旅行専門店スタッフが本音で語るセブ島とは。

大阪支店スタッフ (SK) 2020年6月

 

セブ島(フィリピン)の魅力とは、何故セブ島を勧めるのか

フィリピンのセブ島は飛行機で約3時間半と手軽に行くことができ、日本人にとって身近なリゾートとして選択肢の一つになっています。東京と大阪、名古屋からは直行便も就航しています。フライト自体も午後発、午後帰国が主となりますが、出発地によっては午前便や深夜便など様々なフライトがあることも需要が高い方面であるが所以だと思います。
セブ島での滞在は物価が安いことも魅力の一つであり、旅行代金を抑えつつリゾート気分を味わうことができます。現地でのお食事やショッピングにはほとんどお金をかけずに済むので、学生の方や長期滞在にも向いた場所です。
またセブ島はフィリピンでも随一のリゾート地であるため、ご滞在ホテルも数多くある中からお選び頂けます。セブ島には海側のマクタン島と街中のセブシティと大きく分けると2つのエリアがメインとなりますが、弊社ではいずれの地域もホテルの取り扱いが豊富です。ショッピングやマリンアクティビティなどお客様の滞在に沿ったご案内ができるのもポイントです。
そしてなんといってもセブ島では数多くのアクティビティがあります。やはり海に囲まれた島であるため、マリンスポーツが盛んですが、その中でもぜひ参加して頂きたいものがあります。日本では体験ができないジンベイザメと泳ぐツアーや離島巡りなどセブ島のきれいな海を満喫できるオプショナルツアーなどセブ島ならではのコースは思い出に残ること間違いなしです。そのほかスパでリラックスした時間を過ごすもよし、町中では夜まで楽しむことができるナイトクラブやカジノなど老若男女問わずセブ島を遊びつくせるスポットがたくさんあります。是非魅力の詰まったセブ島はおすすめしたい場所です。

セブ島への旅行を選んだ理由、セブ島専門店の旅行会社を選んだ理由

弊社では多くのスタッフに現地視察として実際にセブ島を訪れホテルの見学やオプショナルツアーを体験する研修を行う機会があります。私は以前、別の旅行会社に勤めていたことがあります。世界中の方面を取り扱っていることに対し、様々な地域の手配することに魅力を感じていましたが、その反面浅く広い知識となり一つのエリアに特化することができませんでした。ネットなどで個人が自由に調べることができる時代で、情報通のお客様いわゆるセミプロの方が多くなる中、お問合せいただく内容もより細かな内容になっていきます。専門的に知識が身につかない歯がゆさと自身の経験不足や情報のなさを痛感させられる日々でした。
その中で弊社を選んだ理由としてはセブ島専門の旅行会社として現地オフィスに日本人スタッフが常駐していることが強みとなっています。お客様にとっても旅行会社選びの判断材料の一つであるとともに、社員としても常に最新の情報を受けることができるため安心してご案内ができます。
また先述した現地での視察ですが、常日頃お問い合わせいただく中でお客様がホテルを重視されることが非常に多いです。料金帯も一つとして挙げられますが、サービスの充実度、立地、朝食の種類、お部屋の眺望などお問合せ内容は多岐にわたります。そうした中で実際に訪れ感じたことは自身の知識としてご案内ができるため、スタッフの強みになっていると感じます。また私自身もセブ島以外にボホール島、ボラカイ島も研修で訪れましたが、すっかり魅力にはまってしまいました。以降はプライベートでも趣味のダイビングでフィリピンを訪れています。お客様へのお問合せに対し、こうした自身の経験も踏まえてお答えできればより親身にご案内ができると考えています。

セブ島と多方面の違い、良い点、悪い点

セブ島以外に数々の人気リゾート地がありますがその中で良い点は3つあります。
【良い点】
1つ目:物価が安いところ。ホテルのラインナップも豊富で価格重視のホテルからデラックスクラスまで種類がたくさんありますが、何よりも食事代やお土産代を抑えることができます。旅行中にかかる費用で避けられない食費ですが、地元レストランなどでは2,000円もあれば十分お腹が満たされます。またお土産で人気のドライマンゴーやせっけんなど安く多く購入できるので、バラマキ土産にも最適です。
2つ目:時差がほとんどなく日本から近いことです。1時間の時差のため体に負担なく帰国後も時差ボケなどの心配がありません。フライトも利用便によりますが、多くは午後の出発のため空港近くへ前泊する必要がありません。余裕を持った準備ができます。またフライト時間は約3時間半で夕方にはセブ島へ到着するためしっかりと睡眠をとって翌日朝からスムーズな行動が可能です。
また帰国便も午後着便が多いため、日本帰国後余裕をもって休息をとることができます。
3つ目:老若男女楽しめるアクティビティが豊富なところです。セブ島といえば海に囲まれた自然にあふれた島ですが、やはりその中でもマリンアクティビティをおススメさせて頂きます。セブ島といえば有名なジンベイザメウォッチングツアーはとても人気があります。お子様でも安心して体験できるツアーでご家族から友人同士まで老若男女問わず参加が可能です。目の前に近づくジンベイザメは迫力満点で旅の思い出間違いなしです。また女性やカップルに大人気なのはスパマッサージです。日本より安価なところが多いですが、街スパやホテルスパなどニーズに合わせて施設も充実しており、自分で好みのメニューを探すのもおすすめです。滞在中はいろいろ遊びに出掛けるもよし、ホテルでゆっくり過ごすのもよしと様々な時間の過ごし方が頂けます。
【悪い点】
こちらは交通の便が良くないところが挙げられます。マクタン空港やリゾートホテルが多く並ぶマクタン島と大型ショッピングモールがあるセブ島のセブシティは橋でつながっているので行き来は車での陸路で可能です。ただし橋は2本しかないため通勤時間帯など渋滞が発生しやすくなります。タクシーもしくはホテルのシャトルバスを利用することになりますが、時間が読めない部分が出てくるかと思います。旅の醍醐味として時間に縛られない心づもりが必要かもしれません。

セブ島で興味のあるホテル、泊まってみたいホテル

1、デュシタニマクタンセブリゾート
マクタン島リゾートエリアの中でも最新のホテルです。なんといっても注目すべきポイントは長さ100メートルにも及ぶインフィニティプールです。島の最北端に位置するため周りの建物などに遮られることなく、夕日を見渡すことができます。またバーやロビーからも海に囲まれているような雰囲気を味わったり、ゆったりとした大人の時間を過ごしてみたいです。2019年3月オープンということで新しいホテルに泊まってみたい方にもおすすめします。

2、Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク
取扱ホテルの中でも1,2位を争うほど人気のホテルです。特にファミリーの方や学生旅行の際にご利用いただくことが多いですが、その人気の秘密はやはり名前にもあるウォーターパークです。セブ島ホテルでは珍しい大きなウォータースライダーや流れるプールなど本格的なプール施設が備わっています。1日中ホテルで遊ぶことができるので、お子様から大人まで楽しめること間違いなし。もちろんプライベートビーチでのアクティビティやキッズクラブなどその他の施設も充実しているのでぜひ利用してみたいホテルです。

3、プランテーションベイリゾート&スパ
こちらも人気上位の一つで、老若男女問わずおすすめしたいホテルです。珍しい巨大な海水のラグーンプールが特徴で、その周りを囲むようにゲストルームが建ち並んでいます。少し空港から離れた立地ではありますがその分静かでよりプライベートな時間を味わうことができます。またホテル内のアクティビティ、また世界各国の料理を楽しめるレストランが豊富で満喫したホテルライフを送ることが出来ます。またわざわざ外部からも訪れる方もいるくらい人気で予約必須のスパは旅の疲れを癒してくれます。ファミリープランやカップルプランなどコース特典が豊富なのも魅力的です。

4、プルクラ
空港から1時間半と少し離れたエリアにあるホテルは隠れ家的リゾートです。日系ホテルのため日本人スタッフも常駐しており、滞在中は安心してお過ごしいただけます。取扱ホテルの中でも数少ないヴィラタイプのお部屋はでハネムーンの方におすすめです。時間を忘れ日々の疲れからリフレッシュできるようテレビは設置されておらず、自然に囲まれた静かな時間を求める方には最適な場所です。人気オプショナルツアーのジンベイザメウォッチングのオスロブへもその他エリアより近くなるため、参加しやすくなります。中部以南の観光拠点にしたい場所です。

5、コスタベラトロピカルビーチホテル
青い海に白い砂浜と思い描くようなビーチリゾートの魅力がぎゅっと詰まったホテルです。規模は決して大きい訳ではありませんが、アットホームな雰囲気があり、ホスピタリティあふれたスタッフの対応は評判となっています。中世ヨーロッパを感じさせるコロニアル調の外観はまた一味違ったリゾートを感じさせてくれます。大型ホテル程人が多くなく、落ち着いた時間を過ごしたい方にはおすすめしたいホテルです。

セブ島で興味のあるオプショナル、行ってみたい観光地

1、アイランドピクニック
人気オプショナルツアーの一つですが、まだ参加したことがありません。セブ島の周りには小さな無人島がたくさんあります。気軽に離島に行くことができるのが人気の秘訣です。お子様でも楽しめるシュノーケリングは海洋保護区で、美しい海の中の世界に出会えること間違いなしです。大きな波が少なく穏やかなエリアなので泳ぎが不安な方も問題ありません。もう一つの目玉は離島でのバーベキューランチです。お肉だけでなく、シーフードやセブならではのフルーツを楽しむことができ、お腹いっぱい満喫できます。お腹いっぱいになった後は浜辺の散策やビーチでゆっくり過ごすこともしてみたいです。

2、ジンベイザメウォッチングツアー&スミロン島上陸
このコースはセブ島を訪れたら是非一度は参加して頂きたい内容です。実は私自身はダイビングコースで経験したことがあります。もし次回機会があればぜひシュノーケリングをしてみたいと感じています。ダイビングのメリットは海底から数匹のジンベイザメを一度に眺めることができます。悠々と泳ぐ姿を見上げるように待機するので、ゆっくり観察できます。シュノーケリングの場合は水面で浮いた状態で観察をします。そのためボート周りに餌を求めて近づいてくる迫力満点のジンベイザメを見ることができます。触るのは禁止ですが、目の前で大きさを感じることができるため、是非正面から見てみたいと思っています。

3、セブ市内観光
多くの方がリゾートエリアのマクタン島で滞在します。こちらのコースは半日でセブ島側の市内観光を体験できるコースとなっています。マリンアクティビティだけでなく、セブ島の歴史を学ぶことや、町中の様子をガイド付きでまわることができるのが魅力です。スペイン統治時代の建築物やキリスト教が広く布教したため多くの教会も残されています。また昼食を食べた後は大型ショッピングモールSMシティセブでのお買い物の時間も設定されているため、お土産を買うことができます。スーパーでのばらまき土産や、お店を見て回るのも楽しいと思います。なかなかマクタン側からだとわざわざ行かなければならないので、観光と合わせて一度に回ってもらうことができるのはうれしい内容になっています。

セブ島で興味や気になるお店やスポット やってみたいこと

セブ島での気になるスポットは2つあります。一つ目はパパキッズです。一言で表すと体験型アミューズメントパークです。市内から1時間ほどの場所に位置し、ジップラインや乗馬、クライミングに釣り、海上アスレチックなどたくさんのアトラクションが用意されています。入場料金は30ペソ(約65円)、それぞれのアトラクションも200ペソ(約450円)なので日本で体験するより非常にお得な料金設定となっています。フリーパスもあるので、いろいろ参加したい方にはおすすめです。名前から子ども向きの施設かと思いきや比較的体力が必要なものもあるようなので、是非学生の方も利用してほしい場所です。個人的にはジップラインでセブ島の雄大な自然を感じてみたいです。マリンアクティビティ以外の体験施設をお探しの方にはぜひ訪れて頂きたいです。
2つ目はクラウンリージェンシーホテルの屋上にあるアトラクションです。知る人ぞ知る穴場絶叫スポットですがテレビ番組で紹介されて以降人気観光地となっています。命綱1本のみでホテル38階部分の足場を歩くスカイウォークはセブ市内を見渡すことができます。他にエッジコースターがありビルの外側を周るように移動する乗り物です。こちらはなんと最大傾斜55度でビルから身を乗り出すような感覚を体験できます。5分程の短い時間ですが、絶叫すること間違いなしの人気アトラクションです。またビルとビルの間を渡すジップラインもあり、都会ならではのスリルある内容となっています。ホテルの上層部はアトラクションエリアとなっているため、他にもたくさん体験スポットがあります。夕方からは夜景も楽しめるので、他の楽しみ方もできるかもしれないですね。天候や時間を気にせず一つのビルに詰め込まれているので、ビーチ以外のセブの楽しみとして行ってみたい場所です。

セブ島に行ってみて困った事、事前に用意しとけばよかったもの

日本から持って行ったもので便利だったのものを3つあげます。まずはウェットシートです。日本のようにレストランでおしぼりが出てくるわけではありません。出てきた食器の汚れが気になる方は事前に拭くことができます。バーベキューなど後から手を拭く必要があるときにも使用できるので、水道が近くにない場合など重宝しました。またフィリピンの雨期は気温が上がるとともに非常に湿度も高くなります。熱中症対策に、扇子やうちわ、手持ち扇風機のいずれか一つあれば快適に過ごせそうです。その反面乗り物や建物内はクーラーが効きすぎていることも多いため、羽織るものが一枚あればよいかと思います。特に機内もよく冷房が効いているイメージがあるので、出発時から調節できるものがあればいいと思います。そしてスーパーマーケットでお土産を買うことも多いと思いますが、レジ袋は有料の場合や、とても薄い材質のことがしばしばあります。そのときにエコバッグを持参していれば、重さを気にすることはありません。お酒やミネラルウォーターなどの重いものや食品、ばらまき土産だけでなく市場で買ったものを入れるときも便利です。

他、フィリピン、セブ島について書きたい事、いいたいこと

今回改めてフィリピン、セブ島について考えるきっかけとなり、ホテルや観光スポットなど再度魅力を見つけることができました。今回はセブ島を中心に記載しましたが、フィリピンは多くの島々から成り立っており、他の島でもさらに凝縮された魅力が詰まっています。自然も豊かでよりローカルな雰囲気は、どこか懐かしく感じさせてくれ、一度ならず何度でも行きたくなる島々です。個人的には研修やプライベートを合わせて3度セブ島以外の島を訪れました。それぞれ一言で表すとボホール島は少し田舎に来たようなどこか懐かしい雰囲気があり、ボラカイ島は世界のベストビーチにも選ばれた隠れリゾートでした。フィリピンにはまだまだ隠れた魅力がたくさんあると感じており、自身でも行ってみたい場所がたくさんあります。今までに得た経験を日々の業務の中で生かすとともに、さらなる知識を身に付けるためにもより勉強をしなければならないと思っています。お客様へのお問合せにも還元できるようより精進してきたいです。

 
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