東京支店スタッフ 2020年6月
7107以上の島々からなるフィリピン。それぞれの島に違った魅力を持っています。その中でも、セブは南北に細長いセブ本島を中心とした167の島々からなり、セブ市はマニラに次ぐ第二の都市です。セブ島は近代的な施設が整ったリゾートホテルが数多くあり、またフィリピン最古の歴史を誇る建造物や 記念碑が数多く残されています。手付かずの自然がたくさん残っている離島など、フィリピンは何度訪れても楽しい旅行先です。
最も大きな特徴はエメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜。そんなセブ島は大自然の中、素晴らしいアクティビティが体験できるスポットが数多くあります。また、フィリピンは南国フルーツの宝庫でもあります。代表的なマンゴーやパイナップルやバナナなどはみずみずしくとても美味しいです。
・セブ島は、学生にとってもお手頃な値段で行くことが可能で、そのうえホテルのクオリティも高く満足いく旅行になると思ったため。
・海のアクティビティだけでなくショッピングや観光、スパ等、旅のコンテンツが豊富で飽きなさそうと感じたから。
・どんなシチュエーションにも合いそう。
ツアーや特集が組まれていてイメージしやすい。
(家族旅行・卒業旅行・女子旅・カップル旅行・ハネムーン)
1.バリ島とセブ島の比較(主語はセブ島)
・時差が1時間、成田から5時間程度で行けるため負担が少ない。
・インドネシアよりもフィリピンの方が、知名度がある気がする。
・スパよりも海でのアクティビティが充実しているイメージ。
→バリ島はスパが充実しており、リラックスするために訪れるというイメージだが、
セブ島は?THE 遊び”のイメージ。
(2で記載したが、ハネムーンやカップル旅行よりも卒業旅行や女子旅など、友達同士でわいわい楽しむ旅行のときに選ばれているように思う。)
・公用語が英語
・天候が安定している。(バリ島に比べて)
2.セブ島と多方面(ハワイやグアムのリゾート地)との違い(良い点、悪い点)
※私が行ったセブ島のバンタヤン島を基に記入しています。
【良い点】
・物価の安さ。
→低価格で量がたくさんあって美味しいごはんを食べられる。(ローカルフード)
・旅費の安さ
→ホテルも安いうえにLCCもあるため、旅費をかなり抑えることが出来る。
・親日である。
→お互いに抵抗が少ない。(日本とフィリピンは交流が多く親近感がある。)
→フレンドリーな方が多い。
・時差、飛行時間が少ない(体に負担が少ない)。
→小さい子供を連れた家族旅行等でも安心できる。
・食が日本人の口に合う。
→エスニックな味があまりしない。
・島が多いため、島それぞれの雰囲気を感じることが出来る。
→何度行っても、飽きなさそう。日本人が多くいない場所(穴場)が見つかりやすい。
・新鮮な南国フルーツがたくさんある。
【悪い点】
・公共交通機関があまり発達していない。
→渋滞が多い。
→主な交通手段が車かバイクである。(バスは少ない)
→道路整備が不十分。(洪水や道が凸凹)
・衛生環境が整っていない。
→水道水が飲めない。
→蚊等の虫が多い。
→野良犬・野良猫等の狂犬病をもつ動物が多い。
・治安が悪いイメージ(セブというよりはフィリピンについて言えること)
→ドゥテルテ大統領による独裁政治?に対する不安。
→インドネシアの北スマトラのアチェ州のように罰則規定が重いため、
少し怖い印象を持っている。(個人的に)
→フィリピンという国のイメージから何か事件が起こると、
衝撃的かつセンセーショナルに聞こえてしまう。
・スリや置き引きが多い
・Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク(マクタン島)
→プール、プライベートビーチ(ラプラプ)、フルサービススパのある5つ星リゾート。
ホテル・ヴィラがどちらもあり、ホテル内にウォーターパークやプライベートビーチもあり、どんなお客様にもお楽しみいただけそう。
→ホテルのロケーションがいい。
(スーパーやレストラン、コンビニがホテルの前にあって便利。)
→セブ王でオススメしているホテルという点や会社内でもよく耳にするホテルということもあって、お客様のご利用が多いと感じた。
・ブルーウォーターマリバゴビーチリゾート(マクタン島)
→空港から近く、観光地へのアクセスも便利。
リーズナブル値段で高級リゾートを楽しむことが出来る。
他会社やセブ島の人気ホテルランキングに上位にランクインしていたため、
ぜひ利用してみたいと思った。
なんだかセブ島というよりバリ島の雰囲気がある。(ホテルの写真から)
・ボホールビーチクラブ(ボホール島)
→ヤシの木の雰囲気があって、THE南国のイメージにぴったり。
セブ王のサイトのプライベートビーチの写真に惹かれた。
白い砂浜、青い海、緑豊かな自然。リラックスするには最高のシチュエーション。
・ウォーターフロントセブシティホテル(セブ島)
→セブ島の中心地にあり、どこへいくのもアクセスが簡単そう。
→ホテル内にカジノ・免税店があって、異国の地の大きい買い物の時はホテル内にあるということはとても安心できる。大人旅行としてのホテルにはとても最適だと思う。
→値段もリーズナブルで利用しやすい。
・プルクラ(セブ島)
→日本人経営で安心できる。
→空港、そして市街地から離れているが、その分セブの喧騒から離れてリラックスして過ごせるのが魅力だと思った。環境に配慮しているのも◎
→テレビを置いていないホテル。いつもの日常とは全く違った空間で過ごしたい人に
オススメしたい。
→全室スイートのホテルにしては価格的に安いと感じた。
・ボホール島1日観光
→行ったことも聞いたこともない土地なので行ってみたい。
→日本人があまりいないリゾート地を好むお客様(日本人)が多いような気がするため、
このようなオプションをぜひ利用して頂けるよう、自分も行ってみたい。
(ホテルはセブ島内やマクタン島を利用した方が安心してもらえそう。=観光地や
レストラン、コンビニ等、ホテルからのアクセスが便利という点から)
・ニューハーフショー&ディナー
→フィリピンに来たら1度は訪れてみたい場所。しかし、どのお店が良いか分からないし、少し不安。旅行会社が催行しているニューハーフショーなら安心して楽しめそう。年齢に制限もないため、どんな方にも楽しんでもらえることが出来そう。
・バディアンアイランドツアー
→誰もいない場所でのんびり、そしてアクティビティも楽しめるということで参加し
てみたい。
※高級ホテルはビーチのみ利用できるのか、またプレートランチはどこで食べられ
るのか、確認したい。また、スノーケルやダイビングの機材レンタルは出来るが、
現地のガイド等はつけられるのか。
・シェイクのお店特集
→セブ島は南国フルーツが年中食べられるということで、新鮮フルーツシェイクが
とても美味しいです、オススメのお店を紹介できたらいいと思う。
・小分けの洗剤やせっけん
→ホテルの特典でランドリーが無料で使用できるところもありますが、無くされてしまったり、汚れたり、縮む(何でもアイロンをかける文化)場合があるため、滞在中各自で選択する際に便利だと思いました。
・ハンガーや洗濯バサミ
→洗った洋服や濡れた水着を干すため。
ホテルのハンガーは固定されている場合が多い。
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