�A成田空港でのチェックインの様子と機内の様子

PR433便 成田‐セブ島（マクタン・セブ国際空港）直行便（14:40 成田発‐19:00 セブ島着）の成田空港でのチェックイン〜機内の様子をご紹介します。

今回フィリピンへの渡航にフィリピン航空PR433便を利用し、セブ島へ訪れました。

14:40の飛行機に乗るため、12時前に成田空港に到着しました。

フィリピン航空の乗り場は第2ターミナルになります。

当日の空港の様子ですが、全体的に空いていてまだ観光客の姿もあまり見当たりませんでした。

▼チェックインの流れ

フィリピン航空のチェックインは第2ターミナルのQカウンターで行われました。

チェックインカウンターは混みあっていてフィリピンのローカルの人達が多い印象を受けました。

チェックインカウンターの前に、チェックイン時に提示する書類の内容が書かれたホワイトボードがありました。

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⇒※5/30より　入国にあたっての書類は下記に変更となっております。
【30日以内の無査証短期滞在（ビザ無し）の条件
・フィリピン政府によって認められた有効な新型コロナワクチン接種証明書(2回のワクチン接種)
・フィリピン到着時点から 30 日以内に出国する往復航空券もしくは第 3 国行きの航空券
・フィリピン到着時点で 6 ヶ月以上の残存があるパスポート
・日本出発前の48時間以内に検査したPCR検査または24時間以内に実施した抗原検査の陰性証明書

☆陰性証明書に関しては、下記のいずれかに該当する場合は不要になりました☆
�@ 外国籍 18 歳以上の方で、ブースター接種（3 回のワクチン接種）を終えている場合。
�A 外国籍 12〜17 歳の方で、完全接種（2 回のワクチン接種）を終えている場合。
�@ �@の規定を満たす外国籍の親と一緒に渡航する 12 歳未満の子供が渡航する場合。

※フィリピン入国にあたって必要な書類や情報は予告なく変更される場合がございますので、渡航が決まりましたら必ず最新情報をご確認ください。
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チェックインでは下記6点の書類掲示が必要でした。
・パスポート
・ワクチン接種証明証
・PCR検査か抗原検査の陰性証明証
・往復航空券
・英文の保険加入証明証
・ワンヘルスパス登録完了のQRコードまたはバーコードの提示


空港の職員の方から、こちらの赤いファイルに必要な書類をいれるようにアナウンスされます。

事前にオンラインチェックインをしていたのでファーストレーンで並び、
チェックインが完了するまで約30分ほどでした。
オンラインチェックインをしていないと結構並ぶので事前にチェックインするとスムーズに手続きが完了します。

チェックインが終わり、出国審査場まで進むとソーシャルディスタンスを促す看板があります。

出国ゲートが自動化されていてゲートでは搭乗券を置いてスキャンします。

出国手続きが終わり、制限エリアの様子がこちら！

お店はまだほとんどしまっていて閑散とした様子でした。。。
レストランやスターバックスなども休業しているため開店しているお店が限られてきます。

▼搭乗

搭乗が開始し、ゲート入口でパスポートの確認とで搭乗券をスキャンします。

▼機内の様子

チェックインカウンターは混んでいましたが、実際飛行機に乗ってみると思っていたより空いていました。

▼機内食

機内食は�@フィッシュスパゲティ、�Aすき焼き定食の2種類から選べました。

私はフィッシュスパゲティを頼みました。
機内食の内容はフィッシュスパゲティ、パン、サラダ、抹茶あずきケーキを頂きました。

機内食が配られたあと、フィリピンへの入国カードと税関申告書が配られました。
到着までに記入して保管しておきます。

マクタンセブ国際空港へ到着する頃には外は真っ暗でした。

こちらが空港へ到着したときの様子です。

飛行機に乗る際にマスクの着用は必須でフェイスシールドの着用は任意になっています。
機内では、飲食の時以外はマスクを着用するようにアナウンスがありました。

フィリピン航空では2.3月まで客室乗務員の方は防護服を着ていたそうですが、
現在はもとに戻り制服を着用していました。

今回私が乗った飛行機は6列シートでした。
私は窓側に座っていたのですが、隣がいないためソーシャルディスタンスも確保され
安心して飛行機に乗ることができました。