@フィリピン入国までに必要な書類

セブ島旅行・ツアーをお任せしたい旅行サイトNo1獲得日本マーケティングリサーチ機構調べ

閉じる
セブ島旅行専門店 セブ王
  1. ホーム > 
  2. セブ王研修レポート > 
  3. @フィリピン入国までに必要な書類

スタッフ研修レポート

 
 

@フィリピン入国までに必要な書類

(CC) 2022年6月

 

2022年5月21日時点で、フィリピン、セブ島から入国する場合に必要な書類は以下となります。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
⇒※5/30より 入国にあたっての書類は下記に変更となっております。
【30日以内の無査証短期滞在(ビザ無し)の条件
・フィリピン政府によって認められた有効な新型コロナワクチン接種証明書(2回のワクチン接種)
・フィリピン到着時点から 30 日以内に出国する往復航空券もしくは第 3 国行きの航空券
・フィリピン到着時点で 6 ヶ月以上の残存があるパスポート
・日本出発前の48時間以内に検査したPCR検査または24時間以内に実施した抗原検査の陰性証明書

☆陰性証明書に関しては、下記のいずれかに該当する場合は不要になりました☆
@ 外国籍 18 歳以上の方で、ブースター接種(3 回のワクチン接種)を終えている場合。
A 外国籍 12〜17 歳の方で、完全接種(2 回のワクチン接種)を終えている場合。
B @の規定を満たす外国籍の親と一緒に渡航する 12 歳未満の子供が渡航する場合。

※フィリピン入国にあたって必要な書類や情報は予告なく変更される場合がございますので、
渡航が決まりましたら必ず最新情報をご確認ください。
-------------------------------------------------------------------------------------------------

フィリピンへ入国するにあたって必要な書類をご紹介します。
@ パスポート(残存有効期限が6か月以上)
A コロナワクチン接種証明書
B 日本出発前の48時間以内に検査したPCR検査または24時間以内に検査した抗原検査の陰性証明書
C フィリピン到着から30日以内に出国する往復航空券
D 英文の保険加入証明書
E ワンヘルスパス登録完了のQRコードの提示                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

以上6点になります。
※今回は30日以内の滞在のため、査証はいりませんでした。

▼コロナワクチン接種証明書

2022年5月21日時点では、フィリピンへの渡航要件として「ワクチン2回以上接種済み」かつ、
2回目接種から14日以上経過していることが条件となっています。

ワクチン接種証明書の取得方法としては、
接種を受けた後に住民票のある市町村に申請したいただく必要があります。
マイナンバーカードを持っている場合、日本政府が公式に提供する新型コロナワクチン接種証明書を取得できるアプリから即日発行することもできます!

市区町村で発行する場合、郵送での受付と直接窓口での受付があります。


ワクチン接種証明書を申請するにあたって必要となる書類は下記通りです。

・申請書
・パスポート
・接種券番号がわかるものの写し
・接種済証または接種記録書の写し
・本人確認書類の写し(運転免許証、健康保健証など住所が確認できるもの)

今回、私は中野区の保健所にワクチン接種証明書の申請を直接窓口で行いました。

窓口での受付を終えてから2日後に保健所からワクチン接種証明書の発行が完了したとの連絡が入り取りに行きました。

郵送申請の場合、申請書類を郵送し申請してから発行まで2週間程度かかるみたいです。
余裕をもってお手続きをすることをお勧めします。

▼48時間以内に検査したPCR検査または24時間以内に検査した抗原検査の陰性証明書

-------------------------------------------------------------------------------------------------
⇒※5/30より
☆陰性証明書に関しては、下記のいずれかに該当する場合は不要になりました☆
@ 外国籍 18 歳以上の方で、ブースター接種(3 回のワクチン接種)を終えている場合。
B 外国籍 12〜17 歳の方で、完全接種(2 回のワクチン接種)を終えている場合。
C @の規定を満たす外国籍の親と一緒に渡航する 12 歳未満の子供が渡航する場合。

上記に該当しないお客様は希望の方には陰性証明書が必要となります。
に東京(浜松町)・大阪(なんば)にございます「Tケアクリニック」のPCR検査の予約代行をすることは可能です。ご希望の方はバリ王担当者までご連絡をお願いします。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
また入国条件(5/21時点)として出発前48時間以内に受けたPCR検査、もしくは出発前24時間以内に受けた抗原検査の陰性証明書が必要のため、事前にPCR検査を受けました。

PCR検査は浜松町駅にあるTケアクリニックさんで予約しました。

予約方法はメールでの予約になります
当日は空いていて、受付カウンターに到着してから実際PCR検査を受け終えるまで10分もかからずスムーズに終わりました。

私は19日(フィリピン渡航の2日前)の15:30にPCR検査を受け、まず陰性か陽性かの結果がPCR検査を受けた翌日の午前中(11:46)にSMSのショートメールできました。
そのあと30分後に陰性証明書がPDFでメールに送られてきます。
空港でチェックインする際に、提示が必要のため渡航前に事前にカラープリントするようにしました。
万が一、陽性だった場合はクリニックからお電話にて連絡がいきます。

▼英文の保険加入証明書

-------------------------------------------------------------------------------------------------
※5/30より保険加入書の提示は無くなりましたが、予期せぬコロナ陽性や病気・怪我に備え、海外旅行傷害保険への加入をお勧めいたします。
-------------------------------------------------------------------------------------------------

新型コロナ感染症の治療費をカバーできる海外旅行保険への加入が必要(5/21時点)だったので、
今回CHUBB保険の新型コロナ感染症の治療費を無制限にカバーできる保険に加入しました。
こちらも空港でチェックインする際に保険証券の提示が求められます。

▼ワンヘルスパス(ONE HEALTH PASS)

最後にワンヘルスパスの登録についてです。

令和3年9月1日より、フィリピン国籍と外国籍を含むすべての渡航者は、日本出国前にワンヘルスパスへの登録が必要になります。

ワンヘルスパスは、出発地からフィリピン入国地、フィリピン国内の目的地まで移動をする海外渡航者に義務付けられている健康管理と隔離要件を確認するために使用されます。

ワンヘルスパスの登録画面は登録項目が多く、英語表記なのでややこしく、登録に時間がかかりました。
入力する項目が多いので携帯で登録するより、パソコンの大画面から登録するほうがやりやすいと感じました。

スマホは必須でなくパソコンから登録手続きも可能なので携帯を持っていない方でもパソコンをお持ちであれば問題ありません。
パソコンから登録の場合、バーコードまたはQRコードの画面を印刷して持っていって頂く必要があります。
また1台のスマホ(もしくはパソコン)で家族全員分のデータの登録が可能とのことです。

ワンヘルスパスの登録にPCR検査(または抗原検査)の陰性証明書、ワクチン接種証明書の写真(またはスクリーンショット)を事前アップロードする必要があります。

登録項目の中に座席をいれる項目があるので、事前にオンラインチェックインをして座席を指定しておくと座席の項目を埋められます。
フィリピン航空のオンラインチェックインは24時間前から可能です。

登録が完了すると以下の画面になります。
こちらはバーコード状態ですが、チェックインカウンターでチェックインする段階で
こちらの画面を提示していただければ問題ありませんでした。

ワクチン接種証明書やPCR検査陰性証明書、海外旅行保険証書等の提示が必要な書類一式は、万一のトラブルに備え、紙媒体と電子媒体の両方を持参すると安心です。

※5/30 以降の無査証短期滞在での入国要件が大きく緩和

5/26付のフィリピン政府の発表により、5/30 以降の無査証短期滞在での入国要件が大きく緩和されました。
これによって、外国籍 18 歳以上の方で、ブースター接種(3 回のワクチン接種)を終えている場合、入国前のPCR検査を受ける必要がなくなりました。
また今回の改定により、コロナ治療費をカバーする海外旅行保険加入は入国要件に含まれなくなりました。

多くの渡航者にとって出発前検査と海外旅行保険への加入が不要となり、フィリピン旅行への大きな一歩になると思います!

 
ご予約・お問い合わせはこちら セブ島旅行専門店 セブ王
東京支店03-3526-7090
名古屋支店052-930-5952
大阪支店06-6533-3318

【東京支店】受付時間/平日(水曜を除く)10時〜17時45分 土曜(第三を除く)10時〜16時45分 定休日/水曜・第3土曜・日曜・祝日・年末年始
【大阪支店・名古屋支店】受付時間/平日 10時〜17時45分 定休日/土曜・日曜・祝日・年末年始

関連サイトのご紹介

観光庁長官登録旅行業第275号(第1種)一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員国際航空運送協会(IATA)公認代理店 旅行業公正取引協議会 正会員