日本では、特定の水族館でしか見ることのできないジンベイザメ。とても大きく、立ち泳ぎをしながら、エサを食べるのが特徴的です。そんなジンベイザメを見るシュノーケリングツアーがなんとセブ島にはあるんです!!!水族館でしか見たことの無い魚を自然界で見ることは、とても大変なことです。ぜひこの機会に、セブ島でジンベイザメを観察してみませんか?ジンベイザメを見た後は、秘島と呼ばれるスミロン島へ。地図にもギリギリのるほどの小さい島。この小さい島が持つ壮大な自然と美しいビーチに上陸した人はみんな驚かされます!
04:30 ホテル出発(車+ボート)
09:00 ポイント到着 ジンベエスノーケリングorダイビング
10:30 スミロン島にてスノーケリングorダイビング
11:30 スミロン島にて昼食
13:30 セブ島へ出発(車+ボート)
17:00 マクタンホテル到着
※ダイビングポイントの順番が前後する場合がございます。
水族館ではよく見るジンベイザメ。でもシュノーケルで見るとなるとちょっと怖いかも。。。
「サメ」っていうし。。。と不安な方の為のジンベイザメ徹底解剖!
ジンベイザメの体にある模様が日本の男性の着物「甚平」に似ていることから名づけられました。
ジンベイザメは、色々な物を食べますが、主に大好物は「プランクトン」他には、海藻などを食べます。水面近くで泳いでいる間に大きな口を開けて、たくさんの海水や小魚と一緒にプランクトンを吸い込みます。縦になってエサを食べるのは、海面に漂うプランクトンを効率よく吸い込むためだと言われています。
ジンベイザメは、サメの仲間ですが大きな歯がなく、動きはゆったりとしていて、人間にとって危険度の低いサメと言われています。おっとりとした穏やかな性格なので、ダイビングの人は近くまで接近することもできるほどです。
フィリピンで初めて海洋保護区に指定された場所。船でしか上陸できないこの島は、たったの約24ヘクタールの小さな島です。島はコバルトブルーの美しい海に囲まれている為、ダイバーに大人気のスポット。海の中には、カラフルなサンゴや人気のクマノミ(ニモ)も生息しています。
■ライフジャケットを必ず装着してください。
■シュノーケルに夢中になってしまうと、ボートやインストラクターから離れてしまう場合がございます。必ず水面から顔をあげて、周囲の確認をしてください。
透明度の高いソミロン島の海は、世界中のダイバーが憧れているといわれるほどの絶好のダイビングスポットです。
サンゴの海やもちろんジンベイザメなどを存分に楽しんで頂くことができます。
■Cカードライセンスをお持ちの方に限ります
■器材レンタルは別途お一人様 12,000円の追加となります。ご予約時にお申し出ください
■レンタル機材をご希望の場合は、身長・体重・足のサイズをお知らせ下さい
■急浮上しないでください。
■ダイビングのルールを守り、自然を大切にしてください。
■ガイドやアシスタントの指示に従い、楽しくダイビングをしてください。
■慣れていても、ボートから離れすぎたり単独での行動は避けるようにしてください。
『ジンベエザメとシュノーケリング体験』
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