デザインされた
近代的な街並み

マニラ中心部の南東11kmに位置する広大な元軍用地を、フィリピンの大手財閥の一つ「アヤラコーポレーション」が1995年から開発し始めました。広大な土地をデザインした上で開発したため統一感があり、電線は地下に埋められていることから街中は視界が開けています。一般的なフィリピンのイメージを覆し、いい意味での衝撃を受ける、マニラに来たら一度は訪れたいエリアです。

夜も眠らない
24時間稼働のオフィスビル群

グローバル企業がBGCにフィリピン現地法人を新設するケースが増えています。フィリピンの主要産業であるコールセンター事業会社が多いのが特徴で、昼夜問わず稼働するオフィスビルにより、街中は夜も明るく人通りが多いです。また、フィリピン政府関連機関の本部機能をマカティからBGCに移転する動きがあり、マカティにあったフィリピン証券取引所（PSE）が2018年2月にBGCに移転したことからBGCの注目度が伺えます。

屋外のショッピング＆
レストランストリート

緑豊かな芝を囲むように路面店が並ぶボニファシオハイストリートはおしゃれなショップやレストランがたくさん。グローバルなお店がフィリピン第1号店の出店地としてBGCを選ぶことが多いことも最近のムーブメントです。また、週末にはマーケットが開催され、ファッションアイテムや雑貨などのフィリピンブランドのメーカーも多く出店しています。お土産にぴったりな掘り出し物が見つかるかもしれません！

街中色鮮やか！
ウォールアート

このエリア内は、フィリピンの街中でよく見られるジプニーやトライシクルの立ち入りが規制されていることから、他のエリアと比べて空気が綺麗で、心地よい風を感じながらゆっくりと街歩きをするのに人気です。その街歩きの時間に彩りを添えてくれるのが、街中の至るところで見られるウォールアートです。ビビットな色使いで迫力があり、まるで絵本の中に入ったかのような写真を撮って旅の思い出を増やしましょう。