セブ島旅行・ツアーをお任せしたい旅行サイトNo1獲得日本マーケティングリサーチ機構調べ

セブ島旅行専門店 セブ王

セブで手に入る手軽な食材で料理をしよう!パスタ編

日本と同じように、セブでもたくさんの食材を手に入れることができます。特にスーパーに行くと、現地食材の他にも輸入食材コーナがある場所も多く、世界中の食材や飲料を見ることができます。今回は筆者が実際に現地の食材を使って料理をしていきます。まず初回はパスタ編です。



用意位するものは必要最低限でOKです。

IMG_3191

塩・胡椒の他に、セブで簡単に手に入るのがチリペッパー。
ちょっとしたアクセントや色味にも使える便利なものなので、買っておいて損はないと思います。

 

IMG_3189

このような現地で生産されているコンビーフも非常に便利に使うことができます。
セブのスーパーでは缶詰をたくさん買うことができます。

コンビーフの他に沢山の種類があるのはオイルサーディンで、トマト漬けやプレーンなどたくさんの種類がありますので、いくつか備えておくと使えます。

またコーンやマッシュルームの缶詰もありますので、是非スーパーの缶詰エリアに行ってみてください。

IMG_3190

パスタの具として今回用意したのは、以前筆者の記事でもご紹介したMr,Liempoです。
豚のバラ肉を豪快に焼き上げたこの一品を、今回は半人前使います。

食材
・コンビーフ缶詰 30ペソ(約70円) 半分
Mr,Liempo 150ペソ (約320円) 半分
・塩 適量
・胡椒 適量
・チリペッパー 適量
・パスタ 1キロ50ペソ程度 (約130円)1人分

まずコンビーフの缶を空け、半分を出します。
Mr,Liempoは1袋でかなりの量があるので、半分で大盛りです。

この2つをフライパンで炒め、なじませます。
この時油を使う必要はありません。
食材から出る油分で炒めることができます。

コンロが2つある場合は同時進行ができますが、セブのほとんどの家ではコンロは1つのため、一度この具材を置きます。

パスタは日本で通常行うように茹でます。
塩水を沸騰させ、7分〜9分程度で茹で上がります。
ただ今回はソースとなる具材と混ぜるため、6分ほどにし、
芯が残る程度で80%ほどの茹で汁を捨てます。

残った20%の汁を先ほど調理した具材に入れ、少し煮立ってきたところでパスタを加えます。

茹で汁にMr,Liempoとコンビーフの出汁が出て、それをパスタが吸い込むことによってしっかりとした味が出てきます。

この辺りで味見をし、適度に塩・胡椒・チリペッパーを入れましょう。

水気が飛んできたら完成です。

 

IMG_3188

 

今回の筆者の写真はお世辞ににも美しいとは言えませんが、味は保証できます!

これまで実は色々なローカル食材でパスタを作ってきたのですが、今のところこの組み合わせが一番良いと思います。
ちなみに2番目はチーズと缶詰コーンの組み合わせです。

調理時間はスムーズに行けば20分弱。
ランチタイムにも十分調理できますね。

セブで健康的な生活を送るために、あなたも自炊を始めてみませんか?

(タク)

著者プロフィール

月別記事一覧

トップへ戻る