名古屋支店スタッフ (YA) 2017年12月
今回12月2日(土)から4泊5日でセブ研修に行かせていただきました。
▼二日目
2日目は丸一日ボホール島観光のオプショナルを体験してきました。
8:00にロビーでドライバーさんが迎えに来てくれるとのことだったので、それまでに朝食会場に向かいました。
ウォーターフロントセブ 朝食会場
朝食の時間は5:30〜10:30でバイキング形式です。
入り口の前に立っているスタッフに部屋番号と名前を伝えてサインをするだけ。
朝食券などを渡されることはないので、なくす心配もありません。
この日は7:00ごろに会場に向かったのですが、少し時間が早かったのか、特に並ぶこともなく自由に朝食を選ぶことが出来ました。
ウォーターフロントセブ 朝食
卵料理は、目玉焼きとオムレツが朝食会場の奥で焼かれているので、焼きたてを食べることが出来ます。
8:00ごろにドライバーさんと合流してから、ボホール島へ行くためのフェリー乗り場へと向かいます。
車で20分くらいで到着します。
セブ島 フェリー乗り場
そのまま進むと、ガイドさんが船のチケットを買って来てくれます。
自分で買うのはかなりハードルが高いですが、こうして渡してもらえるなら安心です。
セブ島 フェリー乗り場 チケットカウンター
その後、手荷物検査を受け、待機スペースで船が来るのを待ちます。
9:20分発の船までには時間があったので、室内を見て回ることにしました。
セブ島 フェリー乗り場 待合室
正面にある階段から2階に上がると、喫茶スペースがありました。
その一角に販売されていたカップケーキ!
とてもおいしそうです。
地元のアーティストが演奏してくれるので、待ち時間も楽しく過ごせます。
船が入り口に見えると、段々と人が並びはじめ、気が付いた時には長蛇の列!
チケットさえ見せれば、船員さんが席まで案内してくれるので、中で席を探す手間が省けます。
船内はエアコンがとても効いていてかなり肌寒く、持っていたダウンを羽織ってちょうどいいくらいでした。
ボホール島行きフェリー船内
一階がエコノミー席で、二階にはビジネス席が用意されています。
今回私は、エコノミーの席に座りました。
いよいよ出発です!
ボホール島行きフェリー 出航
乗船時間は二時間とかなり長く感じますが、船内で映画を流してくれるので、いつの間にか到着していました。
ボホール島 港
船が到着すると、ガイドさんが名前を掲げて待ってくれているので、自分の名前を確認して声をかけます。
ガイドさんと合流出来たら、ボホール島観光スタートです!
ボホール島 血盟記念碑
港から15分ほど移動すると、血盟記念碑に到着しました。
フィリピン人とスペイン人の友好を誓い合うためにワインにお互いの血を注ぎ、飲みほしたという話があります。
ボホール島 血盟記念碑からの景色
記念碑の奥の海です。
現在開発が進められていて、今後様々なお店が立ち並ぶ予定なのだそうです。
さらに10分ほど移動して、バクラヨン教会に到着しました。
1595年に建てられたフィリピンで最も古い教会であるこちらのバクラヨン教会は、建物がサンゴ礁で作られているらしいです。
ボホール島 バクラヨン教会
さらに一時間ほど移動して、本日の昼食会場である、ロボック川に到着しました。
ボホール島 ロボック川
ガイドさんがとても速足なので、何事かと急いで追いかけると、出発前なのに、もうバイキングが始まっていました。
ロボックリバークルーズ ランチバイキング
デザートも用意されていましたが、数に限りがあるため、先に確保しておかないとすぐになくなってしまいます。
船に乗る前は少し蒸し暑く感じましたが、川の近くということもあってか、船に乗ってしまうと、蒸し暑さも消え、涼しさを感じられました。
出発すると、シンガーさんが歌を披露してくれます。
エメラルドグリーンの川と、のどかな景色に合わせた歌で、のんびりと過ごせる雰囲気がとても心地よかったです。
ロボックリバークルーズ
一時間ほどでリバークルーズは終了。
途中で折り返して戻ってくるので、行きと同じ場所に帰ってきます。
その後20分ほどで、ターシャのいるエリアに到着しました。
ボホール島 ターシャのいるエリア
順路を進んでいく中、ターシャを探します。
細い道ですが、こうして看板が立っているので、道を間違えてしまうことはありません。
エリア内にターシャは10匹ほどいるらしいのですが、時間的な問題なのか、どのターシャも眠ってしまっていて、特徴的な目をみることが出来ませんでした。
少し諦めかけたころ、終盤のところで、係員のお兄さんがターシャの写真を取ってくれました!
私が自分で撮ったものと比べると、お兄さんのすごさがわかります。
ボホール島 ターシャ
次に機会があれば、お兄さんのような写真を撮れればいいなと思いました。
10分ほど移動したところで、車が小さな建物の前でとまりました。
なんと、ヘビを触ることが出来るのだそうです。
突然のプチ動物園に驚きながらも中に入ると、そこには巨大なヘビが!
お店の人の流れるような手さばきで皆ヘビと共に写真を撮っていました。
あまりない貴重な体験だな、と思いました。
※ツアーの中には含まれていませんが、時間に余裕があれば寄ってくれるのだそうです。
その後5分程度でチョコレートヒルズに到着しました。
ボホール島 チョコレートヒルズ
今回の時期では、山は緑のままでチョコレートと呼べる色合いではありませんでしたが、3〜6月の夏の時期は、暑すぎて葉が枯れてしまうことで、チョコレート色の山になるのだそうです。
現在220段の階段に挑戦しました。
ボホール島 チョコレートヒルズ 階段
一つ一つの段差が小さい分階段が多く、余計に足が重く感じました。
すぐに息が上がってしまいますが、ところどころに休憩所が設けられているので、
自分のペースで上ることが出来ます。
<<休憩所>>
220段の階段を制覇すると、そこはきれいな緑が広がっていました。
ボホール島 チョコレートヒルズ 頂上からの景色
チョコレートヒルズの山や、南国ならではの木々が生い茂り、展望台の上部には風が吹いているので、下と比べて驚くほど涼しかったです。
その後、船の時間までかなり余裕があったので、オプションでバギーの体験ができるスポットにやってきました。
ボホール島 バギーの体験スポット
こちらは一日観光とは別料金になってしまいますが、30分コースで500ペソ。
でこぼこ道を走り抜けるスリルと興奮は日本ではきっと味わえません。
また、チョコレートヒルズや、現地の田園風景なども見ることが出来るので、
体力に自信のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか
※ツアーの中には含まれていませんが、時間に余裕があれば寄ってくれるのだそうです。
その後一時間ほどで港に帰ってきました。
18:30出発の船は、この日の最終便らしく、行きよりも多くの人が乗船していました。
トップシーズンになると、もうひと往復増えるらしいです。
行きと同じく2時間かけてセブ島まで戻ります。
帰りの船は、そこまで寒さを感じることもありませんでしたが、席によってかなり感じ方が変わるみたいです。
そこから車で20分ほどでホテルに戻りました。
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