マニラへは日本からたったの4時間半のフライト。日本とほど近く、時差もたったの1時間(日本より1時間遅い)と時差ボケもないマニラが今、女子旅の行き先のひとつとして注目を浴びています。以前と比べて目を見張るような変貌をとげ、スタイリッシュなビルやお洒落なショッピングモールなどが増え、いたる所にフォトジェニックなスポットが点在している所も人気のひとつです。東京23区と同じ広さの中に、16世紀スペイン統治時代の建物がそのままの形で残る旧市街や世界有数の企業が集まるエリア、マニラのトレンドが集まったエリアなどなど、エリアによって個性が異なり、歩くほど、知るほどにマニラの魅力にはまります。
「フィリピンのウォール街」とも言われるフィリピン経済・金融の中心地であり、高層ビルが建ち並ぶマカティエリア。ビジネス街としての顔はもちろん、数多くのショッピングモールや公園もあり治安も良く快適に過ごせるエリアです。このエリアでのお楽しみはなんといってもショッピング!! マニラを代表する「アヤラ・センター・マカティ」には、このエリアの代名詞とも4大モールがあります。グッチやシャネル、エルメスなどハイブランドがお好みの方は「グリーンベルト」、現地のカジュアルブランドを知りたいという方は「グロリエッタ」、リーズナブル大好き!な方は「ランドマーク」やフィリピン主要都市に必ずある「SMマカティ」がおすすめです。またエリア内にはローカル店からお洒落カフェ、高級レストランまで飲食店もバラエティ豊かに揃っています。
BGCエリアに足を踏み入れた瞬間、視界が開け通りが見やすくなります。それは電線を地下に埋めているから。エリア内は緑あふれ、世界的に有名な企業のほか、5つ星ホテル、富裕層向けマンションが建ち並びます。そんなBGCのメインストリートが全長約500mのボニファシオ・ハイストリート。フィリピン名物の乗り物ジプニーやトライシクルの立ち入り規制により、他のエリアに比べて歩きやすく、ベビーカーでもスイスイ移動できます。BGCのもうひとつの魅力といえば、街中にあふれるウォールアート。壁一面に描かれたインパク大の作品はまさに“インスタ映えスポット”です。ウォールアート以外にも現代アート作品の数々が散りばめられ、お散歩しながらお気に入りを見つける楽しみも。週末は不定期ですがオーガニックコスメやフィリピン伝統雑貨を扱うマーケットも開催されます。
世界三大夕陽の街として有名なのは、インドネシアのバリ島、北海道の釧路、そしてフィリピンのマニラです(諸説あり)。南シナ海に面したマニラ湾は赤道に近くその夕陽は「溶けるような赤」はわざわざ出かけて見る価値ありの美しさです。またこのエリアは有名なカジノや大型ショッピングモール「MOA」、遊園地など様々なアミューズメントが集まったエンターテイメントな街。朝はマニラ湾沿いをランニング、昼はベイウォークで買い物、夕方は夕陽観賞のほか、2016年にオープンしたホテル“オカダ・マニラ”のエントランス前では毎夕噴水と光のショーが無料で楽しめます。朝から夜までたっぷり楽しめるのがベイエリアです。またベイエリアのマラテ地区は様々な大学があり、日本でいう所の御茶ノ水のよう。学生で賑わうリーズナブルなお店が目白押しです。
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