フィリピン国軍とイスラム過激派の紛争について現地に住んでいて思うこと。 | フィリピン最新情報ブログ

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フィリピン国軍とイスラム過激派の紛争について現地に住んでいて思うこと。

こんにちは!マニラよりレッチェフランです。

5月23日にドゥテルテ大統領が戒厳令を出してから、明日で1ヶ月となります。

日本でもニュースで報道されているとのことで、

フィリピンで一体何が起きてるの?

フィリピンにイスラム国はいるの?

マニラに行くの危険じゃない?

と不安に感じている方もいらっしゃるかと思います。

フィリピンに住んでいる日本人として、現地のニュースで報道されていること

実際肌身で感じることについて、本日はお話したいと思います。

 

【*何が起きている?*】

先月5月23日からフィリピン南部ミンダナオ島で

イスラム教過激派グループ「マウテ」がテロを始めました。

これに対し、ドゥテルテ大統領は戒厳令を発動し、

フィリピン国軍・警察を同地区に送り、鎮圧を図っています。

6月20日までに死亡した過激派マウテは268人。

残念ながら、激しい戦闘の中で国軍の兵士66人と市民26人が

尊い命を失い、合計350人以上が亡くなりました。

【*イスラム国が絡んでいる?*】

日本のニュースでは、イスラム国侵攻vsドゥテルテ大統領といった

報じ方をされているようですが、少し語弊があるように思います。

フィリピンには今年5月23日よりずっと前から何十年も大きな

イスラム過激派グループが2つあります。

「アブサヤフ」と「マウテ」です。

この2つのグループはキリスト教徒が90%のフィリピンの中でも

イスラム教徒が多く住む南部のミンダナオ島を中心に活動しています。

今回の紛争は「マウテ」によるもので、イスラム国が侵攻をしてきて、

主体となって紛争を起こしているわけではありません。

「マウテ」はフィリピンから切り離してイスラム教徒だけの国を

作る目的で活動をしていると言われており、その点でイスラム国に

同意表明をするようになり、今回の紛争で亡くなった過激派の中には

一部、中東などからのイスラム国メンバーがいたと報じられています。

【*今、マニラに行くのは危ない?*】

そんなことありません!

この紛争が起きているのは、フィリピン南部にある

ミンダナオ島のマラウィという場所です。

Marawi.jpg

(クリックすると拡大します)

ドゥテルテ大統領が出身のダバオ市から約250km、

車で5時間半程度の場所ですが、地図でご覧の通り、

マニラのあるルソン島と紛争が起きているミンダナオ島は

一番離れている島で、マニラにはイスラム過激派マウテの

侵攻は起きていません。

ニュースでは連日この紛争が報じられていますが、

フィリピン人も遠い場所で起きていることとして認識していて、

私を含め、マニラでの日々の生活や行動には影響は出ていません。

マニラでは、各ショッピングモール、レストラン、

エンターテイメントも元気に変わらぬ笑顔で営業しています。

MOA.jpgのサムネイル画像

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マニラでお待ちしております!**

著者プロフィール

著者イラスト

ペンネーム: レッチェフラン
学生時代に20カ国を旅した後、何度も帰ってくるようになった一番好きな国フィリピンに7回目の渡航でついに移住。バギオ⇒セブ⇒マニラと2度引越しをし、マニラ在住。初対面の人に100%タガログ語で話しかけられるフィリピン人容姿・振舞いを習得済。明るいフィリピン人に囲まれて、ハプニングだらけな刺激ある毎日を楽しく生きています。趣味はズンバ(ダンス)と読書。
名古屋支店:052-238-1698 大阪支店:06-6533-3318

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