どんな仕事でも、忙しい時期とそうでない時期がありますね。時期は違えど、皆さん苦しい時期はあります。そんな時に頼りになるのはおいしい食事だったり、ささやかな楽しみだったりします。
また日本では疲れた時にレッドブルやリゲインなどを飲む人が多いですね。セブでも同様にエナジードリンクが販売されているのですが、どんなものを飲むことができるのでしょうか。実際に試してみました。
以前ライターのヒロがモンスターというエナジードリンクの記事を書いていますが、今回はローカルなものも紹介していきたいと思います。
まず疲れた時の定番、コーヒーです。
定番はネスカフェ。大きな袋から1回分まで様々なサイズのものが販売されています。値段に関してはBOPビジネスの仕組みが反映されています。以前筆者の記事で別途まとめておりますので、こちらを御覧ください。
またローカルのサリサリストアなどでは、様々なエナジードリンクを購入することができます。中には「SAMURAI」というドリンクも。
そんな中で筆者がおすすめするのは、「Cobra」です。
このコブラは緑など他のフレーバーもあるのですが、日本人の口に合いそうなのはこの黄色の味です。日本で販売されている「マッチ」や「ドデカミン」という飲み物に非常に味は似ており、炭酸なので気分が切り替わるかもしれません。
冷たくして飲むのがおすすめ!このサリサリストアでは11ペソ(約25円)で販売されており、あまりに冷えているのでごく稀に凍っていることもあります。
また日本でも馴染みの深いエナジードリンクを見つけることもできます。
コンビニのエナジードリンクコーナーに並ぶのは、おなじみ「リポビタンD」。隣にはレッドブルもありますね。味は日本のものと同じですが、英語表記のラベルが新鮮に感じます。日本よりも値段は安いものの、現地の感覚から言えば高級な飲み物です。
日本人と同様にフィリピンの方々も非常に真面目に働く方がが多いので、エナジードリンクを購入する人も時期によっては多いのではないかと思います。
でも、何と言っても疲れを取るにはよく食べ、よく寝ること。
疲れたと思ったら無理をせず休んで、次の日に備えましょう!
(タク)