フィリピンならではのちょっと変わった面白い風景 | フィリピン最新情報ブログ

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フィリピンならではのちょっと変わった面白い風景

海外旅行ではリゾートや世界遺産を訪れるだけが楽しみではありません。現地の人々の生活を体験したり、現地の文化を学んだりすることも海外旅行の1つの魅力だと思います。海外旅行をしているとその国・土地ならではの光景に出くわすことがあります。

今回はフィリピンらしい、ちょっと変わった面白い風景をご紹介します。

 



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フィリピンではギャンブルや娯楽の1つとして闘鶏がありますので、街中でこのような鶏小屋を見ることが出来ます。通常の食用の鶏と違い、外でのびのびと飼われています。サプリメントで鶏の体を大きくし、戦いの練習をさせて、試合用の戦士を作り上げます。

地方に行くとこのような鶏小屋が広大な土地に広がっている光景に出くわします。

 

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地方に行くとカラバウ(水牛)を目にすることが出来ます。フィリピンでは今でもカラバウを農作業、特におコメ作りの為に使っており、労働力として重宝しています。そのためカラバウは一家の一員のように大事に扱われております。

また、食用としても利用されることもあります。カラバウのお肉は牛や鶏肉と違い、歯ごたえと独特な味があります。

 

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フィリピンでは豚肉がよく食べられます。お祭り事には豚の丸焼きであるレチョンは欠かせません。町の中でも多くの家が狭い土地の中で豚を飼っています。豚は高く売れるのでいい豚は財産にもなります。

大変身近な存在で、街中で写真のようなシーンに出くわすこともまれではありません。このシーンはちょうど家から運ばれてきて、売りの出されるところです。

 

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豚を飼い、子どもを産ませ、それらを売ることで生計の足しにしている人々もいます。写真は庭先で生まれたての豚の赤ちゃんです。

 

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フィリピンは南国ということもあり、家や街にゴキブリが多いですが、ゴキブリ対策としてイグアナを飼う人もいます。イグアナはゴキブリから小さなネズミまで食べる様で、多くはありませんがペットとして好まれています。たしかに、イグアナを飼っている人の家ではゴキブリを見掛けることは少ないです。

 

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この椅子はタイヤから出来ています。古いものや今あるものを上手に使うフィリピン人らしいものです。程よい弾力があり、座り心地も悪くありません。

 

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この写真はある町の公園の飾りつけです。いろいろな種類の人形が飾られていて、日本人にはちょっと不気味な雰囲気に感じられるかもしれません。

 

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早朝、潮が引いているときにあらわれる謎の砂の山。ここのビーチの砂は大変細かく白いことで有名です。砂浜に生息している貝の一種の生物が砂の中の潜る時に砂を外に排出して山のようになります。条件がそろうとビーチ一面がこの小山だらけになります。

 

以上となります。

 

フィリピンにはまだまだ、私たち日本人には興味深い風景がたくさんあります。旅行に来た際には現地の文化や生活を学びながら、ちょっと変わって、面白い風景を探してみてはいかがでしょうか。

 

(ヤス)

 

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