ローカルの人達はやはり最強?ローカルの人達から学ぶ10のサバイバル方法で暑い夏を過ごそう! | フィリピン最新情報ブログ

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ローカルの人達はやはり最強?ローカルの人達から学ぶ10のサバイバル方法で暑い夏を過ごそう!

日本では桜が咲き始めていますが、セブ島は気温30℃を超す本格的な夏がやってきました!

ビーチなどに行きたい気分になりますが、セブ島で仕事や勉強をしている方々にとっては外はあまり出たくないと感じてしまうカラカラな暑さになっています。常夏の国で生まれたフィリピン人も夏は楽しい思い出が出来て良いものの、暑いのはやはり苦手な方が多いようです。

以前、エキサイトセブでは快適にセブ島の夏を過ごすコツをご紹介してきましたが、現地の人達はどのようにしてこの暑い夏を過ごしていくのでしょうか?ローカルの人達から学ぶ、サバイバル方法を紹介しますよ!

 



フィリピンは誰もが知っている常夏の国。12月など日本では冬で寒い時期でもフィリピンは平均気温が27-28℃になっているので一年中夏服で過ごす事が出来てとても便利ですよね。

日本のように四季はありませんが、暑い乾季(3月−6月)、雨季(7月−10月)そして涼しい乾季(11月-2月)の季節があります。中でも一番暑く感じるのが、「夏本場」と言われる暑い乾季の今です

この時期は平均気温が30-34℃。とにかくカラカラな暑さになるので、夏に慣れているフィリピン人でも、この時期はあまり外に出たがらない人も多かったりします。以前エキサイトセブでは快適にセブ島の夏を過ごすコツを紹介してきましたが、ローカルの人達はどの様にしてこの夏を乗り越えるのでしょうか?

ローカルの人達から学べるかもしれない10のコツを紹介しますよ!

1. 外はショーツ、シャツの軽装、家の中はタンクトップもしくはトップレスで過ごす

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暑いのであればわざわざレイヤーのある服は着ないのがローカル流。

散歩などをするのであればサンダルにインドア用のショーツ、シャツを着ていれば結構涼しいものです。もし家の中に居るのであればタンクトップを着たり半裸になるというのも一つの手なのでフィリピン風のクールビズを試してみましょう。

でも超軽装の服でモールなどに行くと、ガードマンのお兄さんに止められる場合もあるので、モールなどに行く時はちゃんとしたショーツやシャツを着て行くと良いですよ!

2. シャワーは朝夜の2回。冷たい水で浴びる

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温水シャワー機を使っていますか?ローカルの人達はそれを使わないでそのままバシャッと水を浴びます。水道からの水は冷たいので最初だけ寒く感じますが、慣れてくると結構リフレッシュだと感じるはずです。

寝る前にもシャワーを浴びておくと、エアコン要らずの扇風機だけで過ごすことができるので、一日2回シャワーを浴びておくと良いかもしれませんね。

3. 水分補給はもちろん、ブコジュースやカラマンシージュースも飲む

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暑い日に適度な水分補給は基本中の基本。日本では夏といえば麦茶が有名ですが、フィリピンはココナッツから出来たブコジュースもしくはライム系のカラマンシージュースが良く飲まれています。

スッキリとするし、ビタミンCなどの栄養も同時にとれるのでオススメです。ただカラマンシージュースを飲み過ぎるとお腹を痛めることもあるので、注意しましょう。

4. マンゴーは冷凍庫に入れて冷たくしてから食べる

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食後の後はマンゴーを食べるというのも良いですよね。でも、冷凍庫に入れてある程度冷やしてからにすると更に美味しくなります。

カチコチになるまで冷やすのではなく、食べる1時間半-2時間前位に冷凍庫に入れることでマンゴーの柔らかさを保ちつつもシャリシャリとした食感と良い感じに冷えているのでオススメです。食べる時は皮を取り除いてガブリと噛み付くと良いでしょう!

5. 外行くときは早朝もしくは夕方4時以降などにする

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アメリカなどでは通常の時間よりも1時間早めるサマータイムがありますが、それと似たように普段の行動を暑くない時間帯に移すという方法です。

もし会社が10時にスタートする場合は、まだあまり暑くない8時位にオフィスに出て、通常の出社時間の午後6時の所を4時にする事が出来ます。会社や学校によってそう簡単に出来ない場合もありますが、モールなどに行く際は午後12時などの昼よりも午後5時位の夕方のほうが気温も下がってくるので、非常に動きやすくなると思うはずです。

6. アイスクリーム、アイスキャンディーなど昼に食べる

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食後のデザートはフルーツも良いですが、市販されているアイスクリームもなかなか良いですよね!

フィリピン人のオススメはSelecta(セレクタ)もしくはMagnolia(マグノリア)のアイスクリームです。これらのアイスクリームは複数をシェアできるバケット式になっていますが、非常に安い価格で購入できるのが良い所。

ネスレ社のアイスクリームもありますが、ネスレ社の場合はコーンアイスまたは棒付きアイスが人気なのでこちらも合わせてチェックしておくと良いでしょう。

スーパーマーケットに行ってアイスキャンディーをまとめて買って冷凍庫に貯蔵しておくというのも一つの手ですね!

7. モールなどで涼みに行く

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この時期外はとてつもなく暑いですが、モールはとてつもなく涼しいです。

モールに行く際、大抵ショッピングやレストランにに用があると思いますが、「涼みに行くだけ」という方法は多くのフィリピン人がやっています。お金を掛けること無くウィンドーショッピングを楽しんで、涼むというのもなかなか充実した一日を過ごせると思います。

セブ島の場合はSMモールのノースウィングアヤラモールの新館は涼しくなっているので、そこをウロウロするのも良し、疲れたらフードコートエリアで時間を潰すというのも良いでしょう。モールには大抵フリーWIFIも付いているのでFacebookやツイッターもチェックできるので便利!

8. 汗をかいたらベビーパウダーを背中につける

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いっぱい背汗をかいたらシャワーを浴びるのがベストですが、そう簡単に出来ない場合はタオルで後ろを拭いてからベビーパウダーをつけると涼しく感じるのと、あせもなどが出来にくくなるのでオススメです。

フィリピンでは主に子供に行う場合がありますが、大人もこの様にして対処する方もいます。ジョンソン・アンド・ジョンソン製のベビーパウダーは中でも人気。落ち着いた良い匂いの付いたパウダーもあります。

9. 自家製ハロハロを作る

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フィリピンのハロハロといえばフランチャイズ店のチョーキン(Chowking)が有名ですが、自分で作るハロハロも良いかもしれません。モールにある家電販売店でかき氷器を購入して、スーパーではハロハロの食材である豆類やココナッツ、タピオカなどを揃えて家で作りましょう!

自分好みのハロハロを作るので、好き放題に食材も入れられるし、おかわりも自由!これに慣れればハロハロのエキスパートにもなれるかも?

10. 海へ行く!

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暑い夏はやっぱり海でしょ!マクタン島のリゾートも良いけど、ローカルの人達は少し遠出して綺麗で安く済むセブ島南部、北部のビーチに行きます。

3−5人くらいの友人を連れて部屋をシェアして思う存分ビーチを楽しみましょう!夜はキンキンに冷えたビールを飲むと満足すること間違いなしです。

セブ島のオススメするビーチなどは度々紹介してきましたが、まだ読んだ事が無い方や、オススメのビーチを見てみたい方は下のリンクからチェックしておくと良いですよ!

ビーチ関連記事:

暑い日が続きますが、暑いからってエアコンの効いた家に閉じこもるというのはとてももったいない事です。

お金を掛けずとも夏を乗り越えたり楽しむ方法は限りなくあるはずなので、こちらで紹介したサバイバル方法を取り入れてみて、楽しい夏を過ごしましょうね!

 

(MIKIO)

Additional Photos : Au Kirk,Spring Dew

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