セブには沢山の焼肉店があり、本場韓国系が多くを占めています。その中でも日本系のお店もいくつか存在し、その1つは但馬屋というお店でセブとマクタンに店舗を持っています。今回はその他で有名な「韓陽苑」という、Castel peak hotelの1階にある店舗を取材してきました!
今回訪れたお店は「韓陽苑」という日系の焼肉店です。入り口の看板はこんな形。
店舗の中は半個室となっており、100名弱を収容できるのではないかと思います。
清潔感があり、また活気があるため、セブにはない新鮮な感覚を味わうことができます。高級感もありますね。
忙しそうに料理を運ぶ人たち。対応もとても優れていて、他のレストランとはかなり質が違うように感じます。
まずはキムチからスタート。
今回筆者は韓国人の友人と韓陽苑を訪れたのですが、本場の意見は「60点」と少々厳しめ、すっぱすぎるとのこと!筆者は酸っぱい味が好きなので80点はあげたいと思いました。日韓の味覚の差でしょうか。
このサラダが筆者としてはおすすめしたいメニューの一つです。
セブでなかなか食べることのできない生野菜が盛り沢山な上、「日本の焼肉屋のサラダのドレッシング」がかかっているのが高ポイント!懐かしさを感じます。
さて、メインの焼き肉開始です。煙を吸い込む装置も他の店舗に比べ優れているようで、煙たさを感じることはほぼありません。むしろ火力が良すぎて、弱めなければいけないくらい。セブにいるとなかなか味わうことのない、贅沢な悩みです。
そして出ましたユッケ!日本では今食べることができなくなりましたが、セブではまだ食べることができます。
実は筆者、この日生まれて初めてユッケを口にしたのですがとても美味しいですね!
韓国と日本ではユッケでも趣が違うそうで、りんごを混ぜる、ネギを混ぜる、ごま油をかけるかけないなど、様々なこだわりがあるそうです。
ホルモンやハラミも食べることができます。
日本の焼肉屋を凌ぐ旨さ!何度でも足を運びたくなります。
今回はお腹いっぱい食べて、そのあとスープも飲んでの大満足でした。
この後筆者たちはブラウニーを食べたのですが、その様子はまた次回ご紹介します!
(タク)