セブ州政府庁舎である、キャピトルの近くにはたくさんの語学学校やスーパー、フィリピ料理や韓国料理などのレストラン、そして数多くのお店などが点在しております。
このエリアにはエッジコースターというアトラクションを楽しめるホテルがあります。そして日本人が経営しているホテルアジア(Hotel Asia)も近くにあるというのはご存知だったでしょうか?
今回ご紹介するのはそのホテルアジアの1階にある日本料理店、般若(Hanya)です。24時間営業しているレストランなので、突然お腹が減った時には便利なレストランなのです!
般若が入っているホテルアジアは、キャピトル(セブ州政府庁舎)の建物から歩いて約5分の距離にあるDon Jose Avila St.,(ドンホセ・アビラ・ストリート)に位置します。わかりにくい場合はタクシーに「ボスコーヒー、キャピトル」と言えば良いでしょう。
Bo’s Coffee(ボスコーヒー)の横に小さい通りが見えるので、そのまま真っすぐ歩いて行くと、右側にホテルアジアが見えてきます。エントランスの横に般若のドアを見つけることが出来るはずです。
ホテルの前にはガードマンがいるので、宿泊者やレストランのお客さんも安心してゆっくり出来ます。筆者がこのレストランに行った時は語学学校の生徒、観光客や宿泊客が多いと感じました。
このレストランの良い所が24時間営業だという事!
夜遅くまでお酒を飲んだり、勉強や仕事の後になって日本料理が突然食べたくなってしまった方も安心です。深夜も開いている日本料理店はなかなか無いので、嬉しいですよね!
店内のはテーブル、座敷、個室、禁煙席が用意されています。禁煙席は店内にありますが、ドアで仕切られているのでタバコの臭いを気にせず料理を楽しむことが出来ます。
また日本のテレビ番組を放送しているので、セブ島で日本の番組を久しぶりに見たいという方や、スポーツを観戦したいという方はオススメかも。
メニューもとても充実していました。ラーメン、鍋、生野菜のサラダ、そばなど数多くの日本料理を提供しています。今回筆者は太巻きと塩ラーメンを頼んでみました。
太巻きは中に具材がビッシリと入っていました。味は美味しく、人によってはこれだけでお腹いっぱいになってしまうと思うほど大きかったです。
塩ラーメンはスープ味がアッサリとしており、麺がもっちりとしていました。テーブルではラー油、塩、醤油、七味唐辛子など調味料各種が置いてあるので、もう少し料理にパンチが欲しいと思う方は使うと良いでしょう。
マヨネーズなどの調味料が欲しい場合は店員さんに頼めば持ってきてくれます。お酒の種類も豊富なのですが、常連客が多いためかボトルキープがたくさん置いてありました。
セブ島はたくさんの日本料理店が点在していますが、味、値段、雰因気などそれぞれ違ってくるので、自分好みの日本料理店を見つけるてみるというのも良いかもしれません。
今回紹介した般若(Hanya)も友達やカップルで行くのも良いと思うので、ぜひこちらに来て美味しい料理を楽しんでみてくださいね!
(BILLY)