しばらく前まで肉食系、草食系と恋愛に関する人間のタイプを表す造語が流行っていましたが、食に関してはあなたはお肉が大好きな肉食系ですか?
お肉が大好きということであれば、今回ご紹介するCarnivore(カーネヴォー)というレストランがオススメかもしれません。カーネヴォーは一見オシャレな感じのネーミングですが、「肉食者」を英語にしたものなので、とてもストレートフォーワードなレストラン名ですよね。
これでもか!と思うような幅広い肉料理を提供しているレストランはどんな感じなのでしょうか?姉妹サイトのZerothreetwoが詳しく紹介していたので、チェックしてみましょう!
セブ島にあるレストランは野菜料理をもちろん見つけることが出来ますが、どちらかと言うと肉料理が多く占めており、フィリピンでは豚の丸焼きであるレチョンが皆大好きというほど、フィリピン人は肉料理が好まれます。
日本人にとっては野菜不足だと感じてしまいますが、それでも肉をいっぱい食べたい!と言う方のために肉料理専門に扱っているCarnivore(カーネヴォー)がセブ市、マボロ地区にあるThe Gallery(ザ・ギャラリー)という商業プラザにあります。
ザ・ギャラリーは以前エキサイトセブでも紹介した30 Kitchen + Barやロケーションをこちらに移したBurger Jointなどもあるのですが、今回紹介するカーネヴォーのお店の中はとてもリラックスできる雰因気で、鉄板焼きの様なオープンキッチンスタイルになっているのが特徴的なレストランです。
来るお客さんの目の前で調理をするので、レストランは自信をもって美味しい料理を提供する姿勢が伺えるのが良い所。
気になる料理ですが、やはりここに来たからには肉料理をオーダーしておくべきでしょう。初めてで何をオーダーすれば良いのか分からない方は、おすすめメニューであるCarnivere Burger(カーネヴォー・バーガー)をオーダーしてみてはいかがですか?
北山和牛(Kitayama Wagyu Beef)なる和牛とUSアンガスビーフをミックスさせた7.5オンス(約212グラム)のパティ、ホームメイトのマヨネーズ、チェダーチーズを組み合わせたハンバーガーです。価格は285ペソ(約766円)。
肉料理を提供しているレストランだからと言って、野菜が全くない訳では無いようです。2種類のサラダだけではなく、パスタ類やフィッシュタコス、チキンケサディーヤの他、フライドオレオ、ココナッツ・パンナコッタ、ホームメイトアイスクリームなどのデザートも提供しています。
こちらの記事は2015年5月にZerothreetwoで公開された記事を翻訳していますが、お店のメニューが度々変わるらしいので、実際に行ってみる方が良いかもしれませんね!
メニューの価格帯は170ペソから450ペソ(約457円-1,210円)と幅広く、デザートの場合は80ペソから100ペソ(約215円-269円)になっています。
思う存分肉料理を楽しみたい!という方はオススメのレストランだと思うので、ぜひチェックしてみてくださいね!
お店情報: Carnivore(カーネヴォー)
住所: The Gallery, Juan Luna Ave, Brgy. Kasambagan, Mabolo, Cebu
電話番号: (032) 513 0558
Facebookページ: https://www.facebook.com/carnivorecebu
タクシーで行く場合:「ザ・ギャラリー、マボロ」と伝えておきましょう。
(Shaira Berame / 訳: MIKIO)[ Zerothreetwo | What to Expect at Carnivore ]